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山の中からの119番通報
最終更新日:2025年4月24日
ページID:4727
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山の中からの119番通報
山の中からの119番通報では、
場所の特定や救助隊の到着に時間を要します。
通信指令員の指示を冷静に聞いてもらうことが最善の道です。
119番通報プレート(命の道標)
119番通報プレートとは、
目標物の無い山中で居場所を特定するための情報を表示しています。
通報時にプレートに書かれている番号を伝えてください。
写真の例では「き35-8」です。
プレートの設置場所を確認するにはこちら!
『神戸市情報マップ(PC版)』
『神戸市情報マップ(スマホ版)』
サイトにアクセスし、
「安心・安全・防災」→「山岳事故マップ」
→「消防119番つうほうプレート」を開いてください。
山へ行く際の事前準備
- スマートフォンで事前に登山地図アプリを入手し、地図をダウンロードしておけば、登山中に電波状況が悪くても現在地や地図が表示されます。緯度経度が常に表示されますので、必ず入手しておきましょう。
- 神戸市は、登山アプリ・Web サービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップと事業協定を締結しています。快適で安全な登山のために登山アプリ『YAMAP』を活用しましょう!
- 携帯バッテリーも必ず準備しておきましょう。
- 事前にどのルートを通るか覚えておきましょう。入山ルートと下山ルート、時間経過を伝えるだけでも居場所の特定に繋がります。無理のない登山計画を立てましょう。