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古文書

>>江戸時代 >>近代・現代 >>居留地関係文書 >>雑誌(明治〜昭和初期)

 江戸時代
>>3
文書名
鍛冶屋村文書
解題
 宝暦6年〜文久4年(1756〜1864)までの文書6点である。内容は(1)宝暦6年の鍛冶屋村惣百姓が同村庄屋・年寄にあてた永荒川欠等の吟味に関する一札、(2)嘉永6年(1853)の大石村・鍛冶屋村など都賀庄13ヶ村から大坂町奉行所にあてた、摩耶山と尼崎領主との間の争論に関する口上、(3)文久2年(1862)、大坂町奉行所と尼崎藩役所にあてた用水出入取り扱いにつき日延べ願い、(4)文久4年の稗田村・味泥村・鍛冶屋村の三ヶ村が借銀の返済について大坂町奉行所へ提出した嘆願書2通、(5)年次が不明であるが、中一里山争論が決着した旨を知らせる廻状などがある。
備考
・閲覧可/複写可


文書名
岡本屋文書
解題
 江戸時代末期〜明治20年代の文書、全148点。文書は帳面類・一紙文書でその性格を大きく二つにわけることができる。岡本家は屋号を岡本屋とする、兵庫磯之町の廻船問屋であったが、帳面類では、『客船当座帳』(廻船問屋のもとに入港してきた廻船を書きとめた船名録であり、廻船問屋にとっての得意先客名簿)等のほか、糠の買付けに関する帳簿が多数存在する。
 江戸時代後期、北前船のほか兵庫津は内海船という買積形態(船頭が自己の才覚で商品を調達、遠隔地の価格差において商業利潤を得るという商業形態)をとる船の寄港地でもあった。内海船は知多半島西浦の内海・小野浦・野間を本拠とし、東は江戸周辺、西は瀬戸内に及ぶ各地を商品を積んでから港から港へ売買、運送を行っていた船であり、兵庫津では主に米・大豆・粕・塩など、生活必需品を買い付けていた。岡本家はこのような内海船を客船とし、糠を主要な取引商品をしていたのであった。
 一方、一紙文書は明治13年(1880)前後の遺産・土地相続関連のものが主であり、商売関連のものはほとんどない。他に但馬城崎の温泉、伊勢参詣についての旅日記、婚礼の入用算用帳などがある。
備考
・内海船については、『新修神戸市史 歴史編V 近世』を参照した。
・閲覧可/複写可


文書名
坂本亨家文書(上野村)
解題
 700点ほどの文書群で江戸時代後期〜明治20年代の文書が中心である。坂本家は上野村で庄屋・年寄、戸長などを務めていた。村政文書に関しては高札や御条目の写、免状、検地帳、田畑名寄帳、宗旨人別帳・人別送り一札などがあり、家関係では銀子借用証文・田畑質入証文など坂本家の金融・土地貸借に関する文書がある。他に文政年間岩屋村との青ヶ谷用水争論関係史料などがまとまってある。
 近代に入ってからは村の協議費の算用簿など戸長役場関係文書が大半であるが、摩耶山での開帳、五毛天神の開帳やだんじりの普請入用に関する文書のほか、昭和初年の富士山・妙高山などの地図も含まれる。
 平成13年度に寄贈された。
備考
・閲覧可/複写可
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