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生活習慣改善メソッド×仲間とチャレンジ

生活習慣改善メソッド×仲間とチャレンジとは?

企画から実施のながれ

① メンバーを集める

チームでチャレンジすることで、楽しみながら生活習慣を改善することがこの企画の面白さです!職場、友達、近所の人など、企画の目的を説明して理解してもらい、一緒にチームを作りましょう。

② チャレンジメニューを決める

「運動習慣をかえる!」「食生活をかえる!」「ミニ歩KINGで歩きの質をかえる!」の3つのチャレンジメニューから選びましょう。全部選んでもOK!組み合わせると企画の面白味も増し、生活習慣改善にも効果的です。

運動習慣をかえる!

あなただけのオリジナル運動メニューを作成します。初めに取り組みの目標を決めて作成したら印刷できます。
普段、目に止まるところに貼っておきましょう!

オリジナル運動メニュー作成はこちらから

食生活をかえる!

あなただけのオリジナル食生活メニューを作成します。初めに取り組みの目標を決めて作成したら印刷できます。
普段、目に止まるところに貼っておきましょう!

オリジナル食生活メニュー作成はこちらから

ミニ歩KINGで歩きの質をかえる!

「ミニ歩KING」は、神戸市が開催している 「こうべ歩KING歩QUEEN決定戦!」 の自主イベント版です。
歩きの質で予防できる病気が変わるのはご存じですか?ここでは、あなたの歩きの“質”に着目します。活動量計を使って、あなたの歩きの質をスコア化しゲーム感覚で競います!※「活動量計」が必要になります。
ひとりでもウォーキングの目標や普段の歩き方の参考になりますよ!

歩数と中強度の活動時間(又は歩数)を入力すると、病気予防にどれくらい効果的な歩き方をしているかが表示されます(赤いラインに近いほどバランスがよい歩き方)

歩きの質と予防できる病気の関係がわかるN-systemの説明はこちらから

③ 職場で企画するなら
④ 仲間とのチャレンジを具体化するためのメソッド

期間・チーム数・人数

内容 ヒント
期間 ・運動不足の人が多いチームは2週間ぐらいの短い期間から始めてみるとハードルが低いですが、すぐに終わると習慣化しにくいので、1か月間くらいから始めるといいでしょう
・3か月~6か月間と長めに設定したら習慣化しやすいですが、メンバーのモチベーションの維持に工夫が必要です
チーム数 ・職場仲間や友人など1グループでもいいですが、人数が多い場合は数グループでチーム対抗戦にしても盛り上がります
1チームの人数 ・5~6人が適当です
・少ないと盛り上がりに欠け、多いとリーダーの統率が取りにくくなる傾向があります
・まずは意気投合した皆さんでトライしてみてください

準備すること

内容 ヒント
記録シート ・「KOBE健康くらぶ」で記録シート(Excel)がダウンロードできます
運動のセルフチェック食生活のセルフチェックで個人設定できる目標シートが印刷できます
活動量計 ・「ミニ歩KING」をする場合は、活動量計を使用します
(活動量計:歩数をカウントするだけでなく、中強度の「歩数時間」若しくは「歩数」がカウントされるものをご使用ください)
・どのメーカーの活動量計でも「KOBE健康くらぶ」にある「N-system」が利用できます

イベント中のポイント

内容 ヒント
リーダーの役割 ・メンバーの様子を気にかけて励ましたりする存在の「リーダー」がいることで、チームの一体感が増し、脱落者の予防につながります。一番の役割はメンバーのやる気を引っ張っていくことです
メンバーのモチベーションの保ち方 ・「自分の目標に向かって、メンバーそれぞれが同じ期間取り組むものなので、結果を他の人と比較せずに自分自身のがんばりを振り返ろう」など声をかけてください
・毎日経過を見ることができれば張り合いにもなります(紙を張り出したり、メール等で配信するなど)
チームが盛り上がる方法 ・昼休みや勤務後に最寄駅や会社周辺をウォーキングする、ウォーキング大会に参加する、中間発表を取り入れるなど、少し楽しめて生活習慣の改善にも無理なく取り組める企画を考えて実行すると盛り上がります
神戸市内のウォーキングイベント情報はこちらから

結果発表(表彰式)

内容 ヒント
機会 ・職場の朝礼、終礼を利用して
・ランチ会、お茶会、夜の親睦会をセットして
・社内メーリングリスト、社内報など、目立つ機会を利用して
準備物品 ・「KOBE健康くらぶ」で表彰状(Word・pdf)がダウンロードできます
・景品(上司からのカンパ、事前に参加者から参加費を徴収しておきそこから購入等)
内容 ・点数計算方法を説明
・順位発表
・表彰(上司や社長、サプライズゲストなどから表彰してもらえると嬉しいものです)
・受賞者からのコメント
・次のチャレンジに向けた意思表明など

体験談をご紹介

リーダーの声
  • 「チームで一緒に取り組むことで盛り上がり、コミュニケーションも増えた」
  • 「職場の上司から優勝者を表彰してもらい、別の課でもやってみたいという声がでてきた」
参加者の声
  • 「運動や生活習慣を見直すきっかけになった」
  • 「チーム制だったので張り合いができ、中断せず楽しんで続けることができた」
  • 「チームの皆で声をかけ合い頑張ることができた」
職場での実施例