北区長日記

最終更新日:2023年1月27日

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2023年1月

里の風景の中で幽玄の美を堪能(令和5年1月15日午後)

 あいな里山公園内に再現されている茅葺の農村舞台におきまして、日本の伝統芸能の能楽の鑑賞会が開催されました。
 この鑑賞会は、北区に点在する文化財や茅葺建築について、その認知度を高め、インバウンド獲得にもつながるような活用を図ろうとする官民連携の取組みの一環で、北区役所も関わっています。市街地の観光や有馬温泉での宿泊とも組み合わせることで、里山エリアを含めた神戸の周遊・滞在型観光の新たなモデル構築を目指すチャレンジです。
 能楽師は、重要無形文化財総合認定能楽保持者の鷹尾維教(ゆきのり)師。
 冒頭に、鷹尾師から能楽の起源や鑑賞のポイントについてのご説明があり、続いて囃子方の演奏。そしていよいよ能楽師の登場です。演目は、新年の平和を願う「弓八幡(ゆみやわた)」。気品高い「神舞(かみまい)」が見どころです。開放的な屋外で演じられる能楽には、屋内での公演とは異なる趣があり、観客のみなさんもご満足頂けたのではなかったでしょうか。
 観客席の傍らには、淡河町などの里山の食材が味わえるフードブースの出店もありました。
 兵庫テロワール旅の看板商品になりうるのではと期待が膨らむ企画でした。近い将来、国内外の観光客の方が、温泉や食を堪能しながらゆったりとした時間を過ごし、能や農村歌舞伎などの伝統芸能にも触れて頂ける、北区がそんなにエリアになってほしいと思いました。

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森林植物園のとんどやき(令和5年1月15日午前)

 例年1月中旬、区内各所でとんどやきが開催されていますが、本日15日、心配されたお天気も何とか回復し、市立森林植物園のスポーツ広場で盛大にとんどやきが開催されました。阪神・淡路大震災から10年の節目となる平成17年1月からスタートし、今回で19回目を迎える恒例行事で、新年の安全や健康の祈念だけでなく、震災などの自然災害の犠牲となった方々の鎮魂の思いも込めてのとんどということです。犠牲者の方への黙祷も捧げられます。
 主催は、広陵・筑紫が丘・小倉台・桜森町の4自治会をはじめ近隣の小学校、神戸親和女子大学、JA兵庫六甲、神鉄バスなどの地元企業・店舗などで構成している実行委員会で、多くの方々が力を合わせて運営されていました。北消防署山田支団のみなさんも駆けつけ、万全の消火態勢です。
 森林植物園のスタッフが組み上げたとんどは、目視だと5階建てのビルくらいの高さでしょうか。他で見るとんどより、一回り大きい印象です。
 司会進行は、神戸弘陵学園高校の放送部の生徒さん。実行委員長のご挨拶のあと、森林植物園の名誉園長である女優の真野響子さんが点火。三宮・東遊園地の「1.17希望の灯り」から分けられた小さな火が瞬く間に大きな炎となってとんど全体を包むと、今度はゆっくりと鎮火に向い、やがて芯棒が倒れて無事に終えました。気が付くと、火の粉がかかって私のジャケットに大きな穴が!(みなさん、注意しましょう)
 2023年がみなさんにとって、健やかに過ごすことのできる1年となりますように!

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桜の宮ふれあい給食会にお邪魔しました(令和5年1月10日)

 新年一回目となる今回は、月1回、桜の宮地域福祉センターで実施されています「ふれあい給食会」の様子をレポートします。
 参加者は、一人暮らしの高齢者が40名くらいでしょうか。顔馴染みの住民同士、少し遅めの新年の挨拶から始まる会話に笑顔の花が咲きます。
 調理は、民生委員児童委員を中心とするスタッフ約15名。献立は天ぷらに小皿が2つ、それに赤飯と汁物。品数が多く、準備がさぞかし大変だったことでしょう。幸い、私もご相伴にあずかることができました。暖かくて愛情溢れる、とてもおいしい給食でした。
 食事のあとは、地域のサークルでご指導をされているお歌・ピアノの先生方にギター担当のふれまち協委員長も加わってのミニ・リサイタル。童謡・歌謡曲からクラシック、ラストのしあわせ運べるようにと、聞き覚えのある曲ばかりで、みなさん、大満足でした。
 ここ桜の宮地区を含む北鈴蘭台地域では、市内最大級の市営桜の宮住宅の建替事業や北鈴蘭台駅前の再開発事業などにより、まちの姿が大きく変わろうとしています。それに伴い新住民の転入が増え、地域のコミュニティに大きな影響が及ぶことも想定されます。ここのふれあい給食会では、そうした状況下にあっても、お一人暮らしを孤立させまいとする、地域のみなさんの貴い熱意を感じました。

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2022年12月

泉台のもちつき大会(令和4年12月24日)

 クリスマス・イブの今日、泉台小学校において、泉台ふれあいのまちづくり協議会・泉台青少年育成協議会主催で、地域のもちつき大会が3年ぶりに開催されると聞き、少しお邪魔をして来ました。
 寒い朝でしたが、運動場の隅にセッティングされた羽釜で蒸し上げられたもち米が石臼に移されると、手慣れた地域の大人達の手で次々とお餅がつき上がっていきます。校長先生も力強く杵を振っておられました。つき上がったお餅は教室に待ち構える女性陣のところへ運ばれます。熱々のお餅を一口大の大きさに丸めてバットに並べ、大根おろしやきな粉を絡めます。人気のあん餅も作られ、お皿を持って待っている子供達のところへ運ばれると、ラッコ隊と呼ばれる中学生スタッフも手伝って手際よく振る舞われました。つきたてのおいしいお餅を食べて、子ども達も満足そうです。あっという間に平らげておかわりに走る子も。
 もちつき大会は、準備しなければならない道具類が多く、いくつもの作業手順があり、後片付けも大変です。この規模となると、子ども達に楽しんでもらいたいという熱意を持ったリーダーと、それを共有した大勢のスタッフがなければ開催はできません。泉台の地域力の真髄を見た気がしました。

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桜の宮ふれあい喫茶の名物は?(令和4年12月19日)

 今日は、桜の宮ふれあいのまちづくり協議会が開催している「ふれあい喫茶」にお邪魔しました。「喫茶」といってもここの特徴は、おいしいカレーライスが提供されること。食後にコーヒーや紅茶も出されています。コロナで一時中断はありましたが、検温・手指消毒の実施、アクリルボードの設置など感染防止対策を行うことで春から再開にこぎつけ、今ではコロナ前に近い参加者数にまで回復しつつあるとのことでした。今日も約70名の方が参加されるということで、一度には部屋に入りきれないので、別室に待合スペースを確保し、席が空くごとにご案内するという盛況ぶり、配膳を手伝ってくれていた神戸特別支援学校の生徒さん、スタッフのみなさん、ご苦労様!
 また、ふれあい喫茶隣の談話コーナーでは、大学生講師による「スマホ活用相談会」が開催されていました。お一人当たり30分程度、マンツーマンの相談が可能とのことで、みなさん、日頃の疑問の解消に熱心でした。ちょうど室内には桜の宮小学校の児童の皆さんの絵画作品が展示されており鑑賞させてもらいました。
 「久しぶり!」と偶然に顔を合わせる場面も見られ、地域福祉センターでのこうした行事が、人と人がつながる大切な機会となっていることがよくわかりました。 

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里山の茅葺屋根の下で歌舞伎役者に大変身!(令和4年12月11日)

