土偶(どぐう)
時代 | 縄文時代晩期 |
---|---|
出土場所 | 篠原遺跡 |
使用用途 | 祭祀具 |
素材 | 粘土 |
寸法 | 5.5cm |
この資料についての説明
篠原遺跡は、六甲山南麓を流れる六甲川と杣谷川が合流し、都賀川となる付近を中心に、灘区篠原中町から篠原北町周辺に位置しています。この遺跡から出土した土偶は、縄文時代晩期に東北地方で多く出土する遮光器土偶(しゃこうきどぐう)のもっとも特徴的な目の部分(右目)であり、神戸の地においても遮光器土偶が出土した珍しいものです。
時代 | 縄文時代晩期 |
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出土場所 | 篠原遺跡 |
使用用途 | 祭祀具 |
素材 | 粘土 |
寸法 | 5.5cm |
篠原遺跡は、六甲山南麓を流れる六甲川と杣谷川が合流し、都賀川となる付近を中心に、灘区篠原中町から篠原北町周辺に位置しています。この遺跡から出土した土偶は、縄文時代晩期に東北地方で多く出土する遮光器土偶(しゃこうきどぐう)のもっとも特徴的な目の部分(右目)であり、神戸の地においても遮光器土偶が出土した珍しいものです。