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最終更新日:2022年3月17日

地下鉄県庁前駅において壁面の部材が落下した事象

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記者資料提供(2022年3月15日)
令和4年3月15日(火曜日)午前10時ごろ、西神・山手線県庁前駅2番線(西行線)を出発後、列車運転士が前方軌道上に落下物を認めたため非常停止しました。当該落下物を除去し、その後約5分遅れで運行を再開しました。なお、現在同番線付近では徐行運転を行っています。

1.落下物の発見日時

令和4年3月15日(火曜日):午前10時ごろ

2.発見場所

西神・山手線県庁前駅(1985年開業)2番線ホーム西端

3.落下した部材

落下物は、ホーム天井外側の垂れ壁(側壁)のボード及び金属材
ボード:122センチ×78センチ×厚さ8ミリ、重さ合計約5.2キログラム
金属材:122センチ×2センチ×厚さ0.5ミリ、重さ約120グラム

4.原因

経年劣化によるものと推測される。

5.列車及び人への被害

現場での停車時間は約5分。負傷者なし。

6.対策

同駅については、緊急の目視点検を行い異常がないことを確認しました。また、他駅についても、本日中に点検いたします。

7.関連写真


落下物写真
落下場所写真

お問い合わせ先

交通局高速鉄道部施設課