 重要文化財の上谷上農村歌舞伎舞台で歌舞伎の役者になりきって頂く、そんな新しいスタイルの体験イベントが開催されましたので、私も様子を見に行きました。
 このイベントは、北区の里山をサイクリングなどで味わって頂きつつ、茅葺屋根の良さや茅葺職人の技も知って頂こうと、4日間にわたり開催された「茅遊祭」の一環。特に今回は、時折の上演会でしか利用されていない歌舞伎舞台を観光の目玉として活かすことで、その収益を地域にも還元させる仕組みづくりを意図し、地元のみなさんとタイアップして取り組んだ実験でもありました。
 50年間倉庫で出番を待っていた鳳凰の襖絵が背景にセットされ、いつもにも増して華やかな舞台で、本格的な歌舞伎の衣装をまとい化粧を施された男女6名の方が、思い思いのポーズで記念撮影。見得(みえ)が決まったときには、周囲から思わず掛け声や拍手が沸きました。床几(しょうぎ)回しによる舞台転換も実演されました。
 参加者のみなさんはご満足頂けましたでしょうか。地元のみなさんは手応えを感じておられたご様子。まだまだ粗削りですが、地域が「稼ぐ」ことのできるイベントに発展できる可能性を感じました。

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子どもたちの描いた北区が大集合!(令和4年12月4日午後)

 引き続いて午後には、同じく北区役所7階大会議室で「第8回北区小学生絵画コンクール」の表彰式が開催され、1年から6年までの入選した小学生に加え、ご家族など大勢にお集まり頂き、とても華やかなものとなりました。
 このコンクールは、区内小学生に北区をもっと好きになってもらおうと「わたしは北区のここが好き」というテーマで絵画作品を募集したもので、応募総数は28校539作品を数え、うち61作品が入選を果たしました。すずらん賞(最優秀賞)は、山田町の六條八幡宮三重塔を下から見上げた迫力のある作品で、屋根の裏側の細部まで根気よく描かれています。その他の入選作品も、北区を代表する観光スポットから日頃から目にしている北区らしい風景、さらには北区での夏の思い出の一コマなど、子どもたちの好きな北区が溢れていました。
 これら入選作品は、12月11日までは北区役所のある駅前ビル「ベルスト鈴蘭台」の3階すずらん広場で、13日から22日まではエコール・リラ本館5階で展示いたします。また、16日から25日までは神戸電鉄の一部車両にて掲示いたします。いずれも力作揃いですので、機会があればぜひご覧ください。

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頑張った子どもたちに「地域で讃える賞」が贈られました!(令和4年12月4日午前)

 北区役所7階大会議室で、「青少年を地域で讃える賞」の表彰式が開催されました。この表彰は、北区内で活躍する青少年を模範として讃えることで、受賞者本人のより一層の飛躍と、周囲の青少年への好影響の波及を意図したもので、北区青少年育成協議会のみなさんと一緒に実施しています。
 第12回となった今回は、地域社会貢献部門、スポーツ・文化活動部門、善行部門の3つの部門で、団体2組、個人13組の方々が受賞されました。それぞれに、地域活動への積極的な参加でよりよい地域づくりに貢献してくれたり、各スポーツ分野での目覚ましい活躍で区民のみなさんに元気を与えてくれたりと、立派な功績がありました。とりわけ、体の具合を悪くしたお年寄りなどお困りの方への積極的なお声掛けや手助けといった、大人でも尻込みしそうな状況での勇気ある行動に感心させられました。
 表彰式では、受賞した子どもたちの緊張した、それでいて少し誇らしげな表情が印象的でした。今後の成長と活躍が楽しみです。

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2022年11月

空中散歩で里山の魅力を再発見!(令和4年11月22日)

 あいな里山公園を離着陸場としたヘリコプターの実証フライトが行われ、私も試乗させて頂く機会を得ました。
 北区は、美しい自然と豊かな農村エリアが広がり、いまだ多くの茅葺民家が点在するなど歴史や伝統にも恵まれた地域であります。そのような北区の魅力を違った手段で味わう観光スタイルを目指して、官民の関係機関の連携のもと今回の実証フライトが実現しました。
 10分程度の短い時間でしたが、ヘリの乗り心地も良く、色づいた里山の風景や衝原湖、明石海峡大橋などを上空から望むことができ、魅力的な観光商品となりうる可能性を感じました。多くの報道機関も集まり関心の高さが伺えました。
 一般の方に向けても、来年1月にヘリ遊覧をご体験頂けるモニターツアーを予定しているとのことですので、高い所が苦手でない方は、普段目にすることのできない北区の景色を是非一度ご覧ください。

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山田っ子秋祭りが開催されました(令和4年11月19日)

 市立山田小学校で、どんぐり教室(放課後子ども教室)の地元スタッフが中心となって、地域の子どもたちのためにお祭りを開催していると聞きましたので、少しお邪魔してみました。会場の体育館には、コロナ禍で楽しむ機会が少ない子どもたちがいっぱい遊べるようにと、輪投げやストラックアウトなど手作り感満載のゲームコーナーがいくつも作られておりました。(私も少しばかり挑戦させていただきました。)
 山田小学校は全校生徒が40名程度と少人数ながら、校区外からの参加も多数あったそうで、大盛況のイベントとなりました。(北区のマスコットキャラクター「キタールさん」も子供たちに会いに来てくれました。)地域のみなさんの、子供たちを思う気持ちが強く伝わってきました。

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「第7回 わたしのまちことば」開催!(令和4年11月13日)

 北区役所のある駅前ビル「ベルスト鈴蘭台」の3階「すずらん広場」で、恒例イベント「わたしのまちことば」が開催されました。北区・鈴蘭台に何かの縁でつながった人たちが、まちの盛り上げに一役買ってくれました。
 ステージでは、神戸甲北高校の生徒のみなさんによる発表やダンス・パフォーマンス、作家さんや本屋さんによる絵本の読みきかせや紙芝居、道化のパフォーマーによるバルーンアートショーなどが披露され、観客を楽しませてくれました。その他にも、神港学園高鉄道研のジオラマやボーイスカウトの活動報告の展示、子供服の交換会や古本市など、それぞれの「ことば」でイベントに参加・協力されていました。
 まちの活性化には、こうしたつながりを生む仕掛けが大切だと感じました。また、頼りになる方がたくさんいることもわかりました。

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自然体験イベントで秋の里山を満喫!(令和4年11月12日)

 北区山田町で、地元の方々のご協力を得てイベントが開催されましたので、少しお邪魔してみました。
 参加者のみなさんが体験コースと見学コースの2つに分かれて町内の各スポットを車と徒歩で巡回。中には小さなお子様の姿も。地元の方からイノシシを捕獲する罠の仕掛けや伐採した竹をチップ化する機械について興味深い説明や実演がありました。
 六條八幡宮境内では地域に伝わる昔話を紙芝居スタイルで聞かせて頂きました。その他、盛りだくさんの企画のあと、締めくくりは直売所での新鮮なお野菜の販売、そして温かい豚汁が振る舞われました。地域活性化のヒントにあふれたイベントでした。関係者のみなさん、お疲れ様でした。
 それにしても、六條八幡宮の色づいたいちょうの木、見事だったなぁ...

