令和6年度企画展
春季企画展
遺跡食堂
2024年4月20日(土曜)〜6月23日(日曜)
人類700万年の歴史において、「食」はもっとも大切なテーマのひとつです。そして現在の私たちの生活も、祖先が歩んできた「食」の歴史なくしては存在しませんでした。
今回の展示では、神戸とその周辺地域の遺跡情報を分析して見えてきた、昔の人々の食生活についてご紹介します。みなさんも「遺跡食堂」ののれんをくぐってみませんか?
春季企画展関連イベント
14:00〜15:30
講演会(連続講座第1回)「西日本における米調理法の移り変わり」
申込不要、当日先着順。定員80名。
講師:松島隆介(神戸市文化スポーツ局文化財課学芸員)
10:00〜13:00
実験!昔のおコメの食べ方は?
昔、おコメはどうやって食べていたの?いろいろな方法をためしてみよう。
要申込(4月27日(土曜)まで)
受講料:300円
定員:抽選6組
13:30〜15:30
"蘇"をつくってみよう
古代に食べられていたという「幻の乳製品」"蘇"を再現します。
要申込(5月19日(日曜)まで)
受講料:300円
定員:抽選10組
秋季企画展
ヤマトとコウベ
−邪馬台国時代を探る―
2024年9月21日(土曜)〜11月24日(日曜)
女王卑弥呼が登場した前後、弥生時代から古墳時代へのうねりの中で、クニの姿や社会、人々のくらしは大きく変わったと考えられます。現在の神戸市域(コウベ)は、近畿と中国・四国や九州などの諸地域との結節点に位置しており、他地域との交流の中で営まれた多様な遺跡が展開しています。ヤマト王権中枢の地とされる「ヤマト」と「コウベ」は、どのような関係にあったのでしょうか?
今回の展示では、弥生時代から古墳時代への社会の変化や人々のくらしについて探ります。
秋季企画展関連イベント
13:00〜16:30(12:30受付開始)
神戸市・桜井市・田原本町共催シンポジウム「卑弥呼のクニを探る 邪馬台国時代のヤマトとコウベ」
受講料:無料。定員120名。
パネリスト:藤田 三郎氏(田原本町埋蔵文化財センター長)/橋本 輝彦氏(桜井市立埋蔵文化財センター所長)/阿部 功(神戸市文化スポーツ局文化財課学芸員)
14:00〜15:30
講演会(連続講座第3回)「土器からみる弥生時代の地域間交流」
申込不要・当日先着順。受講料:無料。定員80名。
講師:小澤 麻帆(神戸市文化スポーツ局文化財課学芸員)
11:00〜11:30 / 14:00〜14:30
※各日2回開催
展示解説会
展示資料の魅力や見どころについて、当館学芸員が解説します。
申込不要・当日先着順。参加費:無料。定員:各回30名程度。
冬季企画展
神戸・うつりかわる町とくらし5
〜昭和ノスタルジー〜
2025年1月18日(土曜)〜3月9日(日曜)
神戸市埋蔵文化財センターでは今年も、「ちょっと昔の『昭和』」をテーマとした冬季企画展を開催します。
当時の写真や生活道具などの変化をたどりながら、神戸の町とそこに住む人々の暮らしの移り変わりを探っていきます。
日常生活において普段なにげなく見ている風景や身の回りの道具も時間の経過に伴い変化していきます。それは、より良く便利にそして使いやすくするための人々の思いと工夫の結果といえるでしょう。その結果、技術革新が進み豊かになった現代ですが、それだけでは得られない豊かさも確かにあるようです。しかし、技術の発達や社会の変化を否定し、古き良き時代を懐かしむだけでなく、そこから様々なことを学びとって未来へ活かしていく、そんな「昭和」の展示になればと考えています。
みなさん、ぜひ「ちょっと昔の『昭和』」の時代を見て、触れて、何かを感じ取ってみて下さい。
冬季企画展関連イベント
10:00〜15:00
昭和の外遊び ―お正月編―
竹馬、コマ回し、羽根つきなど、昭和のお正月の外遊びを体験しよう!
会場:当館1階入口
申込不要、当日先着順。受講料:無料。
11:00〜 / 14:00〜
今年も埋蔵文化財センターに紙芝居一座がやってきた
地元で大人気の紙芝居一座が今年も埋蔵文化財センターにやってきます!
出演:ボンジュール紙芝居
会場:当館研修室
申込不要・当日先着順。参加費:無料。定員:各回80名程度。
11:00〜 / 14:00〜
『神戸空襲の記録を語る』
忘れてはいけない戦争中の体験を今に伝えます。
語り手:神戸空襲を記録する会 小城 智子氏/林 克己氏
会場:当館研修室
申込不要・当日先着順。参加費:無料。定員:各回80名程度。
10:00〜15:00
昭和の家遊び ―手作り玩具教室―
わりばし鉄砲、どんぐり細工、あぶりだしなど、昭和の手作り玩具にチャレンジ!
会場:当館研修室
申込不要・当日先着順。受講料:無料。
同時開催パネル展示
阪神・淡路大震災30年
―復興への発掘調査―
2025年1月18日(土曜)〜3月9日(日曜)
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、甚大な被害をもたらしました。
本年は、震災から30年という節目を迎えます。被災遺跡や復興事業に伴う埋蔵文化財発掘調査の記録写真を通して被災から復興までの道のりをたどり、埋蔵文化財保護と震災復興の両立という視点から阪神・淡路大震災を振り返ります。当時の埋蔵文化財の被災状況を知っていただき、今一度防災について見つめなおすきっかけとなればと思います。



