みんなで協力してつくる、安全・安心なまち須磨
須磨区では地域住民の方、地元の学生さん、警察、行政などみんなで協力して安全・安心なまちづくりを進めています。
防犯面では、地域の防犯活動のリーダーを育成するため、区が開催する「防犯アカデミー」を受講した「防犯リーダー」を中心に、地域の防犯活動に熱心に取り組んでいます。また、警察とともに女子大生が協力して防犯ちらしを配ったり、一日署長を務めたりして、啓発を行っています。
防災面では、地域ごとに「防災福祉コミュニティ」が組織され、ご近所での助け合いの精神や顔の見える関係をつくり、いざという時にも活動できる組織作りを目指しています。また、震災への備えとして、大規模な地震対応の総合訓練や津波避難訓練、子ども達に震災の教訓を伝える取り組みなどを実施しています。
また、北須磨エリアには「赤道(あかみち)」と呼ばれる歩行者専用の道が整備されていて、歩車分離により安心して歩くことができることも特徴です。
『安全・安心』インタビュー
今後、須磨区に移住をお考えの方に、安全・安心なまち須磨をめざして
活動に取り組まれている関係者の方々の生の声をお届けします。