ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年11月 > 「神戸市における災害時要援護者支援のあり方検討会(令和7年度第1回)」の開催
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記者資料提供(2025年11月10日)
福祉局くらし支援課
本市では、「神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例」(2013年4月施行)に基づき、共助の取組や地域づくりを推進するとともに、災害時要援護者への支援に関する各種施策に取り組んでいます。
阪神・淡路大震災から30年が経過し、地域の実情等も大きく変化している中、能登半島地震をはじめ、全国各地で頻発する自然災害や、今後発生が懸念される南海トラフ地震等への備えが重要となっています。
こうした状況を踏まえ、災害時要援護者の整理と支援の一層の推進を図るため、「災害時要援護者支援のあり方検討会」を開催します。
2025年11月14日(金曜) 13時30分から15時30分(予定)
(以降、2025年度中に2回から3回の開催を予定しています。)
神戸市役所4号館(危機管理センター)1階 本部員会議室
神戸市における災害時要援護者支援の現状及び課題について 等
荒木 邦公 神戸市医師会 副会長
植戸 貴子 神戸女子大学健康福祉学部 教授
坂本 津留代 神戸市民生委員児童委員協議会 理事長
櫻間 悦子 ひょうご障害者相談支援センター センター長
堂内 克孝 成徳防災福祉コミュニティ 委員長
冨田 洋介 神戸市ケアマネジャー連絡会 副代表理事
橋本 弘子 春日野あんしんすこやかセンター 運営管理者
林 秀和 神戸市社会福祉協議会 事務局長
山崎 栄一 関西大学社会安全学部 教授