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介護予防カフェを作るには(カフェマネージャーになるには)

最終更新日:2023年8月1日

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介護予防カフェのカフェマネジャーになりませんか。

介護予防カフェは、コーヒーを飲みながら、健康情報なども得られる地域の交流と介護予防を目的としたつどいの場です。
介護予防カフェに興味のある方、神戸市内で介護予防カフェの開設を検討している方には、個別に説明します。
お気軽に介護保険課までご連絡ください。

カフェマネージャーとは

カフェマネージャーでご活躍中のお二人カフェマネージャーとは、介護予防カフェ代表者のことです。介護予防カフェの説明を受け、申込みされた【地域住民の方】で、年齢、性別、資格の有無などは問いません。
実際に介護予防カフェを運営しているカフェマネージャーの皆様は「この地域で何かしたい」「地域のつながりが薄くなっているからこそ、みんなで集える場が必要」「楽しみながら、自分も安心して暮らせる地域にしたい」といった思いを話されます。
熱い思いを持った皆様にこそ、カフェマネージャーとして活動いただきたいと思っています。

カフェマネージャーの役割

  • 介護予防カフェの登録申請
  • 介護予防カフェの企画・運営、活動報告、コーヒーマシンの管理など
  • 健康情報の発信窓口として、健康に関するリーフレット等の配布等

介護予防カフェの運営・内容

介護予防カフェの一コマ画像介護予防カフェの主役は地域の皆様です。
カフェマネジャー・スタッフ・参加者が協力し、自主性、地域性、独自性により柔軟な介護予防カフェを実施してください。
現在、一緒に何かを作るカフェ、催し物をするカフェ、自由に好きな時間に立ち寄ってゆったりくつろげるカフェなど、思い思いの個性豊かな介護予防カフェがあります。

介護予防カフェの開催場所

カフェ開催場所の一例
市内であること以外は、特に限定はしていません。高齢者の誰もが行きやすく、地域に根差した場所を選定ください。
例)地域福祉センター・自治会会館・集会室・
自宅・空き家・空き店舗・お寺・教会・
空き教室等

支援内容

バリスタ・コーヒー写真
  • コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の無償貸与、無償修理・交換対応(閉鎖時は郵送費自己負担で返却)
  • カフェスタート応援セット(コーヒーカートリッジやクリーマー約50杯分)
  • 介護予防に関する情報提供(健康情報リーフレット等)

介護予防カフェを開くための要件

  • 地域住民で構成された5人以上のグループであり、対象者に高齢者が含まれていること
  • 活動拠点を確保していること
  • カフェマネージャーを置くこと
  • 新規参加者を受け入れること
    (会員登録の有無や、地域圏域等の参加者に対する制限を設けないこと)
  • 定期的な活動を行い、神戸市へ活動報告の提出をおこなうこと
  • ネスレ日本株式会社への情報提供及び介護予防カフェ周知にかかる情報公開(ホームページ等)に同意すること
  • コーヒーマシンの管理をおこなうこと
※以上の要件が難しい場合は、個別にご相談ください。


以下の利用については、認められません。

  • 財産の形成、営利・宗教・政治活動を目的とした利用
  • 反社会的活動または、公序良俗に反する活動を目的とした利用

お問い合わせ先

福祉局介護保険課