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紅葉のライトアップがスタート@神戸市立森林植物園(令和4年11月3日)

 秋も深まり、森林植物園では森林もみじ散策の期間中ですが、いよいよ紅葉のライトアップが始まるということで、足を延ばしてみました。
 神戸親和女子大学の音楽ゼミのみなさんによるオープニングコンサートの途中、カウントダウンで照明が一斉点灯。木々が色とりどりに照らされ、幻想的なムードに包まれました。特に、メタセコイア並木とドウダンツツジのライトアップは圧巻。
 11月30日までですので、ご家族で、カップルで、足を運ばれてはいかがでしょうか。

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広陵町文化祭は大盛況!(令和4年11月3日)

 広陵町では、自治会の主催で、毎年秋に地域の文化祭が開催されています。拝見したことがなかったものですから、少しお邪魔をしました。会場のパビリオンには、書や絵画、写真、生け花、手芸・工芸などの芸術作品がずらり。いずれも力作揃いでした。また、地域の児童・生徒の美術作品や学習成果も多数展示されていて、大勢の方がご来場されていました。屋外の芝生広場では「子ども茶席」。児童館の子どもたちがお茶と和菓子で、心のこもったおもてなしをしてくれました。
 自治会役員はじめスタッフの方々のご苦労により、地域の絆が守られていることを実感しました。

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2022年10月

農村歌舞伎に大感動!(令和4年10月31日)

 下谷上農村歌舞伎舞台での上演会を観劇しました。第23回を数えますが、新型コロナの影響で、有観客での上演会は3年ぶりだそうです。
 秋晴れの下、お客様も大勢お越しになり、役者の方々の演技にも熱がこもります。アマチュアならではの、ほのぼのとした味わいが魅力ですが、時折、プロ顔負けの場面も。可愛らしい子ども歌舞伎も観客を大いに沸かせました。
 国の重要文化財でもあるこの歌舞伎舞台。日頃より守っておられる保存会のみなさんによる舞台機構の解説も大変興味深いものでした。これからも、この伝統ある農村歌舞伎が継承されるよう、区役所としても応援しなければと気持ちを新たにしました。

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※3枚目は区長自ら撮影

赤い羽根共同募金運動がスタートしました(令和4年10月5日)

今年も10月1日より、「つながりをたやさない社会づくり」をテーマに赤い羽根共同募金運動が始まりました。北区においても多くの区民のみなさんや事業所の方に募金に協力していただいています。

寄せられた募金は、北区内の高齢者のふれあい給食会などの地域住民による福祉活動や地域団体、保育園・障がい者福祉施設などで、地域福祉の向上のために、大切に使われます。

運動期間中は北区内の様々な場所で、地域団体による募金活動が行われています。今回は北区連合婦人会のみなさんが、鈴蘭台駅ビル「BELLST鈴蘭台」で行う街頭募金に参加しました。

マスク越しでも笑顔が伝わるみなさんの呼びかけに、小さな子ども連れのご家族を始め、たくさんの方が募金に協力してくださり、温かい気持ちになりました。ありがとうございました。

赤い羽根共同募金運動は、来年3月31日まで行われます。街中や職場内等でみなさまの募金協力を引き続きよろしくお願いいたします。

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2022年9月

山田町の多文化ファームを訪れました(令和4年9月3日)

 北区山田町では、今年から多文化ファームという取り組みがトライアルで始まりました。「農業を通じた多文化交流で楽しく英語に触れよう」をテーマに、神戸市が主催となって、地域の皆さまや関係機関のご協力により実施されています。
 当日は、山田小学校と山田中学校から参加した約20名の子どもたちが、ALT(外国語指導助手)、留学生の方と一緒に、積極的に英語を使いながら、コールラビの苗、じゃがいも、ビーツの種などを植えました。とても頼もしい姿です。
 今後、育てた野菜で多国籍料理を作る予定ですが、残った野菜は神戸に住む外国人の方に寄附することも検討されています。農業を通じた国際交流が子どもたちの学びの場になり、地域の活力に繋げるためにも、北区役所としても応援していきたいと思います。

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2022年8月

上野丘更生寮の皆さんにスイカをいただきました(令和4年8月4日)

 淡河町にある「障害者支援施設上野丘更生寮」の皆さんが、大きくて立派なスイカをたくさん届けてくださいました。
 上野丘更生寮は、法人全体で農業に取り組み、スイカ以外にもお米や野菜を育てています。一生懸命に世話をして育てられたスイカをたくさんの人に味わってもらおうと、毎年区内の福祉施設や関係機関に贈呈しておられます。
 北区には、農産物の生産・加工・販売に取り組む障がい者施設・事業所があり、「きたベジねっと」というネットワークを組んで活動しています。「きたベジねっと」が取り組む「農福連携プロジェクト」は障がいのある方が農業に従事することで、耕作放棄地や農業の担い手不足など農村地域の課題解決と障がいにある方の就労支援を目指す活動です。
 北区には上野丘更生寮の他にも米や野菜を作り、販売する施設・事業所があります。現在コロナの影響でイベント等での販売の機会が減少しており、どこかでお見掛けしましたら、お米や新鮮な野菜をぜひご購入ください。

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2022年7月

「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンに参加しました(令和4年7月1日)

 みなさんは「社会を明るくする運動」をご存じでしょうか。これは、犯罪・非行の防止や立ち直りについての理解を深め、明るい地域社会を築くために展開される全国的な運動のことで、今回で72回を数えます。
 その運動の一環として、北区でも毎年街頭キャンペーンなど、さまざまな取組みを行っています。今年も、北区保護司会のみなさんを中心に、神戸保護観察所、神戸北警察署、北区更生保護女性会のみなさんとも一緒になって、鈴蘭台駅周辺でご通行のみなさんにチラシを配布し取組みへの理解を呼びかけました。
 昨年は新型コロナウイルス感染症対策のため、配布物や発声のない小規模な形での実施でしたが、今年は感染対策を徹底しながら例年に近い規模でキャンペーンを実施することができました。
 今後もこのような活動を続け、少しでも多くの区民の皆さんに社会を明るくする運動を知ってもらうことで、犯罪や非行のない地域社会づくりのきっかけになればと思います。

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2022年6月

防災パトロールを実施しました(令和4年6月29日)

 北区管内の防災に関わる部署が一同に集まり、「防災パトロール」を実施しました。
 区役所や建設事務所、消防署の職員に加え、神戸北・有馬両警察署や県民センター神戸土木事務所の方々も一緒に、山田町原野の愛宕川砂防ダム工事の事業予定箇所や八多町の八多川砂防ダム工事の事業完了箇所などを点検しました。
 近年、異常気象により集中豪雨などが頻繁に発生し、土砂崩れや河川氾濫などの自然災害が猛威をふるっています。今年の梅雨は明けたようですが、油断は禁物です。区民のみなさまもくらしの防災ガイドをご覧いただき、日ごろから大雨や台風など、災害への備えをお願いいたします。

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完成した八多町の砂防ダム

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クリサンセマムガーデン「夏花壇の植え替え」に参加しました(令和4年6月24日)

 北区連合婦人会のみなさんと一緒に、クリサンセマムガーデンの植え替えを行いました。この「クリサンセマムガーデン」とは、北区の玄関口である鈴蘭台駅前のロータリーにある花壇のことで、おもてなしの気持ちを伝えるために、北区連合婦人会が主体となってお世話されております。
 年間を通して季節に合わせた花壇づくりが行われており、道行く人や駅を利用する人の目を楽しませ、癒しを与えるスポットとなっています。
 今回は花壇に、ペチュニア、ペンタス、サルビア、マリーゴールドなど様々な種類の花を植え、水やりを行いました。
 みなさんのおかげで、色とりどりで美しく、華やかな花壇となりました。このような美しいまちづくりのための取り組みを、引き続き支援していきたいと思います。
 参加された婦人会のみなさま、蒸し暑いなか、本当にお疲れ様でした。

