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港湾局港湾計画課
平成27年度入庁[社会人・土木](※令和3年度時点)
陣内 綾音 JINNOUCHI AYANE
生活と仕事の両立が実現できる
働き方を目指して
前職では、水力発電所におけるダムをはじめとする土木設備の補修計画の立案から、工事の設計、積算、発注する仕事などを行っていました。出産を機に生活と仕事の両立に不安を感じるようになり、神戸市への転職を決意しました。神戸市では、フレックス制度や在宅勤務などの制度が充実しているため、子育てに時間を費やすことができ、公私にメリハリをつけた働き方ができています。
広い視野で物事を
見ることができるように
現在の現場では、神戸港の30年後の目指すべき将来像を示した「神戸港将来構想」を実現するため、この10年間で取り組むべき内容や方針を示す「神戸港中期計画」の策定業務に従事しています。計画の策定にあたっては、神戸港の主たる機能である「港湾・産業」に加え、みなとまち神戸の活力と文化を創造する「にぎわい・都市」など、幅広い分野の知識が必要となり、広い視野で物事を見ることができるようになりました。
日々成長を感じられる職場
神戸市の土木職は、道路、河川、下水、港湾、水道、交通など様々な分野で、それぞれで計画立案から工事監理まで多岐にわたる仕事に携わることができることが魅力です。それぞれで求められるスキルや知識も多く、日々成長を感じることができます。
