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更新日:2019年11月1日

平成27年度下期バックナンバー

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区長のたるみっこレポート

平成27年度下半期(平成27年10月1日~平成28年3月31日)の「区長のたるみっこレポート」バックナンバーを公開しています。

3月30日(水曜)退任ご挨拶

4年間書いてきましたこのブログも今日で最後になりました。
明日で区長を退任いたします。
皆さん大変お世話になりました。

垂水区はふれあいのまちづくり協議会がそれぞれの地域で活発に活動しています。これほど全区域で熱心に活動しているのは垂水の大きな特徴だと思います。それだけ地域にお住まいの住民どうしの交流が図られているわけで、各ふれまち協の皆さんには心から感謝しています。
特にふれまち協を構成している自治会、婦人会、青少協、民生委員等の各団体はそれぞれの活動を精力的に取り組んでいただきながらふれまち協の活動も担っていただいており、本当に頭が下がる思いです。
垂水は住宅のまちだけに、日々穏やかに安心して暮らせることが最も大切です。垂水警察署や垂水消防署など区内の行政機関はもちろんのこと、防犯協会や消防団などの関係団体がよく連携して区民の安全を守るよう努めていただいたおかげで、少しはより住みよいまちになれたのではないかと思っています。
子どもから高齢者までさまざまなスポーツをしている人も多く、また生活文化が盛んなことも特徴です。音楽や絵画、写真、俳句等、文化的な雰囲気がいつも漂うまちでもありました。健康で文化的なまちも垂水の特徴です。
また、おかげさまで垂水は子育てしやすいまちとして受け止めていただいています。多くの子育てサークルの皆さんがそれぞれの地域で若いママさんたちの子育てを応援してくれていることも垂水の魅力のひとつです。一層子育て環境を良くして、まちのあちこちで子どもの声が絶えない、そんなまちになることを期待しています。
さらに観光推進協議会加盟の各種団体、企業のみなさんは互いに協力し合いながらいきいきと楽しいまちとなるよう取り組んでいただきました。多くの人にたるみの魅力を知っていただき、このまちを訪れてくれればと思います。
最後に、区選出の各議員のみなさんには区民の代表として奔走され、区役所が気のつかなかったことをご指摘いただいたり、提案していただいたり本当に助けていただきました。あらためて感謝申し上げます。まだまだ至らないところもありますが、今後もご指導ください。
思い起こせばこのように垂水を愛する多くの方に支えられての毎日でした。4月から体制が新しくなりますが、これまで同様「住みたい 住み続けたいまち 垂水」の実現を目指して努めていきますのでどうかよろしくお願いします。

垂水区長 竹田 尚弘

3月16日(水曜)美しいまち垂水

クリーンキャンペーン2015-2美緑花クリーンキャンペーンを行いました。
JR垂水駅・舞子駅周辺は神戸市の条例で「ポイ捨て防止重点区域」に指定されています。
垂水の玄関口でもあり風光明媚な環境から区内外から多くの人が訪れる場所でもあることから、年3回区民に呼びかけ、駅や舞子公園管理事務所、バス事業者等と一緒に両駅周辺で清掃と啓発の活動を行っています。
特にJRは日頃からポイ捨て禁止などの啓発に熱心で、この日も早くから駅員たちが周辺の清掃に取り掛かってくれていました。
あわせて家の周りを花で彩ってもらおうと、垂水区連合婦人会が育てた区の花「ゼラニウム」の鉢植を毎回配布してもらっています。
またこの日は区内各ふれまち協でも地域福祉センター周辺をクリーン作戦していただいており、垂水区をあげての「美しい垂水」づくりの日となりました。
とにかくタバコの吸殻が目立ちます。駅周辺はバスや電車から降りた人が我慢しきれずタバコに火をつけることが多く、未だに歩きタバコをしている人を見かけることは残念なことです。近くの国道沿いは、車から投げ捨てられたであろう吸殻がまちを汚しています。
この日は1時間ほどの間に皆さんの手により20kg近いごみが回収されました。
モラルの問題は当事者の自覚に訴えるしかなく、粘り強くこのような活動を続けていくことが大切だと思っています。これからもよろしくお願いします。

3月13日(日曜)総合防災訓練を行いました。

総合防災訓練ちょうど2日前の3月11日に東日本大震災から5年目を迎えました。
阪神大震災を経験していない市民が5割近くになりつつある今、震災の教訓を伝えていくことの大切さがより増してきています。また南海トラフ地震の発生が懸念されており、いざという時の備えを怠らないようにすることも忘れてはなりません。
区の総合防災訓練は毎年開催地域を変えて実施しており、今年は多聞台地域で小学校の校庭をお借りして行いました。
訓練に先立ち多聞台防災福祉コミュニティ主催の災害時要援護者の避難誘導訓練が行われました。登録した296名の要援護者を96名の「ささえあいチーム」のメンバーが5つのブロックに分かれて安否確認をし、各ブロックで決めた一次集合場所へ集まってからそれぞれまとまって小学校の校庭まで避難するという流れでした。
総合防災訓練は参加者に実際に体験してもらう訓練と参加機関の災害対応訓練の見学とからなっています。
体験型訓練の消火訓練では学校のプールで動力ポンプを使っての放水を体験してもらい、救出救助訓練では倒壊建物に生き埋めになっている人を助けるという想定で、簡易担架を作成して人に見立てた人形を搬送してもらいました。
自立支援協議会の皆さんにはダンボールで作るベッドの実演や避難生活で要援護者に必要な配慮についての説明をしていただきました。
また応急給水訓練や簡易トイレの設置訓練も行いました。
一方、訓練の見学では医療関係者による救護所での医療措置や建設事務所による道路上の倒木除去作業を見てもらいました。
垂水区では毎年区医師会、歯科医師会、薬剤師会、県看護協会と連携した訓練を実施していますが、昨年神戸市の災害対応病院に指定された液済会病院が今回初めて参加してくれました。
そのほか舞子高校はパネル展示や新聞紙を利用した簡易スリッパを紹介してくれていました。
参加していただいたみなさんには実際に体験したり目で確かめられたりしたことで実践的な訓練になったと思います。私たちはあの震災で、地震発生直後は地域の人どうしの助け合いが大切だと学びました。そのためには日頃から地域で交流の輪を広げておくことも重要なのです。それぞれの地域のふれまち協の活動に世代を超えてできるだけ多くの方が参加されることを願っています。
みなさんありがとうございました。