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甲緑地域福祉センターの20周年お祝いの会にお邪魔しました(令和4年6月12日)

 甲緑地域福祉センターは建設地の確保が困難ななか、地域の皆様の熱意により設置が実現された経緯があり、当日は100名を超えるたくさんの方で賑わっていました。オープニングで、婦人会の民謡の先生による艶やかな祝賀の舞や、地域の子どもたちによる可愛らしい日本舞踊が披露されました。
 また、センターのオープンから間もない頃の行事の様子や周辺の景色、顔馴染みの20歳若かりし頃の写真がスクリーンに映し出され、当時を懐かしんでおられました。私からも少しお話させて頂いた後は、会場のみなさんで元気に体操をして、あっという間に楽しい1時間が過ぎました。
 この20年間、山あり谷あり、さまざまなことがあったと思います。今もコロナ禍にあって思うような活動がしづらい状況が続いておりますが、センターが、地域福祉の拠点としてしっかり根付いていることを大変心強く感じました。

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2022年5月

広陵町・小倉台ふれあい給食会にお邪魔しました(令和4年5月18日)

 コロナ禍で多くの事業が休止や縮小を余儀なくされていますが、感染症対策をしっかり行うことで、地域でも少しずつ事業再開の動きが始まっているようです。
 そのような現状を勉強させて頂くため、今年4月から自家調理による会食を再開した広陵町・小倉台のふれあい給食会にお邪魔しました。
 ボランティアのみなさんにとっても久しぶりの調理から2回目で、まだ少し戸惑っておられる様子もありましたが、和気あいあいと準備をしておられました。約20名の参加者のみなさんと一緒に、嚥下能力の維持向上を図る「パタカラ体操」を楽しんだ後、おいしい昼食を頂きました。食事中は黙食、それ以外はマスクを着用し、机の上にはアルコールティッシュを常備するなど、感染防止対策も徹底しておられました。
 改めて、このようなふれあいの場の大切さと、それを支えるリーダー・スタッフの方々のご努力を目の当たりにしたひとときでした。

※北区社会福祉協議会を通じて助成しているふれあい給食会助成の一部では、赤い羽根共同募金が使われており、皆さまのあたたかい募金が地域福祉活動の支援となっています。

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2022年4月

区長着任のご挨拶

 はじめまして。北区長に着任しました金本 忠義(かねもと ただよし)です。
 北区は、美しい山や川など豊かな自然に恵まれた中、ニュータウンをはじめとする住宅地域、そして農村地域・里山と、多様な顔を併せ持つ魅力ある区です。一方で、人口の減少、少子高齢化の進展、さらには新型コロナの影響も加わって、さまざまな課題に直面しています。
 北区役所としましては、行政サービスの向上に努めながら、地域の資源を大切にするまちづくりに、区民のみなさまとともに取り組んでまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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2022年3月

区役所窓口の日曜開庁日に音楽イベントが開催されました(令和4年3月27日)

 今日3月27日は、区役所の日曜開庁の日でした。神戸市では、これまでから引越しシーズンである3月の最終日曜日、4月の第1日曜日に、引越しに関する手続き、マイナンバーカードに関する手続き、証明書発行業務を行っています。今日は午前中は来庁される方もけっこうおられましたが、午後からは少ない状況でした。来週の日曜日の4月3日も開庁していますので、ぜひご利用いただければと思います。
 また今日は午後から区役所のビル3階のすずらん広場で音楽イベントが開催されていました。「春が来た‼ ランランコンサート」という催しで、昔懐かしい歌や子どもたちの演奏など、まさに春を感じさせる楽しいひとときでした。コロナ禍で多くのイベントが中止・延期になり、発表の場がなくなっている子どもたちにこのような場を提供するとともに、いつもさまざまなイベントで鈴蘭台地域を盛り上げていただいているボランティアの岡村さん、井出さん、橋本さんほか、関係者の皆さんには感謝申し上げます。
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山田小学校でお楽しみ会が開催されました(令和4年3月26日)

 放課後子ども教室「どんぐり教室」の主催で、山田小学校の卒業生を送るお楽しみ会が開催されました。「山田ふれあいのまちづくり協議会」「青少年育成協議会山田支部」等の地域団体の協力の下、校舎全体を使って、キャラクター探し・お菓子釣り・くじ引き・ストラックアウトなど、参加された子どもたちも非常に楽しそうに参加していました。
 また今回、神戸市社会福祉協議会による地域の居場所を支援する事業の一環として、キッチンカーを呼んで「山田わくわくお楽しみ丼(ロコモコ)」をテイクアウトする新たな試みも実施されました。
 多くのイベントが中止される中、地域の皆さんが子どもたちの思い出作りのために何かできないかと考えておられたのが印象的で、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、在校生や未就学のお子さんも楽しく過ごされたことと思います。
 区役所としても引き続き地域の活動を支援させていただきます。
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第44回 山田川クリーン作戦が実施されました(令和4年3月6日)

 自治会を中心に約38団体で構成される「山田川を美しくする会」では、年に一度、山田川流域(大池地区から衝原湖までの河川敷約13km及び流域の住宅地域)の清掃活動として「山田川クリーン作戦」が行われており、今回で44回目を迎えました。
 美しい山田川を取り戻したいという地域の皆さんの思いから、昭和52年にこの活動が始まり、今では川に魚が戻り、ホタルも見られるようになりました。
 当日は少し肌寒い気温でしたが、天候に恵まれ、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施され、無事終了しました。事前準備にご尽力いただきました役員の皆様、早朝からクリーン作戦にご参加いただいた地域の皆様、本当にお疲れさまでした。
 区役所としても引き続き山田川を美しくする会の活動を支援させていただきながら、山田川流域の魅力発信に取り組んでいきます。
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2022年2月

山田民俗文化保存会前会長 宮脇三明様への感謝状贈呈(令和4年2月1日)

 山田民俗文化保存会役員会に訪問させていただき、平成27年度から令和2年度まで6年間同会の会長を務められました前会長の宮脇三明様へ北区より感謝状を贈呈いたしました。
 山田の里で生まれ育った宮脇前会長は、22歳から宮脇家の代表として地域活動に参加し、これまでお寺の檀家総代や自治会長等々地域の役職を引き受けて来られるとともに、地域の中の出来事を綴った「神戸 山田の里にて」も出版されるなど、地域に根差した活動をしてこられました。
 山田民俗文化保存会会長在任中は、毎年の事業として、機関誌「丹生山田の里だより」の発行、歴史講演会、歴史ハイキング、史跡見学会などを実施され、令和2年度には35年ぶりの丹生山田ガイドマップの改訂、サネモリ塚の修復、文化財管理者との懇談会、財政基盤の拡充など、数々の功績を残されました。
 令和3年6月より会長の職を新田嘉己様へ引き継がれましたが、区役所としても引き続き山田民俗文化保存会を支援させていただきながら、丹生山田の里の魅力発信に努めていきます。
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2022年1月

阪神淡路大震災から27年 経験と教訓の伝承(令和4年1月18日)

