灘区老人クラブ連合会主催の春季グランドゴルフ大会に参加しました（令和4年6月27日）

6月16日に灘区老人クラブ連合会主催「春季グランドゴルフ大会」に参加してきました。参加者の皆さんの思いがとどき、前日まで雨模様だった天気が、曇り空ではありますがプレイには支障がない状態になっていました。

私自身は開催にあたってのご挨拶のあと、老人クラブ連合会会長と一緒に始球式をさせていただきましたが、生まれて初めてグランドゴルフのボールを打ったので、ピンから遠く離れ見事に「OB」を出してしまいました。その後、老人クラブ連合会恒例であろう「いきいき体操」を行いゲームの実施へと移っていきました。168名の参加者の皆さんがグループに分かれ、競技場内の各ホールを順番に転戦されていました。
ゲームを楽しまれている皆さんの元気な姿をみて、何だかこちらが元気をいただいたような気がします。

この大会のご挨拶でも申し上げたことですが、コロナ禍の状況としては新規感染者が以前に比べ減っているなかにあっても、市として感染症対策特に重症化予防等の意味で60歳以上の方等へのコロナワクチンの4回目の接種を推奨しています。

また、この日の老人クラブ連合会の会長からのご挨拶でもありましたが、最近、熱中症が増えてきていますので、個々の方で適宜水分補給をされるなど熱中症対策をお願いいたします。

いずれにしても、健康にご注意いただきながら老人クラブなどのご活動を通じて、シニア世代の方が仲間づくり、生きがいづくりを行っていただき、お元気で過ごされることを祈っています。