3月7日(月曜)いかなごのくぎ煮の季節がやってきました。

いかなご漁解禁待ちに待ったいかなご漁の解禁です。
5日の土曜日には垂水商店街振興組合主催の「第17回神戸垂水いかなご祭」が垂水駅前のレバンテ広場でありました。例年ならいかなごのくぎ煮の実演があるのですが、今年は中止に。祭りの後に解禁日がずれ込んだのは初めてです。いかなごのくぎ煮発祥の地垂水をPRし、くぎ煮づくりを盛り上げるまつりが急遽いかなごの豊漁を祈願するまつりになりました。
ただ懸念していたとおり水揚げ量は大変少なく、初日の小売値段はキロ2,500円と大変高くなっていました。
それでも商店街の魚屋には早朝からいかなごを買い求めるお客さんが20m以上もの長蛇の列を作っていました。
くぎ煮がこれほど広まってくると少々値が張っても待ってくれている人のために作らざるを得ず、垂水のお母さんたちも今年はやり繰りが大変なことでしょう。
これから垂水のまち中にくぎ煮を炊く甘辛い香りが漂ってきます。

3月5日(土曜)善行のあった青少年を表彰しました。

善行青少年表彰垂水区善行青少年表彰のつどいがレバンテホールでありました。
今年表彰を受けるのは個人の部3名、団体の部4組でした。
塩屋北小6年の池田一瑛君は地域で行う海岸清掃のボランティアや夏祭りの屋台のスタッフとして大活躍しています。自治会の盆踊りでも太鼓のたたき手になるなど地域活動に積極的に参加しています。
多聞台小5年の森川雄大君はふれまち協主催の朝市で5年間毎回野菜売りを手伝っています。公園の清掃活動に参加したり、地域の和太鼓チームの一員としてさまざまな地域行事にも出演したりするなど地域でボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
垂水中学3年の今田舞さんは5歳から歌のレッスンを受け始め、所属する合唱団のリーダー的存在として高齢者施設の訪問やチャリティー活動に参加しています。またソロ活動でも全国的なコンクールで度々優秀な成績を収めています。
式の最後に歌を3曲歌ってもらいましたが、とても中学3年生には見えない歌唱力に会場も驚いていました。気品を感じさせる落ち着きぶりも含め将来を十二分に期待させるものがありました。
神陵台中学校は地域の餅つき大会のつき手として活躍しています。地域ではふれまち協の役員の高齢化で祭りの準備や運営に苦労しているところがあります。他の地域でもテントの設営ややぐら組みなどを中高生が手伝ってくれているところが増えてきており大変喜ばれています。
舞子小学校では毎年一人暮らしの高齢者に学校行事の案内状や年賀状を書く活動をしています。また地域のさまざまな祭りにも積極的に参加しており、伝統の舞子ソーランを披露するのが恒例となっています。
高丸小学校はプルトップの回収活動で交換した車椅子を平成24年と平成27年の2回にわたり地域福祉センターに寄贈してくれました。この車椅子は通院や買い物の手段として地域の高齢者に利用され、大変感謝されています。
高丸地区のコーラスグループ、Jr.コーラスWakuWakuは各種行事への参加のほか、高齢者施設への出張コンサートなどにも取り組んでいます。
新聞紙上などで子どもたちが関わる残忍な事件の報に接するたびにやりきれない思いがします。ですが、世の中のほとんどの子どもたちは健やかに育ってくれているのです。毎年この表彰式で善行のあった子どもたちの行いを区民のみなさんにお知らせすることで、多くのかたがほっこりとした気持ちになってくれていると思っています。
この表彰は他の青少年の模範となる行いをしたり、地域社会を明るく豊かにするために努めていたり、あるいは仲間づくり・グループ活動の推進に積極的に努めている青少年たちをたたえるものです。地域にはそんな子どもたちはまだまだいると思います。ひとりでも多くの子どもたちの活動を広く知ってもらうためにも、自分たちの地域にはこんな子がいると積極的に教えていただきたいものです。地域団体や学校関係者のみなさんよろしくお願いします。

3月4日(金曜)「たるみアンテナショップ」をご存知ですか。

アンテナショップ垂水区役所のあるレバンテ垂水2館では月1回、障害福祉サービス事業所10団体で働く人たちによる小物・クッキー・野菜などの販売を行っています。
毎月第2金曜日「たるみアンテナショップ」と名づけたこの催しが行われている一階ロビーには賑やかな呼び込みの声が響いています。
現在神戸市では「障害者優先調達推進法」に基づき「神戸市障害者優先調達推進方針」を定め、障害者就労施設等からの物品や役務の調達等を各局で進めています。
それに加えて垂水区では、定期的に販売機会を提供し1年を通じて売り上げが上がるようにと、区社協が地域自立支援協議会の協力で2年少し前にこの「たるみアンテナショップ」を始めました。
毎月の「区民広報紙たるみ」でお知らせしてきたこともあり、今では随分区民のみなさんにも知られてきたようです。今年度の前半5ヶ月間で90万円ほどの売り上げがありましたので、1年間では200万円ほどになりそうです。
実際に作った障がい者の人たちにとっては、直接売り子になってお客さんとやりとりするのが彼らの励みになっているようです。作業所も定期的に売れるのも助かるし計画的に作業ができるのもありがたいと言っていただいています。
新商品の開発など積極的に取り組むところも出てきているなど、いろいろな効果が出ているように思います。
今月は来週11日の金曜日10時30分から13時30分まで、売り切れ御免でやっていますので是非お越しください。

2月24日(火曜)写真展を開催しています。

写真展昨日から区役所で「垂水区懐かしの写真展」を開催しています。
場所は1階ロビーの図書館前と北出入り口横の101会議室との2箇所に分かれていて、ロビーでは区民の皆さんから提供していただいた昔の垂水の風景写真を展示しています。
木造の舞子駅や垂水駅、ボンネットバス、大災害時の様子、鉄道橋の架設工事の様子や団地造成等垂水のまちの発展の歴史を垣間見ることができます。年配の方が覗き込むようにじっくりと見ておられたり、「そうそうこんなんだったよねぇ」と声を上げながら見て回っているご婦人連れなどがいたりと、皆さん心底懐かしく思っていただいています。
101会議室のほうでは区内の学校から提供いただいた写真をご覧いただけます。歴史のある小学校などは創立時の木造校舎や和服姿の男女別の集合写真など貴重な写真も多数あります。
私も母校の写真に同級生の姿を見つけた時は、一瞬中学時代に戻ったような感じになりました。
両方で1300点を越える写真を展示しています。ほぼすべての小中学校の写真が揃っていますので、子どものころにタイムスリップしてみませんか。
3月4日(金曜日)までです。土日も含めて毎日9時から17時まで、最終日の4日は14時までとなっています。

