摂津国矢田部一ノ谷せっつのくにやたべいちのたに

須磨の沖合いから鉢伏山を中心に東から一の谷、二の谷、三の谷、敦盛塚などを描いています。源平合戦の舞台をテーマにして江戸時代か明治時代に描かれたものと考えられます。この頃、盛んにこのようなテーマの作品が作られていました。
分類名所図
年代製作年不明
大きさ26.3×78.0cm
その他巻子・手書手彩 1幅
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