ホーム > 安全・安心 > 消防 > 神戸市消防局 > AR(拡張現実)を活用した消防訓練 

AR(拡張現実)を活用した消防訓練 

最終更新日:2024年4月22日

ここから本文です。

トップ
この度、神戸市消防局では“AR”技術を活用した機器を導入しました。
事業所やマンションで行われる消防訓練の際などに、是非体験してみてください。
     

VRとは

VRとは(参考)

 

“AR”とは

「Augmented Reality(拡張現実)」の略で、実際に見えている風景に3D-CGの情報を合成させて表示させる技術です。

火災体験“AR”とは

職場や学校、お住まいのマンションで火事が起きた時のイメージは湧きますか?
こちらの専用ゴーグルを装着することで、普段見えている風景に煙や炎を表示させることができ、より“リアリティ”のある消防訓練を行うことができます。

体験メニュー

煙体験

煙体験

普段見えている風景に煙が出現します。
姿勢を低くして避難することの大切さを実感することができます。

消火体験

消火体験

普段見えている風景に炎を出現させることができます。
コントローラーのボタンを押すと消火剤が噴出され、消火器を使用した消火活動を模擬体験することができます。

体験するには?

事業所やマンションで行われる消防訓練などの際にご活用ください。
体験をご希望の方は、管轄消防署までお問い合わせください。
消防署・出張所の住所等一覧
※注1 個人への貸し出しはできません
※注2 消防職員が立ち会える場合に限ります
※注3 原則、屋内で行われる訓練でのみ使用できます

“VR”とは(参考)

「Virtual Reality(仮想現実)」の略で、コンピューターによって創り出された仮想的な空間を現実であるかのように疑似体験することができる技術です。

“VR”を活用した災害疑似体験について詳しくは下記ページをご覧ください。
防災体験学習