2月14日(日曜)子ども料理教室にお邪魔しました。

子ども料理教室親が夜遅くまで働いている家庭や、一人親家庭など経済的な事情で食事をまともに食べていない子どもが増えているそうです。
そういった子どもたちにきちんとした食事を提供しようと、各地で「こども食堂」の取り組みが広がっています。
寄付された食材を用いて栄養を考慮した献立をボランティアが料理し提供します。1食最大300円程度で食事ができるようになっていて、頻度は週に1回から月に1回程度とまちまちですが、どこも温かい食事を大勢で楽しく食べられると好評のようです。
垂水区の神陵台地域ではこの「こども食堂」とは違う仕組みで子どもの食事支援を行っています。
青少協と児童館が中高生の居場所作り事業の一環で、一昨年の11月から中高生向けの料理教室を開いています。毎月第2日曜日の昼、児童館のある県営住宅の調理室で行っていて、参加者は大体7~8名だとのことです。
世話をされている青少協の池内支部長によると、ある時児童館で昼食を食べようと子どもたちに買い物に行かせたらポテトチップスを買ってきたことがきっかけになったそうです。よく聞いてみると普段から菓子類で済ませたり、面倒なので食べなかったりが当たり前とのこと。炊飯器でごはんを炊くこともあまりない家も多いそうです。
せめて自分で食事を作れるようにしようと神戸市の助成を受けてこの事業を始めました。
必ず旬の野菜を使ってひと手間かけるメニューにすることが決まりで、毎回事前に子どもたち自身で献立を考えます。今日のメニューは筑前煮と、豆腐と白菜の味噌汁にニンジンのきんぴらとごはん。それになんといちご大福のデザートつきでした。
中学3年生は入試の時期なのでこの日の参加者は高校1年生の男女2名ずつと中学2年の女子生徒1名の計5名です。それぞれ分担して、包丁を上手に使って野菜を切り、レシピをみながら味付けもしていきます。皆仲良く終始楽しそうに作っていてとてもいい雰囲気てした。
出来上がると私も一緒にいただきましたが、どれも大変おいしかったです。
「こども食堂」と異なり皆で使える調理場が必要で、一度に参加できる人数にも限りがあります。手間暇がかかりますが、子どもたちに食に対する関心がめばえて自立につながる取り組みであり、大変有意義な活動だと思います。どこでもできることではありませんが、このような活動が広がっていくことを願っています。

2月6日(土曜)もちつき大会がありました。

舞子もちつき大会1地域ではもちつき大会が2つの時期に分かれています。12月半ば頃、正月前に行うところが多いのですが、旧正月にあたる2月の第1週目か2週目に行うところもあります。昨年福田地域のもちつき大会にお邪魔した時には、2月のもちつきは「正月のお餅がちょうど無くなったころだから助かる」と地域の人たちも喜んでいました。
今日は舞子ふれまち協主催のもちつき大会が地域福祉センターでありました。
この地域は子育てしやすいと若い世帯に人気のエリアのひとつで、舞子小学校も区内で3番目に児童が多い学校です。日頃からふれまち協も地域の子どもたちを大切にしてくれていて、見守りだけでなく防災訓練をはじめ行事や活動を行う際には地域の学校や幼稚園、保育園等と連携してくれています。そのためか七草がゆやもちつき大会などの行事には大勢の子どもが地域福祉センターに押し寄せます。赤ちゃんを抱いた若いお母さんたちが子育て以外の行事でこんなに沢山集まってくるのもこの地域ならではの光景です。

舞子餅つき大会2また、もちをつくためにいつも子どもたちが列をなします。わざわざ子ども用に小さな臼と杵を用意しているぐらいで、この日は中学生が力余って杵の柄を折ってしまうというハプニングもありました。
部屋のなかでは、食べやすいように小ぶりに丸めたあんを付けたもちやきなこもちを皆おいしそうに食べていました。
垂水区は全般的に安心して子育てができるまちと思っていただいています。まちぐるみで子供の成長を温かく見守ってくれているそれぞれの地域の支えがあってこそであり、それが垂水区の多彩な魅力のひとつでもあります。各地域の力に感謝しています。
区としてもさらに住みよいまちになるよう努めていきますのでこれからもよろしくお願いします。

2月2日(火曜)術科始め式

術科始め式垂水警察署の「術科始め式」に行ってきました。
警察では署員の心身を鍛えるために日々武道や逮捕術の稽古、訓練を重ねておられます。年の始めに日頃の稽古等の成果を関係者の前で披露するのが「術科始め式」です。
今年は柔道、剣道、逮捕術でそれぞれ10人ずつが紅白に分かれ、紅白戦が行われました。
その中で逮捕術は初めて拝見しました。顔と体には剣道の防具に似たものを着け、手にはグローブをはめて戦います。そのままの対戦のほか、凶器を持った犯人との対峙を想定して一方が短刀を模した短棒、警棒、長い警杖を持ち交互に変えての対戦もありました。
道場の中に用意された席の目前で繰り広げられる真剣勝負は大変迫力があり、署員のみなさんがいかに普段から体を鍛えておられるのかがよく分かりました。
時として市民の命を守るために凶悪な犯人と立ち向かうこともあるのが警察官。このような訓練が欠かせないのは言うまでもありません。
本日は警察官のみなさんの不断の努力で市民、区民の安心、安全が守られているのだと改めて思い、感謝する日になりました。

1月31日(日曜)「しおかぜ」に寄せて

しおかぜ明日から塩屋のまちにコミュニティバス「しおかぜ」が走ります。本日はその出発式がイオンジェームス山店前で、快晴で暖かな日和の下行われました。
会場には朝早くから大勢の塩屋の人たちが集まっていて、地域の喜びが伝わってきました。
まず「塩屋コミュニティバスを走らせる会」の原田会長からこれまでの経緯説明がありました。またこの試験運行の期間中採算が取れないと判断されたら本格運行は実現しないため、多くの方の利用を力強く呼びかけていました。
事業者である山陽タクシーの滝本社長からはコミュニィティバスの利用方法についての紹介を交えながらのあいさつがありました。狭い道では対向車が必ず道を譲るルールを徹底してほしいとのことでした。「しおかぜ」は通常のタクシー車両を使用していても制度上はバス扱いのため、法律でバックが認められていないからです。ご理解の上協力をお願いします。
私からは長年の垂水区の抱える地域課題の一つがようやく少し前に進んで嬉しい気持ちをお伝えしました。これからも塩屋の地域力を示していただきたいと思います。
本日のセレモニーでは昨年の全国マーチングコンテストで金賞に輝いた塩屋中学校吹奏学部のみなさんもすばらしい演奏で花を添えてくれました。
「しおかぜ」の利用は停留所で乗り降りする「路線型」のほか「予約型」があります。
これは2時間前までに予約すれば、しおかぜ運行エリア内にかぎり一人500円で乗車できるもので、たとえば塩屋駅から朝谷町や下畑町まで500円で行けることになります。運行時間は7時から20時ですが予約は24時間予約センター(707-2200)で受け付けています。その他詳細は市ホームページをご覧ください。
垂水区内には道が狭く大型バスが通れずバスの運行ができない地域があります。今回の新しい試みが成功すれば他の地域にも拡がっていく可能性があります。地域での支えはもちろん大切ですが、例えば路線バスや鉄道との乗継サービスや塩屋地域でのイベント開催など地域外から人を呼び込み、「しおかぜ」を利用してもらう仕掛けも必要だと考えています。引き続き関係機関と連携し、新しい試みが定着するように盛り上げていきたいと思います。
式が終わると試乗会を兼ねて地域の人たちを乗せた「しおかぜ」のマーク付のタクシー車両が、吹奏楽部の演奏に見送られながら一台一台と出発して行きました。あとに春を思わせるさわやかな風が吹いたように感じました。

