ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年9月 > 「知財でつなぎ、未来をひらく。連携シナリオの描き方」パネルディスカッションの開催
ページID:81329
ここから本文です。
記者資料提供(2025年9月17日)
経済観光局経済政策課
神戸市では、2024年度から特許庁が実施している「知財経営支援モデル地域創出事業」重点支援エリアの選定を受け、知的財産を活用した企業成長やイノベーション創出の支援を行っています。
この度、昨年度の支援対象企業である株式会社Holowayとともに、大企業との連携事例など支援事業の成果についてパネルディスカッション形式で報告会を開催します。
(1)日時:2025年9月26日(金曜)17時00分~18時30分
(2)場所:起業プラザひょうご(三井住友銀行神戸本部ビル2階) 会場参加・オンライン併用
(3)参加料:無料
(4)このような方におすすめ:
・スタートアップと大企業の連携方法や事例に関心がある方
・新規事業戦略の立案やオープンイノベーションに携わる方
・ディープテック領域での事業展開や資金調達を検討している方
・神戸市知財経営支援モデル事業や地域発の共創事例を知りたい方
17時00分 | 開会 |
17時02分 | 講演 ■テーマ:「主語はスタートアップーオープン/クローズ設計と「選択と集中」でやり切るディープテックのオープンイノベーション」 ■講師:株式会社FLOSFIA 人羅俊実 |
17時30分 | 神戸市知財経営支援モデル地域創出事業の説明 |
17時40分 |
パネルディスカッション ■テーマ:「知財でつなぎ、未来をひらく。連携シナリオの描き方」 ■パネラー:株式会社Holoway 佐藤雅仁 株式会社Monozukuri Ventures 牧野成将 |
18時20分 | 質疑応答 |
18時30分 | 閉会 |
下記サイトよりお申込みください。
URL:https://peatix.com/event/4530686/
経済産業省特許庁
(特許庁より委託を受けた株式会社テックコンシリエが運営します)
知財を活用した地域の企業成長や地域活性化に意欲的な自治体(地域)を知財重点支援エリアとして特許庁が指定し、当該地域に事業プロデューサーを派遣。事業プロデューサーが中心となり、地域の支援機関等のリソースを活用しながら、中小企業等の課題解決から製品プロモーションまで一気通貫の地域支援体制を構築した上で、地域中小企業等に個社支援を実施します。
2024年度には青森県、石川県、神戸市の3地域が選定され、2025年度は新たに愛知県、山口県、熊本市の3地域が追加選定されました。