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記者資料提供(2025年7月3日)
環境局環境企画課
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(以下、「JRFU」という。)が推進する環境サステナビリティ取組方針に本市も賛同し、一体となって取り組みます。7年ぶりに神戸で開催されるラグビー日本代表戦に合わせ、持続可能な航空燃料「SAF」の原料となる廃食用油の回収やごみの減量や地球温暖化対策などを学びながらラグビー体験パスターゲットにチャレンジしてもらえる体験コーナー(ブース)を出展します。
出展日時:2025年7月12日(土曜)11:50~試合終了まで
出展内容:① 廃食用油の回収 ※神戸市民限定「植物性廃食用油」で実施
② ラグビー体験パスターゲットにチャレンジ!
・神戸市環境施策の展示内容(こうべキエーロ・外来生物展示センター・ブルーカーボン)からクイズに答えて、パスターゲットにチャレンジしていただきます。
(参考:試合概要)
試合概要:リボビタンDチャレンジカップ2025 日本代表VSウェールズ代表
試合日時:2025年7月12日(土曜) 14:50キックオフ
JRFUは、気候変動の影響による将来的な競技の持続可能性を確保し、各関係者がその影響を最小限に抑えるための行動を促進することを目的として、「スポーツを通じた気候行動枠組み」に署名しました。また、国際競技連盟であるWorld Rugbyが「World Rugby Environmental Sustainability 2030」を公表したことを受け、JRFUでは2025年4月1日に「環境サステナビリティ推進宣言」を発表しました。今後は、具体的なアクションプランを策定し、スポーツを通じて気候変動問題への取り組みを進めていきます。
(https://www.rugby-japan.jp/news/52908)