適度な運動や身体活動は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防する効果や、メンタルヘルスの改善に効果をもたらします。
しかし、家電製品の自動化や、交通手段の発達は、家事や移動など日常の身体活動量の低下につながり、肥満の原因にもなっています。
厚生労働省の調査によると1日あたりの平均歩数は、過去10年間(平成9年と平成21年の比較)で、全ての年齢層で約1000歩減少しています。約1000歩のウォーキングは10分程度の運動に相当することから、“プラス・テン(+10)”=「今より10分多く体を動かしましょう」のキャッチフレーズが生まれました!!
「ダラダラ歩き」や「しっかり歩き」など、同じ「歩く」ことでも速さや時間によって効果は異なります。
「N-system簡易版」は、あなたの日常生活における身体活動の「量」と「質」の適正度をチェック!いろいろな病気予防につながる目安の数値と比べながら、毎日の活動目標を立ててみませんか??
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