淡路型器台(あわじがたきだい)
時代 | 弥生時代末 |
---|---|
出土場所 | 玉津田中遺跡 |
使用用途 | 器をのせる台 |
素材 | 粘土(土器) |
寸法 | 高さ8.8〜20cm |
この資料についての説明
壺などの器をのせる台で、この特徴をもつものは淡路島の北部を中心に分布しています。右側と中央の二つは、きめが細かい粘土を使って丁寧につくられていますが、左側の一つは、やや荒い粘土で、粗雑な作り方をしています。明石川流域の遺跡が、淡路島と密接な関係にあったことが分かります。
時代 | 弥生時代末 |
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出土場所 | 玉津田中遺跡 |
使用用途 | 器をのせる台 |
素材 | 粘土(土器) |
寸法 | 高さ8.8〜20cm |
壺などの器をのせる台で、この特徴をもつものは淡路島の北部を中心に分布しています。右側と中央の二つは、きめが細かい粘土を使って丁寧につくられていますが、左側の一つは、やや荒い粘土で、粗雑な作り方をしています。明石川流域の遺跡が、淡路島と密接な関係にあったことが分かります。