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DV(配偶者等からの暴力)とは?

最終更新日:2024年9月10日

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DVとは

DVは、配偶者や、同棲するパートナー(元配偶者・元パートナーを含む)から振るわれる暴力のことです。
「なぐる」「ける」といった「身体的暴力」だけでなく様々な暴力で相手を支配しようとするものです。

ストップDV

身体的暴力

殴る、蹴る、平手打ち、髪をひっぱる、引きずり回す、首を絞める、突き飛ばす、など

精神的暴力

ののしりバカにする、大声でどなる、無視する、脅迫する(おどす)、など

経済的暴力

生活費を渡さない・使わせない、借金を強要する、働きに出ることを禁ずる、など

性的暴力

性行為の強要、避妊に協力しない、無理やりポルノ画像などを見せる、など

社会的暴力

自由に外出させない、交友関係を制限する、携帯電話の履歴・メールを細かくチェックする、浮気を疑う、など

子どもを利用した暴力

子どもの前で暴力を振るう、子どもに悪口をふきこむ、子どもに暴力を振るう、子どもを取り上げようとする、など

ここに挙げた暴力は一例です。

デートDVとは

DVは配偶者間でのみ起こるものではありません。交際しているカップルの間で起こるDVを「デートDV」といいます。
DVと同じく、「なぐる」「ける」といった「身体的暴力」だけでなく、言葉による暴力や束縛する行為などにより、相手を一方的に支配しようとするものです。

デートDV予防啓発リーフレット(PDF:2,024KB)

お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課