閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

新垂水図書館の概要

最終更新日:2025年10月10日

ページID:59413

ここから本文です。

垂水駅前の新たなランドマークとして、2025年9月30日(火曜)に、垂水駅前東広場に誕生します。人と本が集まる地域の情報拠点として、誰もが快適に過ごせる環境となりました。新しく生まれ変わった垂水図書館で、皆様のご来館をお待ちしております。

概要

場所

神戸市垂水区日向1丁目4番2号(垂水駅前東広場)

開館

2025年9月30日(火曜)

蔵書数

約12万冊(2023年度末時点8万8千冊)

面積

約2,200平方メートル(旧686平方メートル)

座席数

316席(旧68席)

開館時間及び休館日

  • 開館時間

平日及び土曜:10時00分~20時00分
日曜・祝休日:10時00分~18時00分

  • 休館日

毎週の休館日:月曜(月曜が祝休日の場合は直後の祝休日でない日)
年末年始:12月29日~1月3日
蔵書点検期間:毎年7日以内

主な設備

  • 地下1階:原付駐車場(定期利用)、自転車駐輪場
  • 1階:一般車用ロータリー
  • 2階:一般書コーナー、新聞雑誌コーナー、対面朗読室、テラス
  • 3階:児童書コーナー、おはなしコーナー、学習室、グループ学習室、テラス
  • 4階:セミナー室、屋上ひろば

館内マップ

自転車駐輪場

図書館開館日のみ、地下1階駐輪場(59台)が利用可能です。
利用料金:1日1回100円(駐輪後1時間30分無料)
運営時間:平日及び土曜 9時30分から20時30分
     日曜及び祝日 9時30分から18時30分

一般車用ロータリー

垂水図書館開館と併せて、1階一般車用ロータリーが供用開始となりました。
垂水駅への送迎等にご利用ください。

建物デザインの特徴

垂水図書館外観

 

  • どの方向から見ても正面で、裏が無いように見える多正面の建築。
  • 全ての方向に向けて開かれた図書館であることを表現。
  • 流行りすたりのない、長く愛される外観とするため、外壁色は落ち着いたアースカラーを採用。
  • ツヤを抑えたグレーベースの混色塗装で、退色しにくい色を採用。
  • 周囲の景観との調和や、周辺住宅への日射の照り返し防止にも配慮。
  • 外壁材は表面に凹凸のあるセメント板で、日が当たると陰影に変化が出る。
  • 季節や時間帯、見る角度によって色や陰影が異なり、何度訪れても新たな発見がある。

館内の写真と主なポイント

2階

2階一般書コーナー 2階座席
一般書コーナー 電車テラス前の座席
2階新聞雑誌コーナー 2階バステラス
新聞雑誌コーナー バステラス
  • 天井が高く、広々とした空間を実現。
  • フロア中央部に本、外周部に人の居場所を配置。
  • 電車テラス前、新聞雑誌コーナー、キャレル席(個席)など、様々な閲覧席を配置。
  • バステラス内ベンチや館内スツール等に神戸市産材を活用。

3階

3階児童書コーナー 3階おはなしひろば
児童書コーナー おはなしコーナー(おはなしひろば)
3階学習室 3階グループ学習室
学習室 グループ学習室
  • 児童書コーナーを一般書コーナーとは別のフロアとすることで、思い思いに過ごせる空間を実現。
  • 曲面書架を多く配置し、子どもたちが流れるように本と楽しく出合えるようなレイアウト。
  • 絵本の読み聞かせなど、子ども向けの行事を開催するおはなしひろばを設置。イカナゴ柄のカラフルなカーテンも特徴的。
  • 旧垂水図書館にはなかった、学習室、グループ学習室を新設。

4階

4階(屋上広場) 4階セミナー室
屋上ひろば セミナー室(たるみなとルーム)
4階(屋上南向き) 4階(屋上西向き)
屋上からの景色(南向き) 屋上からの景色(西向き)
  • 地域イベントなどで活用できるセミナー室を新設。
  • 屋上ひろばには、植栽やベンチを配置し、海や大橋を眺めながら、公園のように過ごすことができる環境。

ロゴ

垂水図書館ロゴ
「垂」の字のイメージと「垂水」の意味である「水が垂れ落ちる」様子を表現しています。
また、多層構造の垂水図書館の建築と、本棚のイメージも表現しています。

よく見られているページ

お問い合わせ先

文化スポーツ局中央図書館総務課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください