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こども家庭局幼保事業課
令和2年度入庁[社会人・総合事務](※令和3年度時点)
松﨑 ゆきみ MATSUZAKI YUKIMI
大好きな神戸で暮らしながら、
幅広い分野で働く
前職は人材サービス会社で、事務職の求人に対する求職者とのマッチングなど人材派遣の営業をしていました。大学時代を過ごした神戸が大好きで、いつか神戸のために働きたいと考えていました。その中でも、神戸にいながらさまざまな分野の仕事を経験できる公務員に魅力を感じ、転職を決意しました。神戸市の職員としてどうあるべきか、何ができるかを常に考え、それを日々の業務に落とし込めるよう精進しています。
調整をする経験を生かして、
よりよいものを目指す
教育・保育施設の認可や監査などの業務を担当しているほか、仕事と子育ての両立を応援する事業として、病気の子どもを預かる病児保育も担当しています。園からの相談にアドバイスをしたり、時には園と保護者双方の話を聞き、解決に導いていく機会もあります。正解が無いことも多いですが、前職で、企業と労働者の橋渡し役として、双方の希望や課題を聞き、試行錯誤した経験が役立っています。先生方と一緒に悩み、考え、より良い結果に至った時、その先にいる子どもたちの健やかな成長に少しでも役立てていると思うとやりがいを感じます。
驚きやワクワクを届けられる神戸市に
日々の業務の進め方だけでなく、担当する事業を今後どうしていくかなど、自分の考えやアイデアを活かせる場面が多く、責任が伴う分、大きな仕事をしている実感があります。市民の方が安心して過ごせることはもちろん、驚きやワクワクする気持ちを常に届けられるような神戸市を目指し、私自身が好奇心を持ち続け、尽力していきたいと思います。