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更新日:2021年1月20日

26年目の震災学習(兵庫中学校・湊川中学校)

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中学生に伝えたいこと

阪神淡路大震災から26年、中学生は震災を知りません。今回は当時のことを知っている大人たちが自らの体験をふまえ、中学生に何を伝えたかったかを2件取材しました。

震災1兵庫中学校では避難所にスポットを当てた授業を行いました。講師は兵庫区社会福祉協議会の職員、始めに被害状況と避難所の様子について当時の画像を見ながら説明をします。それから実際に避難所運営にたずさわった体験を語り、避難している人々の思いがけない「困り」の実例を紹介します。

 

震災2次が生徒のグループ活動。一定の条件が与えられ(校舎は被害が少なく次々に避難者が来ている、停電・断水している、プールには水がある、発電機が1台ある等)その中で避難所運営をする場合、「どんなことに困るか」「どんな人が困るのか」「それを解決するためにしたらよいこと」を生徒たちが考え、意見を出し合いました。

 

震災3一方、湊川中学校では、学年別に3名の講師から震災直後とその後の体験を聞く防災学習が行われました。

3名の方は地域で、障がい者が働くパン工房経営、消防団活動、PTA活動などに携わっておられ、湊川中学校の学習に協力いただいたり、保護者として学校にかかわっておられる方です。

生徒達は震災当時の生々しい体験を身じろぎもせず息をのんで聞いています。実際にこの地域で起こったことと今の整備された街の風景とを心の中で比べて聞いているのでしょう。

26年前、当時の講師の方は(当然ですが)若く、今のご自身とは立場や環境が違っていました。震災当初に体験し抱いた強烈で複雑な気持ちを振り返って語りながらも、あれから26年が過ぎその間いろいろな体験を積んだ今の気持ちや考えも率直に語られました。

講師の方々は生徒達に26年間の体験を一生懸命伝えながら「中学生に積極的に動いてほしい、力になってほしい」と願っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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