海洋ごみ問題

最終更新日:2024年3月12日

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海洋ごみには、海岸に打ち上げられた「漂着ごみ」、水面や水中に浮遊している「漂流ごみ」、海底に沈んだ「海底ごみ」があります。
(以下、画像の一部は「環境省 平成29年度漂着ごみ対策総合検討業務」より抜粋)

hyoucyaku漂着ごみ

hyoryu漂流ごみ

kaitei海底ごみ

これは、陸で発生したごみの一部が、雨風などによって川から海へ流されたものです。

海洋ごみのなかでも、ペットボトルなどのプラスチックごみは分解が困難なため、自然にかえらず、細かく砕かれていきます。

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海洋プラスチックの説明パネルはこちら(PDF:7,710KB)

マイクロプラスチック

細かく砕かれた5ミリ以下のプラスチックは、マイクロプラスチックといいます。
プラスチックは小さくなってもその性質は変わらず自然界では分解されないこと、また、プラスチックは有害化学物質を吸着しやすい性質があることから、マイクロプラスチックの誤食に伴う海洋生物への影響が懸念されています。

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海洋プラスチックできたエコアート

 
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プラごみ水族館
 
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