 あの震災から27年が経ちました。そして神戸市役所でも、社会福祉協議会(社協)でも、震災の経験がない職員がほとんどになっています。そのような中で今年東遊園地で開催された「1.17のつどい」には、竹灯籠で「忘」という字が刻まれました。
 私は、震災当時は兵庫区役所で地域福祉を担当する係長であり、兵庫区社協の職員を兼務していました。震災当日は3時間かけて歩いて出勤し、その後はしばらく家に帰れず、被災状況調査、避難物資の受け入れや配布、避難所の巡回や情報提供、ボランティア活動支援などの様々な業務に取り組んだことは、忘れようとしても忘れられない経験です。
 震災があった1995年は「ボランティア元年」とされた年だったように、実に多くのボランティアが被災市民の支援活動に当たってくれました。しかしながらその受け入れ態勢、コーディネート体制は兵庫区社協において確立されておらず、現場では様々な混乱がありましたが、全国社協、東京都社協、大阪市社協、北海道東北ブロック社協の皆さんに来ていただき、神戸市で最初のボランティアセンターを兵庫区で立ち上げることができました。震災27年に当たり、この場を借りて、あらためて厚くお礼を申し上げます。
 このたび神戸市北区社協の職員に集まってもらい、当時の経験や教訓を伝える機会を設けました。27年前とは社会環境も社会情勢も大きく異なっていますが、人と人の絆や命の大切さ、地域のつながりなど変わらずに大切なものもあります。これからも、時代が変わっても守り伝えていっていただきたいと思います。
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2021年12月

山田町のイルミネーションをご紹介します(令和3年12月21日)

 山田町の市有空き地で、地域の方々により子どもたちのためにクリスマスイルミネーションや花壇がきれいに飾り付けられていました。この取り組みには神戸市社会福祉協議会が実施する「生駒温子児童福祉事業助成」を活用され、イルミネーションは丹生山やハイキング道をイメージしているそうです。地域の皆さんの熱い思いと熱心な活動には本当に敬意を表します。
 また、兵庫トヨタ自動車鈴蘭台店様の展示協力により水素燃料で走る「ミライ」から電気を供給し、非常時にも電気自動車が役立つことも紹介されています。このライトアップは12月23日木曜日までの17時から19時15分の期間限定ですが、引き続き地域で行われるさまざまな活動を区役所としても支援していきたいと思います。

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2021年11月

里地里山を「知る」「触れる」自然体験イベントに参加しました(令和3年11月13日)

 北区山田町で行われた、豊かな自然環境や歴史文化を身近に感じ、里地里山の魅力を知る自然体験イベントに参加しました。六條八幡宮散策コースでは、歴史文化の保存や情報発信を行う「山田民俗文化保存会」の皆さんによる山田町の民話紙芝居が披露されていました。銀杏の木も美しく色づき、国の重要文化財の三重塔など貴重な文化財を背景に、昔ながらの紙芝居の雰囲気を感じられました。
 この他に、竹林整備や黒豆収穫体験、ため池の生き物観察、イノシシの罠の見学など様々なコースが用意されており、参加者の皆さんと地元の方との交流の場となっていました。区役所としても、里地里山の魅力発信や活性化など、引き続き支援をしていきたいと思います。
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クリサンセマムストリート「冬花壇の植え替え」に参加しました(令和3年11月11日)

 北区連合婦人会の皆さんによるクリサンセマムストリート「冬花壇の植え替え」が行われました。
 クリサンセマムストリートとは、北区の玄関口である鈴蘭台駅前のロータリーにある花壇を指し、おもてなしの気持ちを伝えるとともに、北区の花のひとつである菊(クリサンセマム)をアピールするために、北区連合婦人会が主体となって取り組まれている活動です。すずらんホール東の公園に花壇が設置され一昨年度にこの場所に移転しましたが、活動としては今年度で19年目になります。
 年間を通して季節に合わせた花壇づくりが行われており、道行く人や駅を利用する人の目を楽しませてくれるスポットとなっています。
 新型コロナウイルスの影響で「夏花壇の植え替え」が中止となり、1年振りの植え替えを行うことが出来ました。今回は花壇にノースポール、パンジー、そしてチューリップの球根を植え、水やりを行いました。
 婦人会の皆さんのおかげで、色とりどりの美しい花壇となりました。このような、地域の皆さんによる美しいまちづくりに対する取り組みを、引き続き支援していきたいと思います。
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第1期北区民まちづくり懇話会総会を開催しました(令和3年11月5日)

 北区におけるまちづくりについて、区民が地域課題に即した実践的な話し合いを行い、活動を活性化し北区の発展を目指す場として、北区民まちづくり懇話会を新たに設置し、このたび総会を開催しました。この懇話会には自治会、婦人会、ふれあいのまちづくり協議会をはじめとする地域で活動されている方々や、神戸親和女子大学の学生など様々な方に参画していただいています。
 本日は、感染防止の観点から1時間という限られた時間の中、行政より北区に関連した、街灯・防犯カメラなど安全安心なまちへの取り組みや農村地域の活性化の取り組み、旧北区役所跡や旧兵庫商業高校跡の利活用の方針についてご説明させていただき、委員の方からの質問や意見をうかがいました。
 Withコロナ時代における新しい暮らし方として里山暮らしが注目されておりますので、北神急行市営化のアクセス向上も活かし、区民の皆様からの意見も参考にしながら、さらなる北区の活性化に取り組んでいきたいと思います。
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2021年10月

北区内の隠れた魅力スポットを紹介します(令和3年10月22日)

 北区大沢町に「坊主岩」と呼ばれる不思議な岩があります。山道を歩いていくと岩に辿り着きますが、日ごろから地域の皆様が林道の手入れや案内看板を分かり易く設置されているおかげで、迷わず進むことができます。岩の前には「此処、播磨国境の里山の中に立つ奇岩。高さ2メートル弱の砂石で、風化現象によって現在の形を呈した。その形状が一人ぽつねんとたたずむ僧に似ていることから誰となく“坊主岩”と名付けたとされる。 大沢町自治連合会」と、岩の解説看板までも地域の皆様により設置されています。
 本日、北神地域で開催された会議の終了後、以前から気になっていたこの場所を訪れました。最近では、ハイカーの皆さんの間で、形がエリンギにしか見えないと話題になり、外国人も含め多くの方々が訪れ、発信をしてくれるようになりました。実際にスーパーで買ってきたエリンギと比較したり、遠くからカメラごしにエリンギをつかんでみたりと、いろんな楽しみ方ができます。地域の名所を大切に保存してくださる大沢町自治連合会の皆さんには深く感銘を受けました。大沢町には他にも「天狗岩」や「六寸岩」と呼ばれる岩もあり、機会があれば是非そちらも探索してみたいと思います。
 徐々に元の生活が戻りつつある中、引き続き北区の魅力発信に努めていきます。
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日本公衆電話会の兵庫支部長が来庁されました(令和3年10月21日)

 日本公衆電話会は、地域社会の安心と安全に関する情報提供と、健全な地域社会の充実に寄与する活動を展開されており、「こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)」の発行や「災害用伝言ダイヤル(171)」等の安否確認サービスの認知啓発活動、小学生等に公衆電話での緊急通報のかけ方や171サービスを体験する「公衆電話教室」の開催など、地域の安全・安心に貢献する事業を展開されている公益財団法人です。
 先般、区民への啓発用のウチワやマスクなどの資材を区役所に提供していただきましたが、このたび兵庫支部長があいさつに来庁されました。
 スマホなど携帯端末の普及により、街なかで公衆電話を見かけることが少なくなりましたが、地震などの有事の際には携帯が通じにくくなる恐れがあるため、依然として公衆電話の存在は有用です。神戸市内の避難所にも、臨時で公衆電話が取り付けできるように設備を整えています。
 公衆電話会では、以前は小学校などで緊急通報のかけ方教室などを実施していましたが、コロナ禍の中、現在は主に中学生向けに、スマホ(ネット)との付き合い方の基本ルールを記した冊子を作成し、配布しているとうかがいました。スマホ(ネット)をめぐる事件・事故のニュースが絶えない中、区民の皆さんが安心してくらせるよう、区役所としてもこのような活動に積極的に協力していきたいと思います。
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赤い羽根共同募金運動がスタート!!(令和3年10月6日)

