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高齢者の定期券割引購入制度(高頻度利用者向け)

最終更新日:2023年1月25日

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定期券の割引購入制度(高頻度利用者向け)

概要

敬老パスの利用頻度が高い方は、定期券(通勤定期をベース)を正規料金の半額で購入できます。

対象となる定期

敬老パスの対象交通事業者(市バス、地下鉄、神姫バス、山陽バス、神鉄バス、阪神バス、阪急バス、ポートライナー、六甲ライナー)の発行している通常の通勤定期券(1ヶ月定期券、3ヶ月定期券または6ヶ月定期券)
※特定の割引定期券は除きます。

交付手続

希望する定期券は、敬老優待乗車証を持参の上、所定の定期券発売所等で購入いただけます。

割引定期を購入するほうが割安になる例

市バス210円の路線の場合
1ヶ月定期(定価8,820円)を購入される場合、4,410円でご購入できますが、乗車時の負担が1回110円ですので、月41回以上(41回×110円=4,510円)乗られる場合はお得になります。
※市バス乗継割引制度が適用されると、上記に該当しない場合があります。詳しくは交通局のホームページをご覧ください。

市バス乗継割引制度について

お問い合わせ先

福祉局高齢福祉課