神戸覧古こうべらんこ

江戸時代の神戸、とくに兵庫津や生田神社、長田などの風景です。開港後、急速に発展していく神戸を見た秀岳は、開港前の様子を描きとどめておこうと、旧記や記憶をもとに描きました。
分類名所図
年代明治34年(1901)
景観年代江戸時代後期
作者若林秀岳
大きさ23.3×31.4cm, 冊子寸法:23.3×15.7cm
その他折本・手書手彩・101丁 2冊
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