 今年も10月1日より、赤い羽根共同募金運動が始まりました。北区においても多くの区民のみなさんや事業所の方に募金に協力していただいています。
 いただいた募金は、北区内の一人暮らし高齢者のふれあい給食会などの地域住民による福祉活動や地域団体、保育園・障がい者福祉施設などで活用されています。
 運動期間中は北区内の様々な場所で、地域団体による募金活動が行われています。今回は北区連合婦人会のみなさんが、鈴蘭台駅ビル「BELLST鈴蘭台」で感染症対策をとりながら行う街頭募金に参加しました。 
 マスク越しでも笑顔が伝わるみなさんの呼びかけに、小さな子ども連れのご家族を始め、たくさんの方が募金に協力してくださり、温かい気持ちになりました。ありがとうございました。
 赤い羽根共同募金運動は、来年3月31日まで行われます。寄せられた募金は、北区の福祉のために大切に使われます。引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

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2021年9月

地域に眠る貴重な文化資源に触れました(令和3年9月28日)

 谷上駅から北東に歩いて15分のところに、上谷上農村歌舞伎舞台(文久3年(1863)江戸時代末期建立)があります。ここでは今でも3年に1回、農村歌舞伎の上演が行われ、今年も11月に予定されています。

 最近、江戸時代末期から昭和にかけて使用されていたと思われる巡業表(木製の出演者の名簿)や舞台背景のセット、舞台の幕等が発見され、この日は、地域の皆さんや市の文化財の部署、神戸大学の先生で発見されたものを調査することになりました。数々の資料をひとつひとつ地域の方や大学の先生から説明を聞く中で、当時農業を中心に生活を営んでいた人々が、農村歌舞伎といった民俗芸能に憩いを求める姿が鮮明に思い浮かびました。

 今後、このような地域に眠る貴重な文化資源の保存継承、無形文化財である農村歌舞伎自体の伝承など、しっかりと後世に遺していけるよう区役所としても応援したいと思います。
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山田町の新鮮な野菜はいかが(令和3年9月5日)

 新神戸トンネルの箕谷出口から車で5分ほど西に行くと、山田町中地区の農産物直売所があります。毎週日曜日の9時から10時ごろまでの時間限定で開催されており、「知る人ぞ知る」直売所です。

 この日も、新鮮で安い野菜を目的に、9時までに近隣住民の方が並んでいましたが、私は出遅れたので、すでに多くのお客さんは買い物を終え、野菜も少なくなっていました。トマト、キュウリはすでに売り切れていましたが、白ナスやパプリカ、ナスなどをゲットしました。販売員は野菜の生産者の方で、この日に顔を合わせておしゃべりするのを楽しみにされており、とてもにぎやかな雰囲気でした。

 またこの日は、山田町の各地で「みちづくり」として朝早くから多くの人が道端の草刈りに汗を流していました。こういった地域の皆さんの活動が、自然豊かな里山を維持していくために大切なものだと感じた1日でした。
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2021年8月

柏尾台の皆さんと懇談しました(令和3年8月27日)

 三宮の都心から車で20分の場所に、柏尾台地区があります。1区画あたりの敷地面積が平均約500平方メートル(約150坪)あり、とても閑静な場所で道路沿いの緑地帯も日頃から手入れが行き届いており、新聞に『北区のビバリーヒルズ』として紹介されたことがあります。本日のような晴天の日は、メインストリートを望む高台からの景色がとても綺麗です。

 本日は住民の代表の方々と柏尾台地域に関連した市の取り組みなどについて紹介し、意見交換を行いました。また、災害時の対応や住民の皆さんで管理されている里山エリアをさらに整備し市民に開放するなどのご提案もいただきました。

 今後とも、この魅力ある地区を維持・発展できるよう、住民の皆さんと協力しながらまちづくりに取り組みたいと思います。

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上野丘更生寮からスイカが届きました!(令和3年8月3日)

 今年も北区淡河町にある障がい者支援施設上野丘更生寮の皆さんが、大きなスイカをたくさん区役所へ届けてくださいました。

 上野丘更生寮では、法人全体で農業に取り組み、お米や野菜を育てています。北区には、農産物の生産・加工・販売に取り組む障がい者施設・事業所があり、「きたベジねっと」というネットワークを組んで活動しています。きたベジねっとが取り組む「農福連携プロジェクト」は、障がい者の方が農業に従事することで、耕作放棄地や農業の担い手不足など農村地域の課題解決と障がい者の就労支援を目指す活動です。

 現在は、コロナの影響でイベント開催が減少し、作った野菜等を販売する機会がない事業所もあるそうです。一生懸命に毎日世話をして育てられた野菜、どこかでお見掛けしたら、ぜひ、ご購入ください。

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2021年6月

北区山田町下谷上にある「住みびらきのお家ケレケレ」さんを訪問しました(令和3年6月30日)

 昨年11月、東灘区から北区の自然に魅せられ、古民家を改修してご夫婦で移住されました。現在、シェアハウス・貸し農園・絵画教室・ワークショップなど地域交流をされています。ケレケレというのはフィジーの言葉で「共有する」という意味があるそうです。

 今回は、芦屋市・西宮市・東灘区を中心に、市内外で活動をされている「NPO法人 こども育ちわたし育ち Madrina」のみなさんとの情報交換の場に参加させていただき、それぞれの子育て・環境に関する思いや取り組みなど、お話を聞かせていただきました。

 地域でのつながりを大切にしながら、自然豊かな北区の中で、こういった活動をされている方々に対し、引き続き支援をしていきたいと思います。

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2021年5月

新型コロナウイルスのワクチン接種の街頭宣伝を実施しています(令和3年5月20日~)

 新型コロナウイルス感染症に関して、新型コロナワクチンは主に発症や重症化の予防が期待されています。
 神戸市では、4月19日から高齢者に対してワクチン接種券を発送しており、5月中旬からワクチン接種を実施しています。このワクチン接種の予約方法、接種場所などの情報を一人ひとりの市民に的確に伝え、スムーズな予約、接種につなげていくため、積極的な広報を実施していますが、このたび市内で最大200台規模の公用車による街頭広報作戦を展開しました。私自身もスピーカーが積載されている車両に乗り、北区内を回っています。
 これにより、少しでも区民の不安、不満を和らげ、安心につなげていけたらと思います。

区長ご案内
※新型コロナワクチン接種についての詳細はこちら


2021年3月

兵庫トヨタ自動車株式会社様による地域活動応援物資贈呈式に出席しました(令和3年3月29日)

 神戸市と包括連携協定を締結している兵庫トヨタ自動車株式会社様より地域行事に配布する記念品のタオルを16,000枚寄贈いただきました。誠にありがとうございます。

 これまでも兵庫トヨタ自動車株式会社様からは、山田町で実施したクリスマスイルミネーション点灯時のハイブリッド車からの電力供給や、山田小140周年記念のタイムカプセル埋設イベント時の水素自動車からの電力供給、山田小学校で開催されました子ども向けイベントでのグッズ等の提供など、様々な形で地域行事を応援していただいています。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大により、北区内の各地域でも地域活動が満足に行えず、地域の中のつながりの維持が困難な状況でありました。