1月27日(水曜)新年あれこれ

松の内が過ぎましたが、新年会が続いているのでまだ毎日おめでとうございます、とご挨拶をしています。もちろん仕事の方は正月気分はなく通常モードで進んでいます。
先週の土曜日から垂水区ではマイナンバーカード(個人番号カード)の引き換えが始まっています。交付会場はJR垂水駅前のウエステ垂水西館の3階、イオンの売り場の奥の通路を入った西端にある会議室になっています。個人番号カードを申し込まれたかたの御自宅に順次受け取りのご案内が郵送されます。本人確認のための暗証番号の設定等がありますので必ず本人が行ってください。
垂水市税事務所では確定申告の時期が近づいているので、用紙を取りに来たり相談をしたりと、来客が増えてきています。
さて2月1日から塩屋地区でコミュニティバスの試験運行が始まる予定です。(現在国へ認可申請中)
塩屋では長年地元から強い要望がありながら道が狭くバスの運行が出来ていませんでした。このたび山陽タクシーがタクシー車両を使い停留所方式で実施します。塩屋駅と朝谷町、塩屋台、柏台、ジェームス山等をそれぞれ結ぶ6コースを1乗車300円で運行します。4月30日までの試験運行の結果を見て本格運行の可否が決まりますので、みんなで支えていきましょう。
31日(日曜日)9時30分からイオンジェームス山店東側玄関前で出発式があります。塩屋中学校の吹奏楽演奏もありますので是非お越しください。

1月7日(木曜)追儺式

転法輪寺追儺式新年を迎え、いろいろな伝統行事が各地域で執り行われています。
そのうち追儺式が4日の明王寺、5日の多聞寺と続き、本日は転法輪寺でありました。
転法輪寺は約730年前にこの名谷町中山の地に建てられたとされる古刹で、境内に天然記念物に指定された原始照葉樹林を持つ大変趣のあるお寺です。
堂内では先に法要が行われ、その後追儺の儀式が始まりました。
太鼓とほら貝にあわせた3匹の鬼と4匹の子鬼による疫病祓いの踊りが幾度と繰り返されます。それぞれの鬼が手にした斧、槌、槍で集まった人たちの頭をなでるところでは、子どもたちが盛んに「頭を叩いて」と声を張り上げていました。
鬼たちによる餅切りの儀式が終わると、いよいよ子どもたちがお待ちかねの餅まきです。私も回廊から餅まきに加わりましたが、我先にと求める子どもたちの勢いにはすっかり気圧されてしまいました。ひとつもお菓子を手にしていない子になんとか届くようにと投げるのですが、その都度あっという間にたくさんの手が伸びてきて横から取られてしまいます。取られなかった人には申し訳なく思うので、餅まきは決して目を見て投げるものではないと学びました。
暖かかったせいか人出も普段より多く、賑やかでありながら穏やかないい雰囲気の初春の儀式でした。

新年おめでとうございます。

今日から区役所の業務を始めています。
年末の29日、30日両日に開いた特別窓口には250名を超える来庁がありました。証明発行等の一部業務のみでしたので、対象業務以外で来られたかたもおられたようで申し訳ありませんでした。
さて、今年は垂水区が昭和21年に新設されて70年の節目の年にあたります。
垂水区は昭和30年代後半から神戸市のベッドタウンとして次々と区北部地域に団地が開発され、それまで5万人ほどだった人口が40年に10万人、50年に20万人と倍々で増加していき、その後西区の分区を経て近年は約22万人となっています。
昭和の後半に大量の若い世帯が流入し若々しかった垂水区も、今ではかつてのニュータウンがオールドタウン化し高齢者が全市最多となっています。
ただうれしいことに、介護保険の要支援にも該当しない元気な高齢者が大変多いのも垂水ならではです。
またニュータウンで生まれ育った大勢のこどもたちにとっては垂水がふるさとです。成人し結婚して家を離れても、子どもが生まれると垂水に戻ってくる人たちが沢山います。三世代近居が市内でもっとも多いのも垂水の特徴のひとつです。
まちはそこに住む人とともに成長していきますし、時代の変化とともに役所も変わっていく必要があります。70年という時間の重みを感じながら前に向かっていく年になればと考えています。
引き続き、「住みたい住み続けたいまち垂水」の実現を目指していきます。
どうぞ今年もよろしくお願いします。

12月28日(月曜)よい年でありますように

地域では消防団も年末に特別警戒を行っています。
一昨日の土曜日には今度は佐藤垂水消防団長と今村消防署長とともに、区内9か所の消防分団の活動を夜間巡視してきました。
26日から31日までの間、各消防分団は場所によっては自治会の人たちも交え、それぞれの地域を毎日火の用心を呼びかけながら見回りをしてくれます。
神戸市には全市で10消防団、4,000名(定員)の団員がいます。そのうち区域の広い西・北が7割を占めています。垂水区は市街地で最も多い170名を有しており、ほとんどの分団には小型動力ポンプ積載車と器具庫、詰所等があります。
日頃は訓練や年末特別警戒のようなパトロール、地域の祭での警戒活動等を行い、災害時には消火活動や避難誘導等に携わっています。
垂水区は小束山や舞多聞など北部地域の開発が進んでいることから、今年新たに本多聞地域に垂水北分団が結成されました。車も詰所もまだないのですが団員のみなさんは地域の安全のためにと頑張っておられます。
区民が安心して暮らせるのも消防団のみなさんのこういった活動のおかげでもあります。改めて感謝します。

区役所は29日、30日と特別に窓口を設けて証明発行の一部業務を行いますが、一応今日で仕事納めになります。
どうぞみなさんよい正月をお迎えください。

12月22日(火曜)年末特別警戒

今年もいよいよ残りあと僅かとなりました。年末は空き巣や窃盗といった街頭犯罪が他の時期より多く発生します。そこで各地域では防犯協会の人たちを中心に特別警戒と称してまちの見回りをしてくれています。
垂水警察署と区役所、防犯協会では毎年この時期に各支部を訪問し、活動状況の報告を受けたり、それぞれの地域の防犯上の課題などについて意見交換をしたりしています。
この日は19時30分頃から4班に分かれて各々3か所前後の支部を巡回しました。今年は、私は西野署長と共に上高丸、福田、塩屋の3支部を訪れ、それぞれ地域福祉センターで皆さんと懇談を行いました。
上高丸地域は日頃から朝夕の登下校時に小学校の近辺で立ち番をしてくれています。また見知らぬ人に声掛けをしている人もいます。
福田地域では毎年きめ細かく各自治会で特別警戒を行っており、昨年の期間中は大人とこどもを合わせてのべ1,022人もの人たちが見回りに参加してくれたそうです。
塩屋では小中学校の先生や青少協も参加してくれていました。
いずれも地域をあげて取り組んでくれています。皆さんの日頃の地道な活動には頭が下がる思いです。
人の目が光っている地域ほど犯罪は起こりにくいといわれています。見慣れない人がいたらあいさつをする、そんな取り組みが各地域で行われていることで安全で安心して暮らせる垂水のまちが守られるのだと改めて思いました。みなさんありがとうございます。

