森とまちをつなぐ“こうべ森と木のプラットフォーム”が始動します

1.プラットフォーム立ち上げの目的

神戸市は大都市である一方で、森林区域が市域の40%を占めています。健全な森林を維持するには、森林を育てるとともに適切に伐採し、若返らせることが大切です。また、伐採により発生する木材の活用までを含んだサイクルが重要です。
このサイクルの構築を目指して、森林整備や木材活用などに関わる様々な担い手の方々との情報共有や、新たなつながりを作るために、プラットフォームを立ち上げました。

プラットフォームに参加いただくと

木材の需給のマッチング、実習や交流の場となる会議などのご案内、神戸市産材普及イベントの開催など、
参加者間の情報共有、交流を実現します。

2.参加いただくには

森林の所有者や、森林整備に関わる方、木材の加工や流通事業者の方、木製品の活用に関わる方など、森林循環の担い手として、ご参加いただける方々をお待ちしております。
（申し込み方法）
下記HPから詳細資料をご確認いただき、所定の様式に必要事項をご記入の上、事務局までご提出ください。
こうべ森と木のプラットフォームHP
http://www.hyogoforest.or.jp/platform/index.html

3.プラットフォーム事務局*

プラットフォームの詳細や参加方法についてなど、お知りになりたいことがありましたら、プラットフォーム事務局までお問合せください。
Mail:kobemori-platform@hyogoforest.or.jp
TEL:078-599-7461
ひょうご森林林業協同組合連合会内（神戸市兵庫区浜崎通5-6）
＊プラットフォーム事務局は、ひょうご森林林業協同組合連合会、（公財）ひょうご環境創造協会、（株）地域計画建築研究所（アルパック）の共同運営です。

4.参考

参考資料「こうべ森と木のプラットフォームの取組み」
（PDF：829KB）
神戸市HP「森林環境譲与税を活用した森林整備等の取組み」
https://www.city.kobe.lg.jp/a19183/bosai/shinrinseibi/shinrinkankyoujyoyozei.html#計画推進の体制づくり