ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2023年3月 > 北区制50周年記念ロゴマークが決まりました!
ここから本文です。
記者資料提供(2023年3月27日)
北区総務部まちづくり課
javascript:
令和5年(2023年)8月1日に北区制50周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークを募集しました。応募作品の中から選ばれた5作品について一般投票を行い、最も得票数の多かった作品を北区制50周年記念ロゴマークとして決定しました。
決定したロゴマークは区が定めるガイドラインに基づいて、区民や事業者のみなさまに広く使用していただけます。(使用方法等の詳細は改めて北区HPにてご案内します。)
キャッチコピー:「5つのテーマと共に明るい未来へ」
デザイン趣旨:事業の柱となる5つのテーマを5本線で表現しました。5つの柱の元、北区が発展していく様子を表しています。50周年の「0」は北区の北を組み合わせ、北区の歴史や自然、街や温泉などの地域特性を表現しました。中央の隙間は次の100周年に向け未来へつながる未知の扉をイメージしています。
(1)投票期間 令和5年2月18日(土曜)~3月5日(日曜)
(2)投票結果 総投票数774票
A:193票
B:125票
C:138票
D: 98票
E:220票
北区役所 総務部まちづくり課
〒651-1195 神戸市北区鈴蘭台北町1丁目9-1
メール:kitaku50★office.city.kobe.lg.jp (「★」を「@」に置き換えてください)
公募時のご案内はこちら
(1)公募期間 令和4年12月26日(月曜)~令和5年1月31日(火曜)
(2)応募総数 344点
北区は、昭和48年8月1日に兵庫区から分区して誕生しました。市内で最も広い面積であり、古くから栄えてきた農村や宿場町を残しつつ、新たなニュータウンが開発されることで、丘陵地帯のなかに住宅地域・農村地域・山林地域が共存しています。現在、ニュータウン、農村地域ともに高齢化等により地域の担い手不足が懸念され、北区らしい里山や山林地域は持続可能な保全や活用が求められています。また、長引くコロナ禍の影響により、地域行事等のイベントや住民同士のコミュニケーションの機会が制限されてきています。令和5年度に迎える区制誕生50周年を機に、改めて全世代の区民が北区の住宅地域・農村地域・山林地域に対しての誇り(シビックプライド)をより感じていただけるように、また、北区のまちや人が活気を取り戻す(まちブランドの再構築)きっかけとなる記念事業を地域、民間企業、行政が一体とって実施していきます。
(2)50周年記念事業の5つの柱①残そう“これまで”
北区制が開始されてから50年を迎えますが、北区には古くは千年以上の歴史や文化が残っています。先人達が残してきたモノやコトを後世にも引き継いでいきましょう。
②創ろう“これから”
未来の北区をつくるのはこれからの子ども達。一方で、人生100年時代ともいわれる今の時代。老若男女、全ての世代が思い思いの未来を描ける北区をつくりましょう。
③繋げよう“ひと”
阪神・淡路大震災から20年をきっかけに「BE KOBE」という言葉が生まれました(北区内にもモニュメントあり)。その言葉の意味は「神戸の魅力は人である」。北区においても人のつながりを大切にしていきましょう。
④育もう“しぜん”
北区の最大の特徴ともいえる「豊かな自然や環境」。”まち、さと、やま”が組み合わさる美しい北区らしい景観を、子ども達にとっての「故郷の景色」として育てていきましょう。
⑤活かそう“こせい”
自然、文化、農業、温泉、坂道。北区には、たくさんの個性があります。この個性を魅力と捉えて、「まちあるき」や「まちあそび」、活動の資源として活かしていきましょう。
(3)北区制50周年記念特設ホームページを開設しました。(こちら(外部リンク))
記念事業に関連するイベントなどの情報は、本特設ホームページにて随時お知らせします。また、50周年記念ロゴマークの使用方法についてもこちらでご案内予定です。