現在位置
ホーム > 学校教育 > 神戸市教育委員会 > 教育委員会の取り組み > スマートフォン・SNS等のトラブルを防ぐルールのつくり方
最終更新日:2022年12月23日
ここから本文です。
スマートフォンやSNSの利用により、子供たちが被害者や加害者になるケースが問題となっています。特に夏休み等の長期休暇では、スマートフォンの利用時間が増えますので、非行への誘いやわいせつなどを目的とした連れ去り等のトラブルを防ぐために、年齢にあわせたルールを子供たちとつくっておきましょう。
◦個人が特定される情報を書き込まない。
◦知らない人と電話やメール等の交換をしない。
◦下着姿や裸の写真を撮らない、送らない。
◦SNSなどで知り合った人と直接会わない。
◦利用時間や利用料金を決めましょう。
◦SNSには、利用推奨年齢が設けられていますので守るようにしましょう。
◦SNSなどで知らない人から誘われたり、嫌なことや不安なことがあれば、家の人や先生など大人の人に相談しましょう。
◦子供が必要とするアプリは使用できる状態のまま、簡単な設定により、有害サイトへのアクセスや利用時間の制限ができます。
◦フィルタリングの利用は、青少年愛護条例で原則義務化されています。