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更新日:2019年11月1日

阪神・淡路大震災 概要

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阪神・淡路大震災の概要

平成7年1月17日未明(5時46分)に阪神・淡路地域を襲った「兵庫県南部地震」は日本で初めての近代的な大都市における直下型地震であり、大きな破壊力(マグニチュード7.3)で、神戸市域は震度6(一部地域で震度7)をもって、未曾有の被害をもたらした。
多くの命を奪う(死亡者4,571人、不明2人、負傷者14,678人(H12年1月11日))とともに、建築物(全壊67,421棟、半壊55,145棟(H7.12.22現在)、火災による焼損は全焼6,965棟、半焼80棟、部分焼270棟、ぼや71棟、延べ焼損面積819,108平方メートル)や都市基盤(ライフライン・交通ネットワーク・港湾施設等)に甚大な被害を与え、市民に直接的な大被害を与えた。
復旧の長期化に伴い、直接的被害にとどまらず、避難所生活(ピーク時:箇所数599箇所(H7.1.26)避難人数236,899人(H7.1.24))に伴う精神的疲労や子ども・高齢者・障害者等への心理的影響、学校等教育機能の低下、ライフラインの復旧の遅れや交通渋滞などによる都市機能の低下、雇用の不安定化など、市民の生活に対して様々な面で、震災が影響を及ぼすこととなった。
また、産業面においても、企業の市外への移転や被災による生産量の低下、港湾施設の被害に伴うコンテナ貨物の他港へのシフト、高速道路の寸断や復旧工事による交通容量の不足等により、神戸のみならず、日本経済へ深刻な影響を及ぼすこととなった。
さらに、大量の災害廃棄物処理や、これに伴う環境への影響など、震災がもたらした被害は、広範囲で多方面にわたる深刻なものとなった。

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