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更新日:2022年1月12日

区長のつぶやき2022年1月

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1月12日

鬼やらい

 伊川谷町前開には、奈良時代に創建されたと言われる三身山太山寺があります。鎌倉時代に再建された本堂は幅21メートル、奥行き18メートルに及ぶ堂々たる建物で、神戸市で唯一の国宝建造物として知られています。
 その太山寺本堂内において、1月1日~7日まで行われる修正会(しゅしょうえ)の結願法要として、毎年1月7日に追儺式が行われます。木彫りの面を被り鬼に扮して松明を手に大太鼓の音に合わせて勇敢に踊り、悪霊退治をするという安土桃山時代より伝わる伝統行事で‘鬼やらい’とも呼ばれてます。追儺式は国家安穏、五穀豊穣、万民豊楽(ばんみんぶらく)を願う行事で、登場する鬼は悪者ではなく、仏様を守り厄払いし福を招くめでたい⿁だそうです。
 まず初めに、「走り鬼」という青年の鬼が登場し、松明と杖を持ちながら、躍動感溢れる‘走り’の所作を披露したのちに、大人の⿁「三つ⿁」が姿を現します。喜びを表す笑いの「太郎⿁」、泣き虫の「次郎⿁」、暴れん坊で怒りの「婆々⿁」の3兄弟の鬼です。松明に加えそれぞれ斧・木槌・木製の太刀を抱え、大太鼓の拍子に合わせて勇壮活発に踊ります。それぞれ喜怒哀楽を表現している鬼の面は、大変立派なもので非常に古くから使用され続けています。
 新型コロナウィルス感染症の影響により、例年よりもプログラム内容を縮小した形でしたが、その勇ましい姿や雄々しい踊りは国宝に相応しく、歴史と伝統を感じる時間となりました。西区では性海寺や近江寺(今年度は中止)でも‘鬼やらい’が行われています。古くから地域の皆さまの努力によって、受け継いできた伝統行事を大切にしたいと思います。

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1月1日

新年を迎えて

 あけましておめでとうございます。区民の皆さまにおかれましては、新年を健やかにお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
 さて、今年、西区役所は玉津から西神中央へ移転し、2月14日より新庁舎で業務を開始します。高齢者や障がい者、小さなこどもを連れた方などの訪れるフロアには、プライバシーに配慮し、来庁者が窓口に案内されると、案件に応じて職員が入れ替わり対応する、「福祉総合窓口」というサービスを本市で初めて導入します。また、市民課・保険年金医療課・健康福祉課・こども家庭支援課では、事前予約サービス機能付きの窓口番号表示(発券機)システムを市内の区役所で初めて一括導入し、待ち時間の削減に取り組みます。その他にも、子育てに関する専門的知識を有する担当者が常駐しながら、子育て中の親子が気軽に集い、語り、子育て相談や情報提供を行う‘おやこふらっとひろば西’や区の魅力を発信し、地域団体や市民グループの活動の拠点となる多目的スペース‘こべや’や地域活動支援コーナーの設置など、「+αの価値」を提供する区役所を目指します。
 一方、昭和57年の西区発足以来、玉津の地で親しまれてきた現在の西区役所は「玉津支所」として、2月18日より暫定オープンします。一部の業務ではリモート相談(遠隔相談)を導入するなど、窓口サービスを中心に西神中央出張所よりも取扱い業務を拡充し、利便性の向上に努めます。
 今年は西区が誕生して40年という節目の年です。西神中央駅周辺のリノベーションをはじめ、千変万化する街や地域とともに時代に即した区民サービスの提供を心掛けながら、区民の皆さまが安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。本年もどうぞよろしくお願いします。

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