西区みのり通信vol.21

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みのり通信「西区みのり通信」は、季節ごとの身近な「農」を楽しむ地産地消マガジンです。
平成30年度は、「花」をテーマに8月、12月、1月、3月に発行予定です。

【vol.21(2018年12月号)】
西区の花(2)~伊川谷のトルコギキョウ~.

西区の花(2)伊川谷のトルコギキョウ

部会長
伊川谷の花栽培の歴史は古く、明治初年、神仏の供花として漆山と池上地区を中心に栽培されたのが始まり。約150年もの歴史があります。トルコギキョウは、30年ほど前から栽培。神戸が誇る花のひとつです。

秋・冬にも栽培

伊川花卉部会では、現在32軒のうち6軒が春・夏だけではなく、秋・冬にもトルコギキョウのハウス栽培に取り組んでいます。花は、白・赤・紫・ピンクなど色とりどり。一重咲きから八重咲き、花弁がまるでフリルのようなフリンジ咲きなどバリエーションも豊富。「伊川谷のトルコギキョウは、バラの花にも負けないほどの美しさ。鮮度があり日持ちするのが特長」と語るのは、部会長の中尾博文さん。
一枝に何輪花をつけさすかにより、葉の付け根に生えるわき芽はもちろん、余分な蕾は丁寧に摘んでいくそうです。花を美しく咲かすため、温室内の温度を最低15℃に保つ温度管理や、害虫の駆除にも気を配り、手間暇かけて栽培されています。

蕾摘み

エコ栽培

各農家では花の品質をよりよくするために温室内の温度管理だけでなく、昨年からLED光源による新技術を導入し、栽培がされています。花が必要とする光の波長を効果的に当て発育を促します。また、省エネにもつながりまさにエコ栽培。
「美しい花を届けたい。そのために試行錯誤を繰り返しながら技術を磨いています」と誇らしげに語る中尾さん。種苗会社からは、新品種の栽培を依頼されることが多いとか。栽培の技術に定評と信頼、実績があるからこそといえます。

LED光源ハウス栽培

ライフスタイルに花を

伊川谷のトルコギキョウは、花の大きさや色などバランスのとれた美しい状態で鮮度を保ちながら収穫され、JA兵庫六甲の直売店『六甲のめぐみ』などに並べられます。花の種類も少なくなる秋、冬にも美しい花が楽しめると人気。年末にも販売されているのでお正月に活ける人も多いとか。
「暮らしの中に花を飾り、心豊かになってほしい」と望む中尾さん。身近に花を感じてみませんか。

伊川谷のトルコギキョウ「六甲のめぐみ」に並ぶトルコギキョウ

豆知識あれこれ

ステキに長く楽しむポイント
(1)花を買うときの鮮度の見分け方
まずは花粉をチェック。花粉がたくさんついており、色も鮮やかな黄色なら新鮮です。古くなってくると花粉も少なく、色も黒ずんできます。また、花びらは張りがあるもの、葉はピンと上に向いたものを選びましょう。つぼみがあるかないかは、鮮度には関係ありません。
(2)部屋に飾るとき
飾る部屋の寒暖差や風に注意。特に冷暖房の風があたりやすい場所に置くと早く萎えてしまい、枯れるのも早くなります。

プレゼントのお知らせ

西区の新米『こうべ育ち』を5名様にプレゼント!

応募方法

住所・氏名・性別・年齢・電話番号、質問の答え及び感想を記入の上、はがきかFAX、電子メールで下記へ
※平成30年12月31日(月曜日)消印有効。抽選。

質問

大切な人に贈りたい花は?

※応募は1人1通に限ります
※当選結果は発送をもってかえさせていただきます
※プレゼントは同等の品に変更することがあります

応募先

西区役所まちづくり課(〒651-2195住所不要)
FAX929-0030 nishi@office.city.kobe.lg.jp

第9回 こうべ 地域の たべもの祭り

日時:12月1日(土曜日)10時00分~15時00分
場所:神戸ワイナリー(農業公園敷地内)
問合せ:JA兵庫六甲 神戸西営農総合センター
TEL961-1277

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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