バックトラックの編曲は、神戸の若者の代表といっても過言ではないtofubeatsさんが担当。制作風景の一部は本編映像にも使用されていますので、ぜひチェックしてみてください。そして、ベースとなる楽曲を制作したのは、神戸出身者も在籍するグループ「A Hundred Birds」。ワークショップから生まれた熱い神戸への想いを、これまたグルーブ感たっぷりに歌い上げ、演奏しています。
神戸にあるtofubeatsさんの自宅兼スタジオ。数々の名トラックがここで生まれています。
『kobebeats PROJECT』で生まれゆく歌に、tofubeatsさんのエッセンスが加わります。
生まれたこの街の未来を想い描きながら、編曲作業が進められます。
歌入れ前に、「A Hundred Birds」ボーカルのTeNさんを交えてのミーティング。
楽曲の作曲担当「A Hundred Birds」のリーダー・YOKUさんもレコーディングのディレクターとして参加。
TeNさんのしなやかで力強い歌声が吹き込まれ『kobebeats』にドライブがかかっていきます。
自身が納得いくまで、何度も歌入れを繰り返すTeNさん。