6号鏡 画文帯環状乳神獣鏡(がもんたいかんじょうにゅうしんじゅうきょう)
時代 | 古墳時代前期 |
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出土場所 | 西求女塚古墳 |
使用用途 | 威信財 |
素材 | 青銅(銅・錫・鉛) |
寸法 | 径15.6cm |
この資料についての説明
内側には四体の獣の上に乗った神像や脇侍が描かれています。獣像のうち黄帝と伯牙、西王母の乗る獣像は、頭に角があることから龍だと思われます。東王父が乗る獣像は、頭に角がないことから、虎だと思われます。一番外側には、雲車という乗り物を操る仙人と霊獣や、それに乗った小さな仙人などが描かれています。