みんなで食品ロス削減に取り組もう（意見交換）

食べきれないまま捨てられている食品（食品ロス）は、一体どのくらいだと思いますか？
なんと、1年あたり日本国内で約472万トン。国民1人あたりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分（約103g）の食べものを捨てていることになります。
「そのうち食べよう」と思いながらも、賞味期限が切れて捨ててしまう食品。
「たくさん食べたい！」と思い、ついつい頼みすぎて残してしまった外食での食事。
みなさん経験があるのではないでしょうか？

一方、食べる予定のない家庭で余っている食品を福祉団体・施設等に寄付する「フードドライブ」を実践したり、はたまた、商品棚の手前にある商品や値引き商品など、販売期限が短い商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を実践しているなど、既に食品ロス削減に貢献しているケースもあるのではないでしょうか？！
もったいないを減らすためには、1人1人の意識や工夫が必要です。
みなさんの日々の知恵や工夫、思っていることを意見交換し、もったいないを減らしましょう！

意見交換フォーム

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スケジュール（終了）

2024年10月19日（土曜）13時～11月8日（金曜）16時

意見の概要（意見数52件）

テーマ1【食品ロス削減のためにしている工夫は？】

• 美味しく食べきれる量を購入する
• 定期的に冷蔵庫を整理する
• 適切に無駄なく保存、活用する
• 食品ロスに取り組むスーパーを利用
• 安いからと買いすぎない

テーマ2【飲食店（外食）での＂食べ残し＂をなくすためにできることは？】

• 頼みすぎない形式を導入する
• 適切な量を選べるような工夫
• 食べ残しを持ち帰れる環境づくり