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「子ども記者団」を結成!「KOBE2024世界パラ陸上」のテスト大会を取材します。

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記者資料提供(2023年4月25日)
文化スポーツ局国際スポーツ室

神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会組織委員会が、「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」のテスト大会(リハーサル)と位置付ける「WPA公認 第34回 日本パラ陸上競技選手権大会(主催:一般社団法人日本パラ陸上競技連盟)」において、「子ども記者団」が大会やパラアスリートを取材します。

1 目的

子どもたちに「パラ陸上競技」を実際に見てもらう機会を設け、そのアスリートと直接触れ合い、話を聞くことで、子どもたちにアスリートのエネルギーや努力を肌で感じてもらいます。そこで感じた想いを子どもたちの目線で発信することで、その他の多くの子どもたちや家族のパラ陸上への興味関心を高め、応援する人を増やし、神戸2024世界パラ陸上選手権大会を盛り上げていきます。

2 子ども記者団とは

(1)実施内容

 神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会を盛り上げるため、兵庫県神戸市や近隣府県に居住する小学3年生から5年生までの4人の小学生で「子ども記者団」を結成。パラ陸上の選手やそれに関わる人々の取材を行います。子ども記者は、競技を行う様子を観戦し、競技を終えたアスリートに自らインタビュー取材も行い、プロの記者がサポートを行いながら記事を作り上げていきます。作成した記事は親子向けおでかけ情報サイト「いこーよ」の姉妹サイトである「未来へいこーよ」などに掲載されるほか、今後も取材を重ねて、記事をまとめたものを神戸市内に発信予定。

(2)実施日時 

2023年4月30日(日曜)10時00分~15時00分

(3)子ども記者団メンバー

写真1おおしま かなみ 記者(兵庫県)
・学年:小学5年生
・意気ごみ:障がいのことはあまりわからないけど、この体験で調べて、聞いてパラ陸上のことも障がいのことも知りたいです。



写真2きのした こうき 記者(奈良県)
・学年:小学3年生
・意気ごみ:質問したことをわかりやすく説明して、(自分自身も)パラ陸上のことをもっと深く知りたいです。



写真3つじた まそら 記者(大阪府)
・学年:小学3年生
・意気込み:恥ずかしいけど、頑張ってインタビューしたいです。



写真4はばら やまと 記者(岡山県)
・学年:小学3年生
・意気込み:一流アスリートに会えるだけでもすごいのに、質問もさせてもらえるなんて、ドキドキします。

(3)企画・運営 

アクトインディ株式会社(「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 子ども集客プロジェクト業務」受託事業者。国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営。)

3 参考

 「神戸2024世界パラ陸上」テスト大会 (WPA公認 第34回 日本パラ陸上競技選手権大会)

【神戸2024世界パラ陸上 大会概要】

世界パラ陸上競技選手権大会は、国際パラリンピック委員会(IPC)により創設された世界最高峰のパラ陸上競技大会です。東アジア・日本で初開催となる第11回大会を神戸市にて開催します。 
■大会名  神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会 
■開催日程 2024年5月17日(金曜)から5月25日(土曜) 
■競技会場 神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場 
■参加者 約100か国・地域より選手約1,300人 
■組織委員会会長 増田明美