摂津名所地図せっつめいしょちず

江戸時代に作られた、尼崎から明石までの名所を描いた絵巻です。地図としては、山、川、村や主な道路(赤い線)が描かれています。また、名所として、寺や神社、いわれのある樹木や森も描かれています。さらに、それぞれの土地についてよまれた万葉集や新古今和歌集の和歌も書きこまれています。
分類道中絵巻
年代寛文7年(1667)
作者作者不明
大きさ28.6×870.0cm
その他手書手彩・寛文七年のものの写図 1幅
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