 そのような中、本日地域活動再開後の地域活動が活発になるようにとの願いも込めて、このような応援物資をいただきましたことは、地域の皆さんだけでなく、我々も大きな励みとなります。

 これからもタッグを組み、北区のますますの発展に向けて、より一層地域を盛り上げていけるよう取り組んでまいります。

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茅葺きの空き家を視察しました(令和3年3月17日)

 北区には約700もの茅葺き民家が現存しており、わが国でも最大級と言われています。先日山田町にある空き家の茅葺き民家を視察しました。持ち主の方は市外在住ですが、ご近所の方がこまめに清掃等の手入れをされています。通常、住む人がいなければ家は朽ちていきますが、この民家は良好な状態で維持されており、茅葺き屋根などとてもきれいで驚きました。地域の方には北区の貴重な文化資源を守ってくださり、感謝でいっぱいです。

 茅葺き民家に入った途端に空気がガラッと変わり、懐かしいような、昔ながらのゆったりとした時間が流れていました。都会の喧騒を離れて、鳥のさえずりを聞きながら豊かに暮らす。このような生活をしたい人も多いのではないでしょうか。

 北区にはこうした茅葺き民家が眠っていますので、その活用方策や現代にマッチした住み方も提案しながら、コロナ禍で里山ぐらしが注目されている今、北区の魅力発信に取り組んでまいります。

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第43回 山田川クリーン作戦が実施されました(令和3年3月14日)

 広陵町や小倉台といった住宅地の間を流れる支流を集め、大池から山田町を流れる川は、古くから地域のシンボルとして「山田川」の愛称で親しまれています。

 大池から衝原湖までの約13kmの山田川流域とその周辺の住宅地では、地域の皆様により毎年3月にクリーン作戦が行われており、今回で43回目を迎えました。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大により中止となりましたが、今年は感染予防策と3密回避を徹底のうえ、無事開催することができました。当日は天候にも恵まれ、ごみ拾いや草刈りに尽力されている姿を目の当たりにし、山田川の美しさはたくさんの人々に支えられていることを改めて実感しました。

 これからも美しい山田川を後世に残せるよう、地域と一体になって河川美化活動に努めていきたいと思います。

 クリーン作戦に参加いただいた皆様、本当にお疲れさまでした。

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民生委員・児童委員 委嘱状伝達式に出席しました(令和3年3月1日)

 民生委員・児童委員 委嘱状伝達式に出席し、北区で新たに就任する4名の民生委員・児童委員の方に、厚生労働大臣及び神戸市長からの委嘱状をお渡しさせていただきました。

 北区の民生委員・児童委員は約330人。地域における地域福祉の推進役として、担当地区を受け持つ各委員が、福祉に関する事柄について相談にのり、いろいろな福祉サービスの情報提供や必要な機関へつなぐほか、高齢者等の見守りなどの活動も、行政や社会福祉協議会と連携しながら行っていただいています。

 民生委員・児童委員は、地域の方々と行政との橋渡し役であり、我々行政の立場からも、大変ありがたい存在です。ご健康に留意され、活動されることを、切に願っております。

 なお、区民の方で、担当の民生委員についてお知りになりたい場合は、北区健康福祉課管理係(北神地区は北神区役所保健福祉課管理係)へお問い合わせください。

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2020年11月

赤い羽根共同募金『募金百貨店プロジェクト』覚書調印式に出席しました(令和2年11月27日)

 北区共同募金委員会が赤い羽根共同募金運動の1つとして取り組む「募金百貨店プロジェクト」の覚書調印式に出席しました。

 「募金百貨店プロジェクト」は、企業が地域のためになる寄付金付き商品やサービスを企画・販売し、その収益の一部を寄付するというものです。

 このたび、北区にてバームクーヘン専門店を営む丸福バームがこのプロジェクトに参加され、代表の上西さんと覚書に調印しました。

 丸福バームは、コロナ禍の中、「子育てに疲れた気持ちを癒したい」との想いでひとり親世帯の方にバームクーヘンを提供されており、地域貢献活動に積極的に取り組まれています。

 今回寄せられる募金は、北区共同募金委員会を通じて、障害者施設などで作られたお米・野菜・お菓子を購入し、区内の子ども食堂などの子どもの居場所にお届けします。その際に、交流を通じたつながりづくりも行われます。みなさまのご協力をよろしくお願いします。

 共同募金運動は戦後まもなく始まり、今年で74年が経ち、時代の変遷と共に様々な地域活動を支援してきましたが、このコロナ禍においても新しい寄付のかたちである「募金百貨店プロジェクト」によって共同募金運動への理解・関心が広がり、福祉のまちづくりが進んでいくことを期待しています。

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星和台鳴子地区防災(避難所開設)訓練に参加しました(令和2年11月1日)

 星和台連合自治会と星和台鳴子防災福祉コミュニティとの共同開催の防災(避難所開設)訓練に参加しました。

 当日は、災害対策本部となる星和台ファミリーホールに集合し、タブレットから各役員の携帯端末への参集メールの送受信確認、参集後の役割分担の確認、災害対策本部の設営、防災資器材の点検などを行いました。その後、避難所となる星和台小学校に移動し、校門から講堂までの経路の開錠作業、備品類の確認、受付や避難場所の設営を行い、避難所運営役と避難者役に分かれ、実際の避難開設方法について体験しました。

 昨今、「自助・共助・公助」が互いに連携し一体となることで、被害を最小限にできるとともに、早期の復旧・復興につながるとも言われています。神戸市としましても、災害への備えとして、地域による自主的な避難所の開設・運営が行えるよう支援している中、星和台鳴子地域では、星和台鳴子防災福祉コミュニティが中心となって、避難所開設・運営マニュアルを作成されました。今回の訓練は、このマニュアルを基にした実地訓練で、地域防災としてのモデルケースとなります。

 星和台鳴子防災福祉コミュニティをはじめ、消防、警察、学校関係者のみなさま、本当にお疲れさまでした。

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2020年10月

クリサンセマムストリート「冬花壇の植え替え」に参加しました(令和2年10月21日)

 北区連合婦人会によるクリサンセマムストリート「冬花壇の植え替え」が行われました。クリサンセマムストリートとは、北区の玄関口である鈴蘭台駅前のロータリーにある花壇を指し、おもてなしの気持ちを伝えるとともに、北区の花のひとつであるキク(クリサンセマム)をアピールするために、北区連合婦人会が主体となって取り組まれている活動で、今年度で18年目になります。

 年間を通して季節に合わせた花壇づくりが行われており、道行く方や駅を利用する方の目を楽しませるスポットとなっています。

 鈴蘭台駅前の再整備に伴って今年の4月に花壇の移転を行い、鈴蘭台駅前のロータリーでの活動が始まりましたが、新型コロナウイルスの影響で「夏花壇の植え替え」が中止となり、今回移転後初の植え替えを行うことができました。今回は、花壇にビオラやアリッサム、ノースポール、チューリップの球根など様々な種類の花を植え、水やりを行いました。

 皆さまのおかげで色とりどりの美しい花壇となりました。今年度も美しいまちづくりにご協力をお願いいたします。

 クリサンセマムストリートに参加された婦人会の皆さま、本当にお疲れさまでした。

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赤い羽根共同募金運動がスタート!!~withコロナ~(令和2年10月7日)