12月10日(木曜)ドローンで撮影しました。

シーサイドプロモーション動画垂水区のフェイスブックでもお知らせしましたが、区沿岸部の魅力を紹介する「垂水区シーサイドプロモーション動画」を垂水観光推進協議会のホームページ(HP)で現在公開しています。
この動画はドローンを駆使して撮影しました。少し手前味噌になりますが、なかなか迫力のある躍動感溢れた立体的な映像になっていると思います。ふだん目にすることのできない角度からの画像や滑らかな動きなどを楽しんでいただけると思います。
撮影にあたっては、当然ながら法律や規則を守り、関係機関の許可を得たうえで事故が起こらないような場所を選んでドローンを使用しました。
ドローンはこれまでも常識的なルールを守り、安全を第一に考えて適切に使用する限り問題はなかったのですが、興味本位で安全をないがしろにした無謀な使用が増えていろいろ問題が起こりました。そこで国でもドローンが適切に使用されるように基本的なルール等を決めようと議論が重ねられた結果、本日12月10日、ドローンなど無人航空機の飛行を規制する改正航空法が施行されました。
これにより今後は犯罪行為等が抑止されることが期待され、様々な分野でドローンが活用されていくようになると思われます。
今回制作した動画は当面垂水区HPのトップページにある「動画で見るたるみ」ででも見ていただけるようになっています。是非一度ご覧になってください。

12月9日(水曜)垂水駅前が美しくなりました。

レバンテ広場フラワーベース垂水は原動機付き自転車(原付)いわゆるミニバイクの登録台数が全市一多いまちです。坂が多いので普通の自転車では大変なせいでしょう。高齢者でも原付を乗り回している人を多く見かけます。
通勤通学も原付の利用が多いため、垂水駅前にはかなりの台数の月極めの駐輪場が用意されています。商店街やスーパーなどの商業施設には買い物客用の駐輪場が整備されていて、全体の収容能力にはまだ余裕があるはずです。
にもかかわらず周辺に違法駐輪するバイクが後を絶ちませんでした。なかには点字ブロックの上に置かれていることもありました。
垂水駅前は垂水区の玄関口であり、いわば垂水区の顔です。美観を損ねるだけでなく通行を阻害するため違法駐輪は許されません。そこで所管する垂水建設事務所は重点的に違法駐輪対策に取り組んできましたし、区役所も駅前の商業者の人たちと一緒になって違法駐輪一掃に向けた啓発活動を実施してきました。
その結果最近では前に比べると違法駐輪が少なくなり、駅前が随分美しくなりました。
さらに先日、レバンテ前の広場の西側に長らく建設事務所が違法駐輪防止のために設置していたバリケードを撤去し、代わりにフラワーベースを置きました。花の管理は高丸婦人会と垂水婦人会のみなさんが行ってくれることになりました。
建設事務所も無粋なバリケードを早く撤去したかったのですが、それで違法駐輪が増えれば困るのでなかなか踏み切れなかったようです。今回思いきって区民のモラルを信じることにしたわけで、バリケードが消えた代わりにきれいな花植えを楽しめるようになり、駅前がさらに美しく変わりました。
今後「違法駐輪禁止」の看板を立てる必要がないように、どうか違法駐輪がなされないことを祈っています。みんなで美しい垂水のまちの実現を目指しましょう。

12月3日(木曜)外国人市民サービスの向上

go grobal垂水区には61か国約2,550名の外国人が住んでいます。全市で7番目なので決して多くはありません。
それでも区役所には時々外国人のかたが用事で来られます。大概は本人が日本語を話せるか、そうでなければ話せる人と一緒に来られますが、当然日本語が話せずひとりで来られるかたもいます。垂水区役所では保護課には中国語の通訳がいますが英語等の通訳は置いていません。そのような時は窓口の一部の職員が英語で対応してきました。ただ当該職員が休暇中だったり席を外していたりすると対応が困難になるという欠点がありました。他の言語の場合は8か国語対応が可能な神戸国際コミュ二ティセンター(KICC)の電話通訳を利用していますが、どうしても時間がかかってしまいます。
垂水区では市民サービスの向上に取り組んでいますが、外国人市民へのサービスも当然充実すべきです。そのためには通訳をしっかりと職員で対応し迅速かつ正確なサービスを提供することに越したことはありません。そこで若手職員の提案で、職員の中からあらかじめ外国語が話せる人を登録しておき、名簿を各職場で情報共有したうえでそれぞれの窓口に外国人のお客さんが来られたら仕事に差し支えない人が通訳を引き受けるという取り組みを始めました。
職員はそれぞれ自分の仕事をしながら通訳にも協力するわけで大変なのですが、オール垂水区役所で市民サービスを向上させようという気持ちで、しかも自主的に取り組んでくれているのがうれしいことです。
この取り組みを「GO GLOBAL!TARUMI PROJECT」と名付け、英語か中国語,韓国語を話せる職員15名ほどが登録し、「I Speak English」というようにそれぞれ話せる言語を書いた名札を付けるようにしました。
開始後1週間ほどですでに3名の外国人のかたの通訳補助がありました。そのうちの一人のかたは「ほかの市町村では英語を話せる職員がいなかったのに、神戸市では安心して手続きすることができて助かりました。」と喜んでいただきました。
また外国人市民のかたたちに垂水区の魅力を知ってもらうためには、まちを歩き、地域の行事にも参加してもらいたいと思いますが、それにはホームページやパンフレット、地図等の多言語対応や地域の受け入れなどまだまだ改善すべきところがあります。そんな点も含めて今後も外国人市民に対するサービス向上に努めていきたいと思います。そして外国人市民のかたにも垂水に住んで良かったと思ってもらえればこんなうれしいことはありません。区民のみなさんの御協力もいただきたいと思います。

