全長194mで、兵庫県下最大の前方後円墳。墳丘は、3段築成で、斜面は葺石で覆われる。 大正10年、国の史跡指定を受ける。 各段テラスと墳頂には埴輪が巡らされ、総数2200本と推定されている。 昭和40年より、10年の歳月をかけ復元・整備工事が行われた。