 今年も10月1日より、赤い羽根共同募金運動が始まりました。北区においても多くの区民のみなさんや事業所に募金にご協力いただいています。

 いただいた募金は、北区内の一人暮らし高齢者の方が集うふれあい給食会など地域住民による福祉活動や地域団体、保育所・障がい者福祉施設などで活用されています。

 運動期間中は北区内の様々な場所で、地域団体による募金活動が行われていますが、今回は北区連合婦人会のみなさまがマスクの着用や手指消毒、拡声器やCDを活用し、大きな声を出さないなどの新型コロナウイルス感染症の予防対策をしっかりと行った上で、鈴蘭台駅ビル「BELLST鈴蘭台」で行う街頭募金に参加しました。

 みなさまの熱心な呼びかけに、小さな子ども連れの家族を始めたくさんの方が募金に協力してくださり、温かい気持ちになりました。ありがとうございました。

 赤い羽根共同募金運動は、来年3月31日まで行われます。みなさまからの募金は、北区の福祉のために大切に使われます。引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

ベルスト1階での街頭募金の様子 ベルスト鈴蘭台3階での街頭募金の様子(集合写真)

山田の里の文化財関係者懇談会が開催されました(令和2年10月7日)

 北区山田地域の文化財の保存に努めている山田民俗文化保存会(以下「保存会」)と、文化財管理者のみなさんとの懇談会が開催され、私も参加させていただきました。

 この懇談会は、保存会が今年35年ぶりに丹生山田ガイドマップを改定したことを契機に、多くの方が山田の里の文化財施設を訪れ、理解を深めてほしいという思いで開催されたものです。

 当日は文化財等施設管理者として無動寺住職、寿福寺住職、丹生宝物殿管理者が参加され、都合がつかなかった六条八幡宮宮司、箱木千年家管理者からは事前にご意見をうかがったうえで、当日保存会との懇談・意見交換が行われました。活発な意見交換が行われる中で、文化財としての管理の難しさや幅広い広報の必要性などの課題も出ましたが、歴史と文化の宝庫である山田の里について互いの理解が深まり、有意義な懇談会となりました。

 今後とも多くの方が、ガイドマップを片手に、山田の里の自然を楽しみながら歴史と文化に触れていただければと思います。北神急行が市営化され、市バスも谷上駅まで延伸していますので、訪れやすくなっています。

(参考)「北区山田町重要文化財めぐり」のご案内https://www.city.kobe.lg.jp/a71810/kurashi/access/kotsukyoku/bus/yamadacho-bunkazai/index.html

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2020年9月

「万寿の家」の竣工式典が行われました(令和2年9月24日)

 社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団が運営する「特別養護老人ホーム 万寿の家」が、鈴蘭台西高校跡地に完成し、このたび竣工式典が行われました。

 「万寿の家」は、西区の曙町からの移転新築となりますが、北区内では16カ所目の特別養護老人ホームとなります。この施設は、介護ロボットの積極的導入や高齢障害者の受け入れなど特徴を持つとともに、コミュニティカフェの運営など地域にも開かれた施設となっています。竣工式典ではコロナ対策を図りながら、井戸兵庫県知事、平井神戸市会副議長をはじめ関係者が参加し、式典やテープカットが行われ、施設内部が披露されました。

 この新たな施設には、今後区民からの信頼や期待が寄せられ、地域社会に貢献していくことを期待しています。

万寿の家竣工式 万寿の家テープカット

2020年8月

サネモリ塚の修復完成式典が執り行われました(令和2年8月19日)

 山田民俗文化保存会役員有志の多大なるご尽力及び地域の方のご協力により、周辺の整備、階段、案内標識等も設置され、サネモリ塚の修復がようやく完成しました。そして本日、炎天下の中でしたが、関係者の方々により修復完成式典が執り行われました。

 北区山田地域では大正の初め頃まで、田畑の害虫駆除の虫送り行事をしていたと言い伝えられており、その駆除の祈願をしていたのがサネモリ塚といわれています。サネモリ塚は所在不明となっていましたが、昨年地域住民の方からの情報提供をいただいたことで見つかりました。

 サネモリ塚は室町時代(南北朝時代)のものとされる石造物で、サネモリ塚の名称は平家方の「斎藤別当実盛」にまつわる言い伝えによるものといわれています。自然豊かで歴史文化資産が豊富な山田の地域にまた新たな魅力が加わりました。みなさんも山田の里を散策する際に、サネモリ塚まで足を延ばしてはいかが。

記念式典の写真 サネモリ塚の写真

2020年7月

上野丘更生寮からスイカが届きました!(令和2年7月28日)

 淡河町にある障がい者支援施設上野丘更生寮の皆さんがりっぱなスイカをたくさん届けてくださいました。

 北区には、お米や野菜など農産物の生産・加工・販売に取り組む障がい者施設・事業所があり、「きたベジねっと」というネットワークを組んで活動しています。きたベジねっとが取り組む「農福連携プロジェクト」は、障がい者の方が農業に従事することで、耕作放棄地や農業の担い手不足など農村地域の課題解決と障がい者の就労支援を目指す活動です。

 上野丘更生寮は、法人全体で農業に取り組み、約10町(3万坪)ほどの田畑で農産物を育てており、スイカもその1つです。育てたスイカをたくさんの人に味わってもらおうと、毎年区内の福祉施設や関係機関に贈呈しておられます。

 真っ黒に日焼けした皆さんの笑顔と大きなスイカに元気をいただきました。ありがとうございます。

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2020年6月

神出山田自転車道に『BE KOBE』モニュメントが完成しました!(令和2年6月24日)

 本日、市内3か所目となる『BE KOBE』モニュメントが、北区山田町の神出山田自転車道に完成し、つくはら湖畔の展望台に、里山らしく木でできたモニュメントが現れました。自転車を立てて写真が撮れる溝が設置されており、背景となる湖や山の景色もよいため、写真映えすること間違いなしです。

 神出山田自転車道は、北区山田町と西区神出町を結ぶ全長19.3kmの自転車道で、昨年リニューアルされ大変走りやすくなっています。今月からは北神急行が市営地下鉄北神線となり料金も大幅に安くなりましたので、北区へのアクセスもとてもよくなっています。みなさまも遊びにいってはいかがでしょうか。

つくはら大橋休憩所(BE KOBEモニュメント)

2020年5月

不要不急の外出自粛が続きますが、頑張りましょう。(令和2年5月14日)

 北区連合婦人会から手作りの子ども用マスクを寄贈いただきました。

 区民の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令される中、不要不急の外出自粛をはじめとする感染拡大防止対策にご協力いただき、誠にありがとうございます。

 そのような中、子ども用マスクが入手できずに、着用できていないお子様もいらっしゃいます。

 この状況に対し、神戸市婦人団体協議会では、「よかったら使って、手作りマスク」運動を実施され、会員の皆様が学童保育などの子ども用のマスクを手作りされています。

 本日、北区連合婦人会の皆様から、北区内の学童保育施設向けに子ども用マスク約400枚を寄贈していただきました。すでに一部の地域では、婦人会から直接学童保育施設に届けられています。

 外出自粛の中、材料調達や作成等、大変だったかと思います。皆様のお心遣いに御礼申し上げます。ありがとうございました。

 引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止へのご協力をお願い申し上げます。

マスクの寄贈を受け取る様子の写真 寄贈いただいたマスクの写真

お問い合わせ先

北区総務部まちづくり課