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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年11月 > 「自転車利活用推進本部」を発足

「自転車利活用推進本部」を発足

ページID:82234

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記者資料提供(2025年11月13日)
建設局駅前魅力創造課
近年の自転車を取り巻く環境は、電動アシスト自転車や、子ども乗せ自転車等の普及により、子どもの送迎やレジャーなど利用ニーズが多様化していることから、これらに対応するための環境整備が急務となっています。
そのため、「自転車利活用推進本部」を設置し、データの活用や地域・企業・警察などと連携しながら、市民に身近である自転車の利活用施策を強力に推進し、子育て世代など、だれもが安全・安心・快適に自転車を利用できる環境をつくり、「豊かなライフスタイル」の実現を図ります。

自転車が安全・快適に利活用できる利用環境を創出します

◆自転車利活用推進本部の体制◆

小松副市長をトップに、自転車の利用環境を取り巻く課題に対して「はしる」「とめる」「いかす」の3つの柱を掲げ施策を推進します。
本部の体制

◆第1回自転車利活用推進本部の開催◆

・開催日時:2025年11月26日(水曜)14時00分~15時00分

・開催場所:神戸市役所1号館14階AV1会議室

*会議内容は非公開となりますが、冒頭あいさつまでは取材可能とさせていただきます。

◆自転車利活用推進本部「3つの柱」◆

①「はしる」

・安全・安心に利用できる走行空間の整備
・利用ルールやマナー、走行空間の利用方法についての啓発活動など

東灘芦屋

②「とめる」

・多様な駐輪ニーズに応じた駐輪場の整備
・子育て世帯等ににやさしい駐輪環境の創出など
おもいやり

③「いかす」

・神出山田自転車道の利用促進やシェアサイクルの普及促進など、自転車を神戸の街づくりに活かす
神出山田

◆神戸駅地下タワー式駐輪場3基の先行オープン◆

神戸駅前の再整備にあわせて整備を進めている、地下タワー式駐輪場3基(兵庫駅側)が2026年6月1日に先行オープンします。
omoiyari

神戸駅前駐輪場の再編計画
【再編前】収容台数:965台(地上平面駐輪場)
【再編後】収容台数:1,700台

(内訳)
地下タワー式駐輪場(兵庫駅側)3基:約680台★2026年6月1日オープン
地下タワー式駐輪場(元町駅側)2基:約400台★2027年度中オープン予定
地下平面駐輪場:約260台★2027年度中オープン予定
地上平面駐輪場:約360台★既存施設など