12月1日(火曜)交通事故の防止を

年末特別警戒早いものでもう師走を迎えました。
年の瀬で何かと慌ただしいなか、毎年この時期は犯罪や交通事故も多発します。そこで警察では今日から一斉に年末の特別警戒を始めます。
垂水警察署でも朝から特別警戒部隊の発隊式が行われ、私も出席してきました。一日署長に任命されたプロ野球オリックスの松葉投手による部隊の視閲や挨拶等のあと、近くの学が丘保育園の園児たちから署員の皆さんに対して一斉に励ましの言葉がかけられました。それまで3列の隊列を組んで真剣なまなざしで臨んでいた隊員たちが、子どもたちのかわいい声に思わずほおを緩め、緊張に包まれていた会場にも温かな空気が流れたようでした。最後に白バイを先頭にした警察車両の出発を見送って式を終えました。
その後垂水駅東口のレバンテ前広場に場所を移して交通事故防止等の広報啓発キャンペーンが始まったのですが、広場では松葉投手がファンに囲まれ、しばし立ち往生してしまいました。啓発ティッシュを警察署員が渡そうとすると、ファンからは「松葉選手からもらいたい」と言われてしまい職員もタジタジの様子でした。撮影が一段落したころを見計らって出発。垂水警察や垂水区役所のほか交通安全協会、防犯協会等の関係団体に松葉一日署長も加わって、「交通事故を防ごう、犯罪をなくそう」と大きな声で呼びかけながら商店街を行進しました。
区役所ではちょうど12月号の広報紙の一面で、「年末を安心・安全に過ごすために」をテーマに防犯対策と交通安全について特集をしています。自分の身はまず自分で守ることが基本です。くれぐれも事件事故に巻き込まれないようにご注意ください。
垂水区役所としてもこれからも警察や消防、関係機関、地域のみなさんと連携を強め、安心・安全なまちづくりに取り組んでいきたいと思います。

 

11月27日(金曜)神戸舞子クリスマス2015

神戸舞子クリスマス2015明日から12月25日まで「神戸舞子クリスマス2015」が舞子公園で開催されます。
今日はそのメインイベントであるテーブルコーディネートコンペの審査会と入賞者表彰式が行われました。
明石海峡大橋の展望台でもある舞子海上プロムナードの会場には全国から寄せられた作品の中から選ばれた入選作15点が展示されており、5名の審査員で審査を行いました。今年から私も審査員に加わらせていただきましたが、どの作品も素晴らしくて素人にはなかなか荷が重い仕事でした。といっても他の専門家のみなさんも結構票が割れたので、応募作品はどれも優劣つけがたい作品ばかりだったのは間違いないようでした。コンペ自体は今年で3回目とまだ日が浅いのですが、業界ではレベルが高いとすでに評判になっているそうです。
「神戸をイメージした安らぎのクリスマス」をコンセプトに幸せを感じるアートな空間づくりが審査の基準となっていました。作品を拝見していて面白かったのは神戸在住者と他府県からの応募者では「神戸のイメージ」が違うように感じたことです。神戸の市民は昔から西洋文化が日常の生活に馴染んでいて、クリスマスもむしろシンプルに落ち着いた雰囲気で祝っているように個人的には思いますが、他所からみれば異国情緒あふれ、きらびやかなクリスマスを楽しんでいるといった印象が強いのかなと感じました。
神戸市長賞には秋田県から応募されたアーマット可奈子さんの作品が選ばれました。この作品は、「様々な国の文化、宗教を大事に受けつぎ、そして様々な信仰が緩やかにつながり、共存している港町、神戸でのクリスマスの日を過ごすアラブのお茶会をイメージした」そうです。審査委員長からも「コンセプトが明確で神戸のイメージを特徴的に表現できている」との講評がありました。
神戸はクリスマス産業発祥の地です。神戸に住むようになった西洋人の求めにクリスマスの飾りなどを作りはじめ、やがて世界中に輸出するまでになりました。日本のなかでこのような催しが最も似合うのは神戸だと思います。
レベルが高いといってもプロだけを対象にしたコンペではないのでテーブルコーディネートを勉強しているかたは積極的に応募されたらと思います。
また観覧に来られた人たちにも刺激を与えるイベントでもあってほしいと思います。
垂水は住宅のまちです。生活に彩りを添え毎日を少しでも楽しく暮らそうと区民のみなさんはいろいろ工夫をされています。
この催しが単にコンペがあるだけでなく、見に来られた人たちがコーディネートのエッセンスやヒントを掴んで帰り、ハレの日に自宅の食卓をちょっと美しく飾っていただけたら素晴らしいのではないでしょうか。
今後このイベントがさらに盛り上がり裾野が広がっていくことを期待しています。

11月20日(金曜)マイナンバー通知カードが届きます。

マイナンバーの通知カードの配達が全国で始まっています。印刷が出来次第順番に各地の主要な郵便局に届けられ、それから各家庭に配達されています。予定より少し遅れているため遅いところでは12月にずれ込むところもあるようです。神戸市内でも地域によって差があります。西区ではすでに1週間前に届きましたが、垂水区はようやく郵便局に届いたそうで、今日明日ぐらいから各家庭に配達されると思います。
垂水郵便局によれば、垂水区は市内でマイナンバー通知カードの配達戸数が最も多いそうです。簡易書留のため受取人がいなければ手渡しできないため後日依頼があれば再配達等をしなければなりません。また住民票の住所に配達されるため、実際に住んでいなければ受取人がいないので自治体に返還することになります。大変手間がかかるようで、郵便局としてはこれからお歳暮や年賀状の季節がくるので早急に配達し終えたいところでしょう。
さっそくマイナンバー関連の詐欺事件も発生していますのでくれぐれもご注意ください。
マイナンバー通知カードやマイナンバーカードについてご不明な点があれば「神戸市マイナンバーコールセンター電話0120-81-0178」にお問い合わせください。月曜から金曜は8時30分から20時まで、土曜は9時から18時まで受け付けています。
また各区役所にも「マイナンバー相談窓口」が設けられています。垂水区役所は2階市民課入口を入ったところです。通常の開庁時間内に限りますがこちらもご利用ください。

11月15日(日曜)神戸マラソンが開催されました。

神戸マラソン2015当日は天気が心配されましたが、なんとか雨は降らずにすみました。ブラスバンドや太鼓演奏などは雨では無理ですし、沿道で応援してくれる人も少なくなるので心底やきもきしていました。ただ直前まではっきりしない予報でしたので、人出は例年よりも若干少なかったようです。むしろ蒸し暑くなったせいでランナーはかなりこたえたのではないでしょうか。
舞子から塩屋まで歩いてみましたが、応援は相変わらず熱心でした。
舞子公園前のステージでは出演団体が順番にパフォーマンスで元気づけをしてくれたあと、急遽そのうちの何団体かが一緒にコラボしてさらに盛り上げてくれました。
平磯での中学校の吹奏楽の応援には立ち止まって聞き入ってくれたり、走りながら写真を撮ったりしているランナーが多くいたようです。演奏待ちの間には制服姿の大勢の生徒たちが大きな声で応援もしてくれており、ランナーたちはさぞ喜んでくれたことと思います。歌敷山、垂水、垂水東、福田、桃山台の各中学校吹奏楽部のみなさん、ありがとう。
沿道では声援を送る人たちが延々と途切れることなく続いていました。
今年は特に、個人でチョコレートやフルーツ、ドリンク等の補給食を提供してくれているかたが増えたように思いました。地方の大会では結構見かける光景ですが、都市型マラソンではなかなかありません。公式のエイド以外でこういった住民のかたのサポートがあるのはランナーにはうれしいもので、垂水区民の温かさが十分伝わったことでしょう。
応援はランナーを元気づけるだけでなく、自分に負けまいと必死に走るランナーの姿から応援する側も力をもらえます。毎年応援に来てくれている人たちは、「ずっと立ちっぱなしで体はしんどいけど応援は楽しい」と言ってくれます。
これからも「折り返しのまち たるみ」として沿道応援でランナーにエールを送っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

