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自然歩道「太陽と緑の道」

最終更新日:2024年4月9日

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コース概要

自然歩道「太陽と緑の道」は、昭和47年、神戸の豊かな自然を気軽に散策し、人と自然のふれあいを図ることを目的に設定されました。
六甲山から帝釈・丹生山、そして雌岡山まで、北区・西区の太陽と緑豊かな地域を中心にしたハイキングコースで、総延長は約175km(廃止コース含む)となっています。

※風雨の影響等でコースによっては倒木や崩落箇所がありますので、危険と判断すれば引き返してください。やむを得ず通行する際は、十分に注意して通行してください。倒木や草木が茂っていることで通行困難になっているコース等は一時的に休止としています。

≪廃止(欠番)コース≫
コース1「道場~千苅貯水池~道場」(平成26年4月1日~)
コース4「有野台団地~高丸山~落葉山~有馬」(令和3年5月31日~)

≪休止コース≫
コース12「深谷~黒甲越(5.2km)」
コース15「大池~天下辻~黒甲越~肘曲り(7.4km)」
コース20「八幡神社~長坂山~藍那(5.1km)」
コース24「栄~神出山田自転車道~山田池~木津(7.3km)」
コース26「太山寺~寺谷~木幡(9.7km)」
コース27「太山寺~木津(10.7km)」

ハイキングをするときの注意点

  • 太陽と緑の道は、コースによって車道を歩く場合があります。車道を通ることが危険と感じる場合、周囲に迂回路等があれば、そちらを歩くことも考え、危険を回避しましょう。また、車道を歩く際は、車やバイク等に十分注意して歩いてください。
  • ハイキングは、できるだけ2人以上で歩きましょう。
  • ハイキングは、自己責任が原則です。イラストマップなどは目安を示していますので、出発前によく調査し、自分の体力、体調、天候、乗車するバス・電車などの時間等を考えてから出発してください。
  • マムシなどの毒蛇、スズメバチ、セアカゴケグモ、イノシシ等には注意しましょう。
  • 草やシダが覆い茂っている箇所には、マダニがいることがありますので、十分注意しましょう。予防策として、長袖長ズボンを着用し、草の上に直接座らないように心がけましょう。また、虫除けスプレーを使用したり、帰宅後すぐ着替え入浴することも有効です。
  • 降雨、積雪時、また雨の後などには、危険なコースもあります。無理をせず、次の機会を待ちましょう。
  • 冬季の山には、雪が残っているところもあります。ハイキングをする際には、軽アイゼンを用意するなど、十分注意して歩いてください。
  • 道が風化しているところ、道が掘れて歩きにくくなっているところ、また車やモトクロスバイクが通るコースもあります。十分注意して歩いてください。
  • ゴミはご自分でお持ち帰りください。

ハイキングコース

クリックすると各コースの紹介が表示されます。
※コース1,4は欠番
※コース12,15,20,24,26,27は休止中

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お問い合わせ先

建設局公園部森林整備事務所