ICHIRO×KOBE 【若者たちと一期一会のキャッチボール】 ーイチローに聞きたいー

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神戸市では、市民の心豊かな生活やまちの魅力向上を実現するため、文化・スポーツの振興に取り組んでいます。

この度、米大リーグなどで活躍した元プロ野球選手のイチローさんと、神戸市内の高校生とのトークセッションを、2025年9月6日（土曜）に「神戸新聞松方ホール」で開催します。

今回は「イチローに聞きたい」をテーマに、人生の岐路にたつ18歳の若い世代とイチローさんに向き合っていただきます。

神戸市内の高校生が自分たちの悩みや課題をどう乗り越えていくか、夢を実現していくかのヒントを求めて、トークセッション形式でイチローさんに質問を投げかけます。

このトークセッションの開催に伴い、2025年8月8日（金曜）まで、観覧者について約600名を募集します。

今後、イチローさんと神戸市との連携事業を毎年共催し、両者の結びつきを積み重ね、神戸の魅力を向上させるプロジェクトに発展させていくことを目指します。

〈イチローさんのコメント〉
阪神淡路大震災から30年が経過しましたが、僕にとって神戸は今も変わらず特別な場所です。
『夢や目標に向かって頑張る若い世代を応援したい』その思いで神戸市さんとこのプロジェクトを企画しました。
この取り組みが夢や目標を実現するためのきっかけとなり、これからの神戸、ひいては日本を引っ張っていきたい、というモチベーションに繋がれば幸いです。

概要

【日時】2025年9月6日（土曜）11時00分～12時30分（10時15分受付開始）

【会場】神戸新聞松方ホール（神戸市中央区東川崎町1-5-7　神戸情報文化ビル4階）

【スケジュール】

　2025年6月：観覧者の募集開始

　　　　 8月：観覧者の募集締切、抽選結果の通知

　　   9月6日：トークセッション開催

　※応募者多数の場合は抽選となります。

募集要項

1. 対　　象　神戸市在住・在勤・在学の方　※中学生１年生以上（保護者同伴であれば小学生以下も可）
2. 応募条件　当日のトークセッション時間の11:00～12：30まで観覧が可能な方
3. 募集人数　600名程度
4. 留意事項

• イベント中の個人の撮影は全面禁止です。
• 概要、募集及びスケジュールについては変更する場合があります。
• 車椅子でご来場の方、特別なご配慮が必要な方は、当選後に問い合わせ先にお申し出ください。（問い合わせ先　Tel：078-994-3033、メール：kiss.jigyou@gmail.com）
• 客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので、予めご了承ください。
• 未成年の方は、保護者の方の同意の上、ご応募ください。
• 不測の事態があった場合、本イベントの一部またはすべてを、変更・中断あるいは中止または終了する場合があります。

申込方法・期限

下記URLより、予約サイト（イープラス）の申込フォームに遷移いただき、必要事項を記入のうえ、お申込みください。なお、申込みにあたっては、予約サイトへの会員登録が必要です。

【WEBサイト（おでかけKOBE）】

https://event.city.kobe.lg.jp/event/tXll5qbYengVlS0exCPT　　　　　　　　　　　　

【2025年8月8日（金曜）申込期限】

※抽選結果は、2025年8月22日（金曜）頃に、予約サイトよりメールにてお知らせいたします。抽選発表はメールをもって代えさせていただきます。

• 1組3名までお申込みいただけます。
• 抽選結果に関するお問い合わせはお答えできませんので、ご了承ください。
• 当選権利の第三者への譲渡などに関わる全ての行為を禁止します。発覚した場合、当選取消しとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

イチローさんの略歴

• イチロー（本名：鈴木 一朗〈すずき いちろう〉1973年10月22日  51歳）
• 元プロ野球選手。外野手。右投左打
• 1991～2000年　オリックス・ブルーウェーブ（現オリックス・バファローズ）

　※1995年1月　阪神・淡路大震災（神戸市内の球団寮で被災）
　　　　　　　 「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝。翌96年には日本一
       2001～2012年　シアトル・マリナーズ
       2012～2014年　ニューヨーク・ヤンキース
       2015～2017年　マイアミ・マーリンズ
       2018～2019年　シアトル・マリナーズ
       2019年3月　　   プロ野球選手を引退
       2019～ 　 シアトル・マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクター就任
                            「学生野球資格回復制度」の認定。
                             高校野球の指導、女子野球の普及活動に取り組む

• MLBシーズン最多安打記録保持者（262安打）
• ギネス世界記録に認定（NPB / MLB通算4367安打）
• 最多試合出場世界記録保持者（NPB / MLB通算3604試合出場）
• 2025年1月　日米同時に野球殿堂入り（アジア人初）