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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2026年10月 > 学校キエーロ×有機栽培×マルシェ ~小学生が給食調理くずで土づくり、栽培・収穫、販売のすべてを体験~

学校キエーロ×有機栽培×マルシェ ~小学生が給食調理くずで土づくり、栽培・収穫、販売のすべてを体験~

ページID:86931

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記者資料提供(2026年10月15日)
環境局資源循環課
神戸市では、市内の小学校において、キエーロ(コンポスト)を通じて資源の循環を学ぶ環境学習プログラムを実施しています。給食の調理くずを「キエーロ」で分解し、その土で野菜を育て、収穫するまでを体験することで、生ごみが資源として循環していく過程を実感できる取組みです。
このたび、井吹西小学校5年生が、キエーロの土を使って育てた野菜を、体験学習の一環として10月の「ウェルアベニューマルシェ」で出店者とともに販売体験します。
生ごみを資源として循環させる環境学習・食育だけでなく、自ら育てた野菜を地域の人々に届けることで、地域の交流にもつながります。

井吹西小学校でのキエーロの取組み

キエーロを用いて「土づくり~野菜づくり~収穫~販売体験」まで行うのは市内小学校で初めての取組みです。
(1)キエーロの土を使った野菜づくり
給食の調理くずを土の中に混ぜ込むと、微生物に分解され、調理くずの栄養分が土に還ります。3か月ほど続ければ、野菜づくりに適した土に生まれ変わります。
有機栽培と同じく化学肥料や農薬を用いず野菜を栽培することができます。
(2)マルシェで販売する野菜を子どもたちが栽培
<1学期>学習園にキエーロの土を入れて畑づくり→有機農家の指導のもと、畑にサツマイモ・カボチャの苗植え
<2学期>収穫体験、マルシェで販売体験
<3学期>プランターのキエーロで翌年度に使う土づくり
※前年度の5年生が作った土を使って、次の5年生が野菜を栽培し、さらに次の学年の野菜づくりに受け継がれていく「資源循環のリレー」となっています。

ウェルアベニューマルシェについて

地産地消及び生産者と消費者がつながる場づくりとして、「環境や健康に良い」をテーマに開催しています(※毎月20日)。
日時:2026年10月20日(火曜)10時00分から14時00分
(児童の販売体験は10時00分から12時00分予定)
場所:西神中央駅・パークアベニュー(南側)
※主催者(一般財団法人農サイド)ホームページhttps://nouside.com/

参考)コンポストを活用した小学校での環境学習について

(1)実施校数:2024年度3校262名、2025年度10校583名、2026年度16校900名以上
(2)環境学習プログラムの主な流れ
1学期:キエーロの出前授業、給食の調理くずの投入
夏休み:土の熟成期間
2学期:キエーロの土と学習園の土の入れ替え作業
有機農家による児童への栽培指導
野菜収穫、調理など体験学習


















(3)過去の実施校での取組み紹介記事

  • 2024年度:小束山小学校

『キエーロの土で野菜を育て、調理実習で活用。自主性が育まれ、食の循環が学べる。小学校で「こうべキエーロ」に取り組むと得られる、たくさんのいいこと。』
https://compost.smartkobe-portal.com/archive/report3/

  • 2025年度:竹の台小学校

「子どもたちの学びの機会を、小学校と地域が一緒につくる。竹の台地域のキエーロは地域活性化にも効果あり?」
https://compost.smartkobe-portal.com/archive/report5/