1938年(昭和13年)阪神大水害

最終更新日:2023年8月29日

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概要

発生年月日 1938年(昭和13年)7月3日~5日
雨量 1時間最大 60.80mm(5日)
総雨量 461.8mm
(7月3日 49.6mm、7月4日 141.8mm、7月5日 270.4mm)
被害状況
死者 616名
行方不明 -
家屋倒壊流失 3,623戸
埋没 854戸
半壊 6,440戸
床上浸水 22,940戸
床下浸水 56,712戸

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出来事

年月日 時間 出来事 雨量(mm)
1938年6月   長雨が続く  
1938年6月下旬   台風  
1938年7月   梅雨期豪雨の気象状態になる。  
1938年7月3日 18時00分 風雨が強まる 49.60mm/日
1938年7月4日 17時00分 夜にかけて一旦雨がおさまる。 141.80mm/日
1938年7月5日 1時00分 集中豪雨(~13時23分まで) 270.40mm/日
  4時00分   23.90mm/時間
  5時00分   6.20mm/時間
  6時00分   11.00mm/時間
  7時00分   14.50mm/時間
  8時00分   12.20mm/時間
  9時00分 市長以下市首脳部による会合、警備本部の設置 31.80mm/時間
  10時00分   44.80mm/時間
  11時00分   47.60mm/時間
  12時00分   42.00mm/時間
  13時23分 集中豪雨がおさまる。  
1938年7月6日   市長告論、水害対策各派交渉委員会開催  
1938年7月7日   市会協議会開催  
1938年7月8日   水害対策委員会発足  
1938年7月12日   警備本部の改組し、臨時水害応急措置部及び
臨時水害電気局応急措置部を設置
 
1938年7月14日   緊急神戸市会(予算案の変更)  
1938年7月17日   被害調査発表  
1938年7月27日   神戸市復旧委員会設置  
1938年7月29日   災害復旧委員会を発足  
1938年9月21日   答申案の承認  

お問い合わせ先

行財政局業務改革課