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最終更新日:2025年6月10日
ページID:5703
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お子さんが病気のとき、病院や診療所と併設した「病児保育室」で、一時的にお預かりします。
事前に施設への登録を済ませておくと、いざという時にスムーズにご利用いただけます。
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利用の流れ
※具体的な利用方法は施設により異なる場合があります。
【利用登録票】(PDF:148KB)を各病児保育室へ直接提出してください。
もしもの時のために、早めに施設への登録をすませておくことをおすすめします。
(ぜひご希望の施設が満室などの場合に備えて、複数施設へご登録もご検討ください。)
※その他、追加で書類が必要な場合がありますので、事前に病児保育室にご確認ください。
かかりつけ医または病児保育室の医師による診察を受け、【医師連絡票】(PDF:75KB)を作成してもらってください。
病児保育の利用には、医師連絡票は必須です。
※休日に緊急で受診する場合、「神戸こども初期急病センター(外部リンク)(HAT神戸)」「神戸市医師会西部休日急病診療所(外部リンク)(学園都市)」では医師連絡票の発行が可能です。
原則、利用前日までにインターネット・電話等で予約申し込みをしてください。
急な発症の場合、朝の空き状況によっては当日予約で診察から受入まで可能な場合がありますので、病児保育室へご相談ください。
※施設が予約確定をして初めて受入可能となります。定員を超えた場合や、お子さんの症状によってはお預かりできない場合もあります。
利用当日、【医師連絡票】と【利用申請書】(PDF:127KB)を病児保育室へ提出してください。
お迎え時間まで、病児保育室でお子さんをお預かりします。
以下のいずれかに該当するお子さん
風邪や消化不良症(感染性胃腸炎)といった日常かかる病気や、インフルエンザ、水ぼうそう、おたふくかぜなどの感染性の病気、ぜんそくなどの慢性的な病気、骨折などの外傷 ※施設により異なります。
保護者の勤務の都合、傷病や事故、出産、看護、冠婚葬祭など社会通念上やむを得ない事情により一時的に家庭での保育ができない場合
※利用期間は連続して7日以内を原則としています。(ただし、必要と認められる場合には、必要最小限度の範囲内で延長が可能)
病児保育の施設一覧のページを確認してください。
1日1人あたり2,000円(500円程度の昼食代・おやつ代が別途必要)
※医師が診察して医療措置や投薬などを行う必要があった場合は、診察代・治療費が別途かかります。
利用申請(入室)時に【利用料減免(減免取消)申請書】(PDF:102KB)と以下の必要書類(証明書)を持参し、病児保育室に直接申請してください。
※いずれも、世帯全体が非課税であることの証明書が必要です。
減額・減免対象世帯 | 利用料 | 必要書類(証明書) |
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生活保護法による被保護世帯 | 0円(無料) | 生活保護適用証明書 |
住民税非課税世帯 | 0円(無料) | 市民税非課税証明書 |
所得税非課税世帯 | 1,000円(半額) | 源泉徴収票(写)、確定申告書(写)、放課後児童クラブ利用料減免決定通知書のいずれか |
利用登録票(事前登録時に提出)(PDF:148KB)
利用申請書(利用時に提出)(PDF:127KB)
利用料減免(減免取消)申請書(必要時に提出)(PDF:102KB)
医師連絡票(かかりつけ医等で記入)(PDF:75KB)
※Excel様式(EXCEL:57KB)
【市外居住者で神戸市内に勤務する保護者の方】
勤務証明書(利用時に提出)(PDF:73KB)
無償化対象の病児保育を実施している施設は以下をご確認ください。
なお、無償化の給付を受けるには、別途保護者が給付認定を受ける必要があります。(他の施設で無償化の対象となっている場合、病児保育は対象とならない場合もあります)
詳しくは幼児教育・保育無償化に関するページをご確認ください。
(PDF:127KB)