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青銅鏡(せいどうきょう)

時代 弥生時代末
出土場所 篠原遺跡
使用用途 威信財
素材 青銅
寸法 直径7.9cm

この資料についての説明

 篠原遺跡は、六甲山南麓の六甲川と杣谷川が合流する付近の北側一帯に広がっており、縄文時代後期から鎌倉時代にかけての遺跡です。 この青銅鏡は、小形ぼう製鏡と呼ばれるもので、弥生時代後期終わり頃の大溝から出土しています。

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