摂州須磨浦一ノ谷真景細見せっしゅうすまのうらいちのたにしんけいさいけん

海側から眺めた江戸時代の須磨の風景を描いた版画です。真景図というのは、実際の景色を観察して描かれたもののことです。須磨寺の伽藍を中心に西は敦盛塚まで、道中の名所を描いています。観光土産としてたくさん作られたものの一つです。
分類名所図
年代製作年不明
景観年代江戸時代
大きさ36.3×48.2cm
その他木版・一枚刷 1枚
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