11月7日(土曜)ランニングイベントがありました。

ランフェスランニング愛好者が実行委員会を作って実施する「第5回神戸ランニングフェスティバル」(ランフェス)がマリンピア神戸でありました。マリンピアから舞子公園までの間に10キロと5キロのコースが設けられ、走った後にワインを飲みながらジャズ演奏を楽しもうという神戸らしい催しです。これまでメリケンパーク周辺で行っていましたが、今回はじめて垂水で開催することになりました。
東京や福岡など遠方からも含め約500名が参加。30~40歳代の女性ランナーが3割以上と多いのが特徴で、記録の計測は行わずとにかくランニングを楽しもうという大会です。
すばらしい景観が望める垂水の沿岸部には、マリンピア神戸やアジュール舞子、舞子公園、明石海峡大橋など多くの観光資源が集積しています。
垂水区では本年これらの施設の関係機関からなる「垂水シーサイドネットワーク会議」を設立し、互いに連携して情報発信等を行うことで当該地区の魅力をさらに高めていこうとしています。
この海沿いのエリアは明石海峡大橋と淡路島を眺めながら走れる大人気のランニングスポットで、日頃から散歩やジョギングをする人たちでも賑わっています。そこでもっと多くの人にこの魅力を体感してもらいたいと、このランフェスを今回垂水で特別に開催していただきました。
それぞれの施設の管理者は大勢のランナーが走るために、いつも閉めているゲートを開けたりバイク等の侵入防止用のポール等を一時撤去したりしていただきました。また本州四国連絡高速道路株式会社はランナーを歓迎するために、この日だけ時間限定で明石海峡大橋を3種類のパターンによる特別点灯で彩り楽しませてくれました。
私も10kmのコースに参加してみました。
専用のコースを設けていないので、コース誘導のためと一般の人に迷惑をかけないためにとポイントごとにスタッフやボランティア、警備員が立っており気持ちよく走れました。改めてこのエリアのすばらしさを実感しました。
ただ残念なことに途中散歩している人に対して失礼な言動をしたランナーがいたそうです。こういった大会はランナーがマナーを守り市民の人たちに応援しようと思ってもらうことが大切なので、以後十分気を付けたいものです。
開放的なコースを満喫したような、ゴール後のランナーの晴れ晴れとした表情が印象的でした。ジャズ演奏でも大いに盛り上がり、今回のランフェスは大成功だったと思います。
実行委員会やボランティアのみなさんご苦労様でした。また「垂水シーサイドネットワーク会議」の関係者のみなさんもご協力ありがとうございました。

いよいよ来週15日の日曜日は第5回の神戸マラソンが開催されます。
垂水区は神戸マラソンのコース延長が約11kmと市内で最長であり、また折り返し地点があるということで「折り返しのまち たるみ」として毎回区民のみなさんに沿道応援を呼びかけています。
ちょうどこの日は朝11時から恒例となった「神戸マラソン沿道クリーンアップ大作戦」があり、ランナーに美しい垂水を気持ちよく走ってもらおうと舞子、垂水、塩屋の各駅周辺と沿道を250名ほどの区民、事業者、一般参加者等で清掃活動を行ったところです。
今回のランフェスも神戸マラソンのプレイベントとしての意味合いもありました。当日沿道に掲げる応援横断幕へランフェスの参加者に思い思いのメッセージを書いてもらいました。
おかげさまで垂水区の沿道は折り返し地点も含めどこも熱心な応援で埋め尽くされており、毎回ランナーに喜んでいただいています。
今年も舞子公園のステージでは地元の団体が和太鼓やダンス等で応援するほか、平磯の下水処理場前では中学校5校の吹奏楽部が入れ替わり切れ目のない演奏で応援してくれるなど応援イベントも盛り沢山です。
みなさんも是非一緒に沿道応援で神戸マラソンを盛り上げませんか。

10月31日(土曜)いじめをなくそう。

いじめ撲滅キャンペーン先日発表された国の調査によると、昨年度全国の学校で把握されたいじめは18万件を超え、小学校では過去最多となりました。毎日日本のどこかで500人以上の子どもたちがいじめにあっていることになります。
平成25年9月に「いじめ防止対策推進法」が施行されてから、子どもたちの自主的な活動や地域ぐるみで「いじめ防止」の取り組みが見られるようになってきたものの、依然としていじめは減っていません。
また最近ではネットでのいじめが増えています。より多様化し潜在化することでいじめが大変複雑でより深刻になってきているのです。
いじめは人権の侵害であり人の命にも関わる重大な問題で、決して許される行為ではありません。学校だけの問題にするのではなく、家庭や地域でもいじめの防止にむけた取り組みがなされ、それぞれが連携して地域を挙げての動きとなることが求められています。
本日レバンテ前広場で「いじめ撲滅街頭キャンペーン」が行われました。
これは子どもたちが学校で取り組んでいるいじめ防止活動の一環で、活動の輪を広げるために広く一般にいじめ防止を呼び掛けようと、多聞地区の学校が集まり昨年初めて行いました。今年はその取り組みが垂水区内全域に広がり、区内のすべての小中学校、養護学校、高校が参加しました。
まず事前に中学校区ごとに小中学校各校の生徒が話し合って決めた「いじめ防止」の地域スローガンが順次披露されました。
いじめの特殊なところは特定の者の問題ではないことだと思います。
ちょっとしたいたずらやからかいがだんだんエスカレートしていじめに発展することも多く、誰もがいじめる側になりうる危険性があります。またかつていじめを受けていた者が逆にいじめる側になることもあります。そしていじめた者はいじめたことをすぐ忘れてしまうが、いじめを受けた子どもには一生の傷となって残ることが最大の問題なのです。
子どもたちの発表を聴いていると、こういったいじめの特徴をよく理解し考えた言葉でスローガンをつくっていました。きちんと本質を捉えていることに感心しました。
その後は道行く人たちにいじめ撲滅のための自分の行動宣言をそれぞれメッセージカードに書いてもらっていました。
子どもたち一人一人がいじめを自分の問題として真剣に考え地域の協力も得て粘り強く取り組んでいく。このような彼らの活動に期待するとともに、区としてもこれからも「いじめ防止」の啓発に努めていきたいと思います。

