水道工事現場（中央区中山手通7丁目）における土砂流出（最終報）

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中央区中山手通7丁目の水道工事現場で発生した土砂流出により、片側交互通行を実施しておりましたが、復旧作業が完了し片側交互通行は6月11日17時30分頃に解消いたしました。

1.場所

中央区中山手7丁目交差点付近

2.経緯

2025年6月10日（火曜日）
14時30分頃
警察にて現地通行止め
請負工事業者が現地確認
請負工事業者より水道局へ土砂流出の旨連絡あり
14時50分頃
水道局員現地確認
16時30分頃
片側交互通行の実施

2025年6月11日（水曜日）
17時30分頃
片側交互通行の解除

3.事故原因・周辺への影響

直径900mmの水道管更新工事において、休止していた空の管に工事用の立坑から雨水が侵入し、下流側で雨水が土砂とともに流出しました。
現在は、立坑への雨水侵入対策を行ったうえで、現地復旧作業が完了し道路についても全面通行が可能となっております。
周辺家屋への土砂流入等の影響はございませんでした。また、休止管のため飲み水への影響もございませんでした。

【現場状況（復旧後）】