「三都市放置自転車クリーンキャンペーン2025」の実施

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1.概要

近年、京阪神地域の各都市における積極的な自転車政策の推進により、放置自転車は全体としては減少傾向にあります。
一方で、鉄道駅周辺や店舗前をはじめ、市内の一部では、未だに自転車が放置され、歩行者や車両の安全な通行を妨げるとともに、都市の景観を損ねることなどが問題となっています。
放置自転車の防止と利用者マナーの向上を目的に、神戸市・京都市・大阪市の三都市では、毎年11月をキャンペーン月間とし、京阪神の鉄道事業者と協力して駅での啓発ポスターの掲出を実施します。

2.期間

2025年11月1日（土曜）～2025年11月30日（日曜）（1ヶ月間）

3.実施内容

京阪神の鉄道事業者の駅構内での啓発ポスターの掲出

4.協力鉄道事業者

京都市交通局、Osaka Metro、神戸市交通局、JR西日本、京福、叡山、阪神、阪急、京阪、近鉄、南海、阪堺、神戸、山陽、神戸高速、神戸新交通（順不同）

5.後援

国土交通省　近畿地方整備局

6.啓発ポスター