10月30日(金曜)坂のまち垂水

坂のまち垂水垂水は坂のまちです。坂というと上り下りが大変という印象がありますが、利点もあります。
垂水では坂を上ればあちらこちらで明石海峡大橋や海を見ることができます。何気なく歩いているといきなり視界が開け、海が見えるとちょっとした感動ものです。
坂の途中に住んでいる人は毎日のことで大変でしょうが、知らず知らずのうちに足腰が鍛えられるというメリットもあるようです。日本で長寿の地域は、食習慣の影響が大きいほかに坂が多いという要因も関係していると言われています。垂水に元気な高齢者が多いのも坂のおかげかもしれません。
そんな垂水のなかでも最も傾斜が急な坂のひとつを上りきった頂上には、カーブミラーが下向きに設置されています。すぐまた急に下り坂があるので上ってくる車どうしが分かるように真下に向けてあるのです。いかに急な坂のてっぺんかが分かっていただけると思います。
垂水ならではの風景ですね。どこだか分かりますか。一度散歩がてら探してみてはいかがでしょうか。
とは言っても、若い頃ならいざ知らず年をとると坂道の上り下りはつらくなります。そこで垂水区では長い坂の途中に「ちょこっとベンチ」と名付けて一休みができるベンチを建設事務所の協力を得て設置してきています。高齢者が市内で最も多い垂水区です。これからも設置可能な所には順次ベンチを増やしていければと考えています。

10月18日(日曜)たるみ生き活き保健福祉フェア

こどもの歯医者さんきょうはフェアの最終日。11時開始にも関わらず8時半頃から並ぶ人もいたほどで、朝からレバンテ垂水2番館のロビーは大賑わいでした。
毎年この日は区医師会・歯科医師会・薬剤師会のみなさんが大活躍してくれます。それぞれの取り組みに関する展示や健康相談、医師会によるAEDの実演と感染症についての講演のほか、薬剤師会による医療機器の体験、血管年齢や骨密度・体脂肪などの測定等がありました。
区薬剤師会では全市で先駆けて「電子お薬手帳」の導入を推進しています。今回その展示やデモのコーナーを新たに設けて積極的にPRをしていました。現在区内約50か所の薬局で導入済みとのことです。処方された薬の情報や履歴などがスマホやタブレットで分かる他、家族で情報を共有できるために高齢の親がどんな薬を飲んでいるか管理ができるようになっています。個人情報の保護には十分配慮がなされているようでした。利用するために必要な個人認証カードは、システムを導入済みの各薬局で配布しています。
また「こども体験コーナー」では「こどもの歯医者さん」が模型を使って歯型取り等をし、「こどもの薬剤師さん」は薬の分包を実際の機械を使って体験していました。どの子も遊び感覚でなく真剣なまなざしで取り組んでいるのが印象的でした。また薬剤師体験に参加しているのはほとんど女の子で、職業として女子の人気が高いのが分かる様な気がしました。
みなすでに将来の仕事として意識しているのでしょうか?(本当は親の意思ですね。多分)
それでも、未来の歯医者さん、薬剤師さん頑張れ、と思わず心の中で応援していました。

先日紹介した16日(金曜日)に行われた秋風コンサートは、平日の夜にもかかわらずおかげさまでレバンテホールを埋めるほどの人気でした。
田中久美子さんの人柄そのものの子どもたちに優しい語りと進行、透き通るような歌声に加えて、「ブラス・フェイヴァリッツ」のみなさんの卓越したパフォーマンスに会場は終始大盛り上がりで、あっという間の1時間でした。みなさん笑顔で帰って行かれたので、きっと満足していただいたのでしょう。
小さな子どもがいればなかなか演奏会に行くこともできません。こども連れで音楽を楽しむ機会を提供できてよかったと思います。
私保連や公立保育所、田中さん、坂岡会長はじめ関係者、出演者のみなさんありがとうございました。

10月15日(木曜)子どもと楽しむコンサートが行われます。

秋風コンサート昨日から区役所が入っているレバンテ垂水2番館で「たるみ生き活き保健福祉フェア」を行っています。詳細はHPやフェイスブックでご覧いただきたいのですが、今年で20回目となるにあたり新たに「秋風コンサート~世界名曲巡り~」が明日16日(金曜日)19時からレバンテホールで開催されます。入場は無料。
元NHKイベントの歌のお姉さんの「田中久美子」さんによる司会と歌、垂水区音楽協会会長坂岡裕志さん率いる新進気鋭の演奏家グループ「ブラス・フェイヴァリッツ」による演奏等をお届けします。
同グループは関西の各音楽大学の卒業生からなっており、コンクール入賞者も多く含み高い音楽性と演奏技術を備えています。トランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバという新しい編成で独自のパフォーマンスを展開していて、コンサートやクリニック等は大変好評を得ています。
曲目は「ウィリアム・テル序曲」や「踊り明かそう」のほか「ディズニーメドレー」「日本民謡メドレー」など子ども向けも交えた構成となっています。
子どもたちに良質な音楽を聴いてもらいたいとの趣旨のコンサートです。秋の夜のひとときを子どもさんと一緒に過ごされてはいかがですか。

10月4日(日曜)森のコンサート

森のコンサート垂水区の北部、小束山手地区の背後に高塚山という小高い山があります。
頂上は垂水区にありますがその山域はほとんど西区に属しています。ここで数年前から「神戸学園都市高塚山を愛する会」という団体が、行政の助成や企業からの寄付等の支援を受けながらハイキング道の整備や桜等の植樹などの活動を行っているほか様々なイベントを実施しています。
そんなイベントのひとつである「森のコンサート」がありました。
山頂にある竜神社前のすり鉢状の傾斜地をうまく活かしてステージが作られ、自然林に囲まれた中で行われる野外コンサートです。
今年のプログラムは近くの伊川谷北高校吹奏楽部のフルート三重奏等5曲のほか同校OB会や須磨翔風高校吹奏楽部による吹奏楽11曲の計16曲です。
秋の柔らかな木漏れ日を浴びながら、200名ほどの観客が斜面地に置かれた木に思い思いに座り演奏を楽しんでいました。
小さな子ども連れも多く見受けられ、泣き声や遊び声にも寛容。5回目なので子ども向けの曲も用意されています。童謡メドレーに子どもが合わせて歌っていると周りからこっそり拍手も起こるなど、手作り感満載のほのぼのとしたコンサートでした。
高塚山には小束山手から階段ですぐ頂上に行けるほか、学園多聞線の小束山手入口にあるゴルフ練習場北側に1か所、研究学園都市の外大グラウンドと自動車学校の間に1か所それぞれ登り口があります。
また小束山手から登ったところには展望台があり、ここからは明石海峡大橋と淡路島を遠景に垂水区のほとんどが見渡せるほどのすばらしい景観が望めます。
同会により整備された散策路は様々な木々や植物、鳥が楽しめる、まさに森林浴にも最適なコースです。気候のよいこの季節、一度歩かれてみてはいかがでしょうか。

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