神戸マラソン上位入賞選手を「ゴールドコーストマラソン2025」へ派遣します

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記者資料提供（2025年6月27日）
神戸マラソン実行委員会事務局

神戸マラソン×GCM
神戸マラソンはオーストラリアで開催されているゴールドコーストマラソンと提携しており、毎年上位入賞者の相互派遣を実施しています。この度、神戸マラソン2024で上位入賞した選手を、7月6日（日曜）にオーストラリアで開催される「ゴールドコーストマラソン2025」へ派遣します。
ゴールドコーストマラソンは、神戸マラソンのコースと同様に、美しい海岸線に沿った「ゴールドコーストハイウェイ」を走るコースになっており、オーストラリアの地でお二人の力が発揮できることを願っております。

派遣選手

金子晃裕（かねこあきひろ）

金子選手
所属：コモディイイダ
神戸マラソン2024　日本男子1位（2時間12分51秒）

昨年のゴールドコーストマラソン2024参加の際、神戸マラソン実行委員会事務局よりお声かけをいただき、出場した神戸マラソン2024にて今大会の派遣を勝ち取れたこと、大変嬉しく思います。7月に気温10度前後という絶好なコンディション、ほぼフラットなコースに素晴らしい景色。前回大会で自己ベスト更新したこともあり相性の良い大会です。
神戸マラソン代表として表彰台と自己ベスト更新を目指して頑張ります。ご声援の程よろしくお願い致します。

小川那月（おがわなつき）

小川選手
所属：スズキ
神戸マラソン2024　女子総合1位（2時間36分42秒）

このたび、ゴールドコーストマラソンに派遣いただきありがとうございます。
私自身、初の海外レースどころか海外に行くことも初めての経験となります。食事面やコンディション調整など不安な点もありますが、現地の気温・湿度も低く爽やかな気候が予想されます。
レースでは自己記録の更新と海岸沿いの素晴らしい景色を楽しむことが出来ればと思います。