垂水防災フェア2025を開催します。～防災講演と音楽鑑賞をお楽しみください！～

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垂水防災フェア

記者資料提供（2025年10月27日）
消防局垂水消防署総務査察課
「垂水防災フェア2025」は、安全で安心して暮らせるまち垂水を実現するため、区民及び事業所
の防災意識の啓発を目的に開催いたします。

垂水防災フェア2025の概要

　開催日時・開催場所

　・日時：2025年11月5日（水曜）13時00分～15時15分（開場12時30分）

　・場所：垂水区文化センター「レバンテホール」

　（神戸市垂水区日向1-5-1レバンテ垂水2番館3階）

　開催内容

　・第1部「たるみ賞表彰式」（13時00分～13時30分）

　永年にわたり垂水区の安全・安心なまちづくりに貢献された方や団体を顕彰する「たるみ賞」表彰式を行います。

　・第2部「防災講演と音楽鑑賞」（13時30分～15時15分）

　防災講演：神戸親和大学　教育学部　臼井　真教授　「歌の力を信じて～阪神淡路大震災から30年」　

　音楽鑑賞：神戸市消防音楽隊による演奏

出演者紹介

　神戸親和大学　教育学部　臼井　真　教授

臼井真教授　1983年から神戸市立の小学校で38年間勤務されました。

　1995年、阪神淡路大震災で自宅が全壊。変わり果てた神戸の街の姿に衝撃を受け「しあわせ運べるように」を作詞・作曲。

同曲はその後、学校や追悼式典、「神戸ルミナリエ」などの震災関連行事等で歌い継がれ、復興への願いのシンボルとして

国内外の被災地でも歌われています。2021年1月には神戸市歌に指定されました。

　また、長年震災関連のイベントに数多く関わり、同曲のコンサートでの指揮やシンポジウムへの登壇など幅広く活動されています。